新橋UNOの来店レポート

新橋UNO

4月3日にREAL取材をおこなったのは東京都港区にある「新橋UNO」。

朝イチは並び順で入場整理券が配布されており、この日も多数のプレイヤーが整理券を受け取っていた。

開店時の正面入口には笑顔で挨拶をしている大勢のホールスタッフの姿も見られ、並んでいたプレイヤーはスムーズな入場から気持ち良く遊技を始められているようだった。

開店直後のホール内でもっとも注目を集めていたのは3階のパチスロフロア。

スペックを問わず、さまざまな機種でプレイヤーが楽しんでいたのだが、とくに「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」と「サラリーマン金太郎 出世回胴編」の人気が高かった。

1階と2階に設置されている4円パチンコのなかでは「CR真・花の慶次」や「CR牙狼 金色になれ」、「CRヱヴァンゲリヲン9」などが好評。MAXタイプに注目しているプレイヤーが多かった。

夕方を過ぎるころには稼働はさらに上がり、4円パチンコでは朝イチから注目されていた「CR真・花の慶次」が稼働、満足度ともにトップクラス。

「CRぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ！若き最強戦士」や「CR黄門ちゃま超寿 日本漫遊2700km」といった新しくコーナーに仲間入りした機種も盛況だった。

パチスロフロアでも朝と同じような傾向が見られ、1つの機種にスポットがあたっているわけでなく、さまざまな場所で楽しそうに遊技するプレイヤーの姿が見られた。

そのなかでも「パチスロ アラジンAⅡ」や「スーパービンゴネオ」、「アナザーゴッドハーデス」など、人気のAT・ART機は華麗なパフォーマンスを披露している台が多数。大満足といった表情も見ることができ、納得できる結果が得られているといったプレイヤーを確認することもできた。

遊技する大勢のプレイヤーが笑顔になっているパチンコ・パチスロは魅力的だったが、もう1つ印象に残ったことがある。

それは、充実した1日が過ごせるようなサービスだ。朝イチに無料で配布していたモーニングコーヒーや開店時から輝くような笑顔で対応するホールスタッフなど、取材中のどのワンシーンを切り取っても気持ちの良いサービスがあったことである。

快適な空間で満足できる遊技を楽しめるといった印象を受けた「新橋UNO」。取材を終えた後にも心地よい気持ちと楽しい気持ちが余韻のように残っていたのは、きっとホールのサービスとプレイヤーの笑顔が魅力的だったからに違いない。