キングオブノースランド
富山県富山市掛尾町386-1
ノースランドのキングの冠を掲げ北陸…
キングオブノースランドの来店レポート
7月28日(日)
キングオブノースランド
2024年4月にスタートし、続々と全国の都道府県で花開いている「英雄のリアル」。今回、満を持して富山県の初上陸を果たしたのが富山市の「キングオブノースランド」。北陸の雄・ノースランドグループの旗艦店とも言える存在だ。
梅雨明けもまだまだ…という蒸し暑い1日だったが、なんとなんと、700に迫る驚愕の人数が開店を待っていた。これだけ大勢のファンが集まったのは期待感の表れだったと言えよう。その結果や、如何に。
ここからは、出玉データと撮影写真から当日の模様にググッと迫っていく。
デビュー戦で上位30台全てが+4,000枚超
※差枚数順に掲載しています。
最初は優秀30台のスコアから見ていこう。他店取材でも類を見ない30台全てが+4,000枚以上という圧倒的なハイレベルを誇り、+5,000枚以上は全体の3分の2となる20台、+6,000枚オーバーは13台、+7,000枚オーバーは7台、+8,000枚オーバーは6台、+9,000枚オーバーは4台、そして万枚突破は3台と、初回にしてとんでもない内容を見せつけた。
次項で述べる好調7機種以外で差枚数が多い順に挙げていくと、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』が+14,600枚弱で全台の頂点に輝いた。
また、『スマスロ真・北斗無双』の+9,200枚弱、『スマスロモンキーターンⅤ』が+8,500枚弱、『L ToLOVEるダークネス』の+7,000枚超、『吉宗RISING』の+6,700枚弱、『沖ドキ!GOLD-30』では+6,000枚超&+5,000枚弱が1台ずつ、『Lアカメが斬る!2』の+5,700枚弱、『L主役は銭形4』の+5,600枚超、『ファンキージャグラー2』の+5,300枚超、『スマスロ北斗の拳』の+5,300枚弱、『スマスロ ゴールデンカムイ』では+5,100枚弱&+4,400枚弱が1台ずつと続いた。
スマスロ・沖スロ・ジャグラーと、まさにジャンルを問わない陣容にハイクラスの出玉が相次いだ。
7機種が高勝率をマーク
続いてはプラス台比率の高さや突出した好成績台で目立った7機種にスポットを当てよう。
※差枚数順に掲載しています。
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計50台のうち全体の3分の2近くとなる33台がプレイヤーの勝利を成し遂げ、その33台では8割弱となる26台が4桁以上のプラスを残した。
この中で万枚を超えたのは導入間もない『L南国育ち』の+11,300枚弱に加え、『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』が+10,900枚弱という数値を計上。
こちらに続いて、『チバリヨ2』では+8,800枚弱&+6,200枚弱&+4,500枚弱が1台ずつ、『押忍!番長4』では+6,700枚弱&+6,400枚超&+6,000枚超が1台ずつ、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』では+5,800枚弱が2台と、どこに視線を合わせても素晴らしい数字に溢れていた。
さらに、『ゴーゴージャグラー3』がボーナスタイプらしい安定性を発揮しており、+4,000枚オーバーが2台生じていたことも見逃せない。
初戦でとんでもない好記録が飛び出した!
ここまで、キングオブノースランドにおける「英雄のリアル」初回のレポートをお送りした。
トップ30や注目7機種が叩き出した数値から言えるのは、同店が「英雄」取材でも随一となるロケットスタートを切ったこと。
朝イチの行列に続き、出玉の多さにも驚かされ、プレイヤーが持つ待望の気持ちに120%応えることができた1戦を拝むことができた。一気に全国的な注目度が高まった同店、今後の動向から目を離してはならないホールと言えるだろう。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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