なんということでしょう！匠の技で劇的変貌のリニューアル in《丸之内ヘリオス1000竹原》！！

場所は愛媛県松山市・竹原――。

総設置台数1003台を誇る《丸之内ヘリオス1000竹原》は2017年7月28日、設置台数360台を増台させる大規模なリニューアルを果たした。

《丸之内ヘリオス1000竹原》

屋上駐車場から観光地としても有名な重要文化財・松山城も見える《丸之内ヘリオス1000竹原》。伊予鉄道・松山市駅からは、車で約10分。最寄りの同鉄道・土橋駅からなら徒歩約10分。

総設置台数：1363台
パチンコ：725台（4円、1円）
パチスロ：638台（20円、10円、5円）
駐車場：767台

早速、劇的変貌を遂げたというその姿。

リニューアル当日（遊技開始前）の店内の様子をご覧いただこう。

まず、正面入口をくぐり目に入るのは、既存のパチンコフロア。

解放感溢れる店内では、多種多様な機種・多種多彩な装飾が迎えてくれる。

広い店内は足元ゆったり。さらに1円パチンコをはじめ、一部島には各台計数機を採用。ファン同士の行き来も快適に行える。

通路から見れば、どの系統の機種がどこにあるのか一目瞭然！島図を見ずとも真っ直ぐに目的の場所へと導いてくれる。

続いては、中央通路を抜けて拓けるパチスロフロア。

フロア全体はパチンコフロアに比べて落ち着いた照度だが、機種や装飾の放つ鮮やかなサインが際立つ。遊び心溢れる演出がファンを魅了する。

島上部を彩るツインサークルLEDビジョン。あらゆる情報を発信しつつ、魅力的なサインとしてファンの視線を集める。

一際目立つ『ジャグランプII』の放つ光がコーナーで瞬く！

島上にはパチンコフロアと同じく、鮮やかな装飾が設置機種をアピール。遊び心溢れる多種多様なPOP、サインがファンを楽しませてくれる。

そして、ここからが本取材の真の目的。

新しく増設された部分にクローズアップしていこう。

新フロアは、１円パチンコ・10円パチスロ・5円パチスロで構成される。

何を隠そう、意匠設計を手掛けたのは愛媛・松山のリフォームの“匠”。

既存フロアの雰囲気を併せ持ちつつ、高級感も漂わせる仕上がり。

新フロアも全館LED照明を採用。ECO仕様ながらも、ちょっとした工夫で華やかさを演出している。

既存フロアと比較して装飾は控えめながらも、その分、遊技機のヒカリやちょっとした装飾の輝きが強調される。

加えて、増設フロアのもうひとつの目玉となるのが「禁煙休憩コーナー」。

ここには蔵書5000冊にも及ぶマンガをはじめ、ゆったりとしたソファ、マッサージチェアを完備する。

さて、こうして生まれ変わり、劇的変貌を遂げた《丸之内ヘリオス1000竹原》。

読者の皆様、いかがだっただろうか？

「まだ遊びに行っていない」――。

そんな近隣の読者は、是非足を運んでみていただきたい。

そのインパクトは、直接その目で確かめるべきだ！

それでは最後に、営業中の模様も少しお届けしつつ、結びとさせていただこう。

写真/文：矢ナリー