リニューアルから1年！PX牛久店は現在も、稼働に、人情に、満足度満点でファンのココロもハートフル！！

純白の外装もそのままに！茨城のホワイトパレスこと、PX牛久店の現在をリサーチ！

更新日: 2017/05/08

読者の皆さんは覚えているだろうか？

昨年4月末、グランドリニューアルを果たした茨城・牛久の人気ホールのことを・・・。

《PX牛久店》


		総設置台数：610台パチンコ：368台（4円：217台、1円：151台）パチスロ：242台（20円のみ）
JR常磐線・牛久駅から車で約10分に位置する同店。真っ白な外装に映える、真っ赤な「PX」の2文字が目印。

取材日は2017年4月30日。

GW真っ只中であるこの日。同店へと再びカメラを向けてみた。

グランドオープンやリニューアルで、ファンが集まるのは当前――。

では、その後の通常営業はいかがなものか！？

今回の取材はちょうどリニューアルから1周年。

あの1年前の熱が現在も冷めていないのか？

この日は、毎月継続取材を展開している「REAL取材Ω」も取材中！

DMMぱちタウンがダブルの視点から、PX牛久店の現在を紐解く！

まずは朝の並び。

グランドリニューアル当日とまではいかないが、充分なボリューム感！

まさに、地元のパチンコ・パチスロファンで知らぬ人はいないほどの有力ホール！

現場に向かうタクシーでも、運転手から「この辺で打つならPXかなぁ」なんて言葉がこぼれるほどの浸透ぶりだ！




入場抽選時にカメラに向かってVサイン！！ノリのいいファンたち。抽選後も、各個集まり昔話に華を咲かせたり、昨日のホールの様子を伝え合ったりと楽しそう。

さて、今日（4月30日）という日に、期待に胸膨らませるファンに失礼して軽く店内を巡ってみよう…。

遊技フロアは、外観を凌ぐかの如く、純白を保つ。

遊技フロアと同じく、付帯の休憩スペースや男性用トイレ・女性用トイレも言うまでもなく、完璧に保たれた清潔感。

女性専用VIPラウンジでも、豪華なシャンデリアが新品同様の輝きを放つ。

そうこうしていると時刻は午前9時。ファンの待ちに待った入場の刻。

早く打ちたい衝動で胸いっぱいのファンは、もてる限りの素早さで続々入店していく！

瞬く間に空席を埋め尽くしていくファンたち。

パチンコフロアでは、最新の話題機種『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』や、定番機種『CRスーパー海物語IN沖縄４』などが人気の中心。

だが、その人気に負けない勢いを見せるのは１円パチンココーナー。パチンコの台数比率の1/3以上を占めるだけに、こちらもハンパない埋まり具合だ！

いずれも人気な4円と1円。

ただ、双方で異なるのはファンの行動。遊技に真剣な４円ファンに対し、和やかな雰囲気の１円ファン。

何故かといえば、そう、ここではスタッフとの楽しそうな交流が目立つのだ。




取材時も記者に話しかける気さくな地元ファンが多い同店。そのファンと笑顔を交わすスタッフの物腰も柔らかく、表情も豊かだ。

半面のパチスロフロアも、活気に満ちている！

ARTタイプからいえば、もはや全国レベルの人気機種『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』をはじめ、話題の新機種『押忍！番長３』が初動で埋め尽くされる。

その一方で、定番人気機種を取り揃えたバラエティコーナーも納得の人気ぶり。この活気の程が、いかに地元ファンのココロを掴む機種構成に仕上がっているか、お判りになるだろうか。

さらにさらに、『ジャグラー』シリーズをはじめ、『ハナビ』『バーサス』といったAタイプの人気も凄まじい。小役カウンターを使いこなすガチ系ファンも、ペカリ待ちの熟年ファンも入り乱れる。

そして、出足が早いAタイプだけに、あっちこっちでボーナスランプが瞬き始める。

そんな光景を、REAL取材Ωの記者も取材中。

パチンコも、パチスロも丁寧に隅から隅までしっかりと押さえていく。

これだけ店内が盛り上がっていれば、外の駐車場もパンパン！



駐車場では人気の洗車QQ隊も出張洗車中。開催は毎月最終日曜。午前中には受付が終わってしまう人気ぶりとのなのことで、見つけたらすぐ確認してみよう！

そして、リニューアル１周年を迎えた同店では、またひとつ変わったことがある。

それが併設の飲食店である。

その名も、「IPPUKU」、改め真屋号「お好み焼・ときちゃん」に！！

ソースの焼ける香りが鼻腔をくすぐる同店。従来のそば系のメニューはそのままに、鉄板焼系メニューを今後も続々増やしていくという！



創業20年。先代から大事に受け継いだという自慢の味。モチッとした生地に、ジューシーな具が絡み、絶妙な食感を生み出す。味はもちろん、大食漢な筆者も満腹になるほどのボリュームも魅力だ。