ミュージアム スロット館の来店レポート

ミュージアム スロット館

5月17日に和歌山県田辺市の「ミュージアム スロット館」にて、REAL取材を敢行した。

地域初となるパチスロ専門店で、貸し玉料金は20円と5円の2種類。

異なる貸し玉料金間で貯玉を使用できる乗り入れサービスの導入など、設備面の充実ぶりも印象的である。

夕方頃の20円パチスロでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」の稼働率が高く、ひときわ期待を受けている機種であることがうかがえた。

また、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「パチスロ北斗の拳 転生の章」も好評となっており、プレイヤーたちのうれしそうな表情は輝いているようにみえた。

これ以外にも、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「アナザーゴッドハーデス」、「パチスロ ガールズ&パンツァー」など、機種の性能を引き出しているといったプレイヤーは多く、遊技に対する満足度は高そうだ。

ジャグラーシリーズなどのボーナスタイプも人気。

「ハナビ」でも遊技中のプレイヤーの多くが笑顔になっており、機種やスペックに関係なく活気づいていた。

5円パチスロのにぎわいも大きく、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ バイオハザード6」など、満足感を得られているようなプレイヤーも多かった。

レストスペースは遊技スペースから少し離れた位置にある。テレビやマンガ、雑誌なども充実しているため、ゆったりとくつろげる空間となっているところも、プレイヤーにとってうれしいポイントだろう。

清潔感のある広々とした店内と明るい笑顔のスタッフの親しみやすい接客も好印象。

充実した環境のなかで、心からパチスロを満喫できる素敵なホールであることを実感する「ミュージアム スロット館」でのREAL取材となった。