ふれあえる興奮を貴女に…
特集一覧へ更新日: 2015/06/02
演歌界のプリンス「氷川きよし」が、再びホールといった舞台で豪華なステージを開演する。
本機のテーマは「ふれあい」となっており、潜伏なしと安心のスペック、タッチセンサーを演出で活用と様々なポイントで「ふれあい」を感じられるデキと言える。
まずは、導入前に押さえておきたいスペックの基本事項と注目したい演出をナビゲート。最高のステージで勝利を掴むために、導入前の「前説」を楽しんでもらいたい。
初当りも楽しめるライトミドルタイプとなっており、確変突入率は59.5%。電チュー経由の50%が16Rかつ時短連チャン込みでの確変継続率は約68%と出玉面も期待できる仕様となっている。
通常大当り後は必ず時短50回転付き、潜確は存在しないだけに安心してふれあえるマシンと言えるだろう。
通常時(ヘソ経由)での図柄揃い大当りはすべて出玉4R分。確変確定となる「超特別公演モード」突入を目指そう。突確の割合も30%(ヘソ経由時)と高いので、こちらにも注目だ。
確変or時短となる「特別公演モード」は確変ならば電サポは途切れることがないので判別は不要。「スターライトコンサート」は通常状態だが、名曲「夢銀河」講演を楽しめる専用演出で展開するモードだ。
タッチセンサーを搭載しており、きよしくんに対して手をかざす、ドドンパリーチでは手をふれるといったアクションを楽しめるのも本機の魅力。願いを込めて手をかざし、ふれることでドキドキのステージはさらに興奮が高まるはずだ。
また、サブ液晶でのタッチビジョンを使用した演出も満載となっている。
撮り下ろし実写映像で展開する激アツのリーチも搭載。前作にも存在した「一剣」だけでなく、母を想う感動の名曲「かあさん日和」も存在する。
通常時のモードは3つの基本ステージ+2つの専用演出が展開するステージの5種類。実写演出満載のファンモードは文字通り、ファン垂涎のモードとなる。
先読みから疑似連、リーチ後予告まで大当りへの旋律を奏でる演出は多彩。紹介以外にもモード専用演出やてんとう虫柄など期待感を高める演出は豊富にある。
ドラムギミックは先読みでも可動し、その場合は赤ならばチャンス。弱リーチハズレ後など複数演出から発展する「HKスロットチャンス」は「超特別公演」で停止すれば突確となる。
リーチ後などで可動すれば高信頼度リーチ発展のサインとなるニュービッグスターウイングは、確変中などでは大当りの歓喜を告げる役割も持つ。
導入前の「前説」はここまで…。
潜確なしの安心仕様だけに、知識なしでも楽しめるのも本機のポイントだが、演出などの基本事項を知ってから打てばより楽しめることは間違いないだろう。
全19曲の楽曲映像を使用し、撮り下ろし映像も満載とファン必打の1台となっている本機。来るべき舞台の開演を心待ちにしていてもらいたい。
※内容はすべて独自調査によるものです。