バジリスク~甲賀忍法帖~Ⅱ
メーシー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2015/06/02
奥村遊機株式会社(本社/愛知県名古屋市 福岡 慰敏社長)は、「ぱちんこCR バジリスク甲賀忍法帖)の展示会を同社ショールーム「奥村遊館」において1月15日(水)に開催した。
冒頭、同社加納孝取締役営業本部長が挨拶。同社のキラーコンテンツとして、総力をあげて開発したと説明。アニメの象徴的シーンや楽曲を盛り込み、臨場感を活かしつつパチンコとしての魅せ方を追求。豊富なオリジナル演出も盛り込んで楽しんで貰える機種と挨拶しその自信を声高に発表した。
そしてアンベールは「くノ一」のような和装コスチュームのコンパニオンにより行われ、ぱちんこCRバジリスクは新色枠白蛇を纏った筐体に大型液晶とヒロイン朧役物を搭載した美麗な盤面という出で立ちを顕にした。
STは100回で、疾風迅雷の「忍法帖モード」、3、7図柄大当たり、人別帖チャレンジ中の全大当たり、ヒメムラサキモード中の全大当たりとあらゆる場面から突入可能。STは鬼哭啾々天膳バトル中に朧術発動で2000発オーバー、16ラウンド比率60%以上というボリュームに。
また、破幻の瞳ボーナス朧の瞳を開眼させると忍法帖モードへ突入。全方位から強襲する役物軍勢、STラスト12回は決着の刻、忍法帖突入契機となる。
またプレゼンは同社平田宏樹取締役賞品開発部長が行い、原作の紹介を説明。
液晶は主人公甲賀弦之介の「瞳術」がモチーフの2重層イルミネーションパネルを使用したバジリスクビジョン、チャンスアップカラーには視覚的に奥行を与え、分かりやすい期待感を持ってもらえるようにした。 また、スペックも明快さと潔さを兼ね備え大当たり後は必ず100回のSTへ突入、初当たりは12Ror4R、忍法帖モードは初当たり時に役50%、潜伏ループ無しで潜伏中大当たりは忍法帖モードに必ず突入、出玉2000個以上16R大当たり60%としている。さらに、忍法帖モードのST演出強化、豊富な先読み演出、ST中のリーチは期待度50%で大当たりすれば出玉約2160個サプライズ大当たりや家康ボーナス等の多彩な演出が盛り込まれている。最速導入予定は2月17日(月)予定。
そしてスペシャルゲストにはテツandトモの二人が登場。
パチンコの「なんでだろう」などお馴染みの「なんでだろう」ネタで会場を沸かせた。
トークの最後には11年振りとなるメジャーシングル「桜前線」を披露、2月のリリースを告知しバジリスクの機種発表会にテツandトモが登場した記者たちの「なんでだろう?」という疑問は晴れ、バジリスク同様の期待感を盛り上げた。
(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
写真・文 大野 偉成 (おおの よりしげ)
撮影/文 パパラッチョO野
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