マルホンの来店レポート

マルホン

9月28日に東京都墨田区にある「マルホン」にてREAL取材をおこなった。

貸し玉料金はパチスロが20円と５円、パチンコは4円と1円。押上駅を出て徒歩約3分といった場所にあり、アクセスの良さも魅力のホールだ。

9時30分からおこなわれている入場抽選には、130人以上が参加。この日は、一般入場も合わせると160人以上のプレイヤーたちが、ホールを囲むように長蛇の列を作っていた。

開店後の20円パチスロでは、満席となる機種が多数。

そのなかでも目をひかれたのが「ニューアイムジャグラーEX」や「マイジャグラーII」などのジャグラーシリーズだ。

全機種がほぼ満席となっているだけでなく、多くのプレイヤーが小役カウンターを使用しており、プレイヤーのホールに対する期待と信頼が感じられた。

パチンコのプレイヤーの動向は、遊パチや1円パチンコなどの遊びやすいタイプの機種が人気の様子だった。

また、4円パチンコには定量制コーナーもあり、「CR花の慶次～漢」などのMAXタイプに多数のプレイヤーの姿がみられた。

午後になると20円パチスロでは、「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」や「パチスロ聖闘士星矢 黄金激闘編」などの機種が盛り上がっており、数多くの充実した表情のプレイヤーを確認。

また、朝イチから注目を集めていたジャグラーシリーズでは、小役カウンターを使用しているプレイヤーも含めて、多くのプレイヤーが遊技を続行していた。満足度も高そうにみえるなど、遊技を満喫していることがうかがえた。

パチンコでも、貸し玉料金やスペックを問わず、多くの機種で遊技を楽しむプレイヤーの姿があった。

4円パチンコの「CRぱちんこAKB48 バラの儀式Sweet まゆゆVersion」では、MAXタイプに負けないほどの素晴らしい性能を引き出しているプレイヤーの姿も確認。朝イチと同様に、遊パチコーナーの支持率は高かった。

また、定量制コーナーでも「CR花の慶次～漢」などには、光り輝くような笑顔のプレイヤーも見受けられるなど、パチンコも全体的に盛り上がりが増しているといった印象を受けた。

取材中に見つけた新台入替に関する張り紙からは、いかにプレイヤー目線でホール作りをしているかが伝わってきた。

また、禁煙コーナーや定量制コーナーなど、誰でも楽しめるようにと気を配っていることも感じられた。

プレイヤーたちの表情からも満足度の高さがうかがえる「マルホン」。営業のスタイルなど、ひとりのプレイヤーとしてみても魅力的な部分は多かった。きっと、これからの多くのプレイヤーから支持を集め、信頼されていくのではないか…そう予感させられるREAL取材となった。