パチンコ・パチスロ特集

Daiichi『CR翠星のガルガンティア』のリリースが決定! STループ率は驚異の90%オーバー!!

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虚淵玄氏脚本の名作がパチンコに! 巨大液晶で美麗アニメを完全再現!!

更新日: 2018/03/07

毎度どうも、土下座右衛門です。

 

これまであまり絡みのなかった専属タレント兼、雑用係のショウタク(@shotaku777)と昼食を共にする機会があり、いろいろと話をしてみたのですが、今ひとつ噛み合わず。

 

 

特に珍古台について「ご存知」の体で話すと反応が鈍いんですよね。で、よくよく聞いてみたら……お前まだ20代前半かよ! オッサンの小冊子マダオ(@minato287)と並んでも違和感ないから、そこそこ年いってんのかと思ってましたわー。

 

そりゃパチスロの4号機なんか打ったことないだろうし、当選確率500分の1のパチンコなんか見たこともないのも当然か。ふたまわり近く下の人間と一緒に仕事するようになるとは、周囲におじぃ呼ばわりされるのも受け入れるしかないのかのぅ……。

 

そんな中、「イチロー選手が古巣復帰でのメジャー契約間近」というニュースは、感嘆のひと言。サッカーの三浦知良選手もそうですが、結果がすべてのプロの世界で、年上が現役なのを見ると刺激を受けますね。「中年の星」とか「レジェンド」とか、お決まりの文句で括っては欲しくないですが。

 

 

 

さて、そんなおじぃが若造を連れ立って出席して参りましたのは、 Daiichiの最新機種『CR翠星のガルガンティア』のプレス発表会。

 

 

パチンコ・パチスロ化された作品だと『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS』が有名な、虚淵玄氏がシリーズ構成・脚本を務めたアニメのタイアップ機種です。氏の作品だとそれ以前に『ブラスレイター』もパチンコ化されているんですが、覚えてる人いるかな……。

 

 

シナリオもですが、キャラクターも魅力的で、カワイイ女の子がたくさん登場します。ハナハルはやはり神……! 液晶がかなり大きく、その魅力が存分に引き出されています。

 

 

 

パチンコとしてのスペックはミドルタイプのST機。電サポ時もST突入率が70%と抑えられている代わりに、ST中の当選確率が約42分の1と軽く、90%超の高いループ率に加えて短時間での連チャンを期待できます。

 

【基本スペック】

当選確率:約1/319.69 → 約1/42.28

確率変動(ST):突入率70%(100回転まで継続)

賞球数:4&2&3&5&14

大当り出玉:約2016個(16R)or 約1008個(8R)or 約378個(3R)or 約277個(2R)

 

【当選時の内訳】

(ヘソ)

8R確変(電サポ100回転)…50%

2R確変(電サポ100回転)…20%

8R通常(電サポ100回転)…30%

(電チュー)

16R確変(電サポ100回転)…60%

3R確変(電サポ100回転)…10%

3R通常(電サポ100回転)…30%

 

 

 

STに関してループ率が高い点はもちろんですが、何よりも当選確率が軽いことを特筆したい!

 

これがどこに生きてくるかというと、前述したように「早く次の大当りが来る=連チャンが速い」点も挙げられまずが、それ以上に「STの残り回転数が少なくなってきた時」に大きな意味を持ちます。

 

要は「当選確率150分の1と40分の1だったら、STが残り10回転になった時にどちらが大当りを期待できますか?」という、それだけのシンプルな話です。残り10回転まで当たらない確率を度外視した話なので、実はそう単純ではないのですが、実際その状況になってしまったらそこまでの過程(大当りを引けていないこと)なんか関係ないですから。

 

STが残り半分切ったらもう当たる気がしない自分のようなチキンには、この「最後の1回転まで希望が持てる確率」は特にありがたいですね。

 

 

ただ、以前に別の記事でも触れましたが、このスペックだと連チャン終了はST抜けではなく、「通常大当り→時短で引き戻せず」のパターンが多くなることが考えられます。それでも時短での引き戻し率は約27%あり、16R比率も60%ありますので、一撃大爆発も十分ありえそうです。

 

 

 

 

全国導入は4月16日(月)の予定。

その他、演出等の詳細につきましては、試打レポートでのお届けを予定しています。もしかすると恒例の直営店先行実戦もあるかも!? 続報を待たれたしっ!!

 

 

 

 

 

※掲載した内容及び数値は「DMMぱちタウン」独自調査委によるものです

©オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会

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