GⅠ優駿倶楽部
KPE
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2018/12/17
『戦国コレクション』シリーズで培った継続シナリオと、新たな試みである周期育成システムが見事に融合し、多くのユーザーを魅了した『GI優駿倶楽部』待望の後継機がついに登場!!
今回、株式会社コナミアミューズメントから発表されたのは『GI優駿倶楽部2』
6号機となって生まれ変わった本機は、純増約3.1枚のAT機で減算区間一切なしのノンストップATとなっている。
競走馬、レース、育成、もちろん「羽生まこ」もすべてがパワーアップして帰ってきた!!
前作で好評を博した周期育成システムが大幅進化!
通常時は1週約8G×平均8週の約64Gで選択馬の育成を行う基本システムはそのままに、多数の追加要素でスケールアップ!
前作の蹄鉄レベルにかわる「ムチレベル」はレベルアップでAT初当り時の特化ゾーンスタートを抽選する。
虹ムチならAT当選+最強特化ゾーン「まこまこたいむ」からスタート!?
「調教たいむ(鬼調教タイム)」は5G+αの小役を引き続ける限り調教は終わらない調教特化ゾーンとなり育成開始から出走まで調教の可能性も!?
新たに加わった「インブリードシステム」は育成中の名馬に、別の伝説馬の特性をインブリード(配合)するシステムとなっている。
育成アイコンにインブリードアイコン出現でチャンスとなり、アイコン獲得で対応の伝説馬の能力が引き継がれる。
例えばGIロード1勝確定の「グラスワンダー」に、同じくGIロード1勝確定の「ナリタブライアン」を配合することで、GIロード2勝確定の能力に!
さらにグラスワンダーに「古馬で本格化」の能力を持った「テイエムオペラオー」を配合で、
大器晩成シナリオ × GIロード1勝確定 = 海外レース出走確定!?
インブリードシステムが加わることで、育成パターンは驚愕の1億通り以上に!
調教、配合を駆使して最強馬の育成を目指せ!
「GIロード」はシナリオ管理&セットストック型のATとなっており、継続率88%の上位AT「凱旋ロード」ももちろん継承!
継続シナリオは晩成、早熟、ムラ駆け、三冠、伝説といった前作のシナリオに、人生だけでなく馬の一生も山あり谷あり? な「波乱万丈」を加えた全12種。
継続期待度を示唆する背景には「まこライブ」が追加され、ライブが始まれば継続確定!?
AT中はレア役でセットストック、上乗せ特化ゾーンのチャンスとなる。
新特化ゾーン「まこまこどらいぶ」は11Gのセットストック特化ゾーンとなっており、V揃いはもちろんベル以上の小役でストック抽選、上乗せ期待度は約40%となっている。
前作でも強力だった「まこまこたいむ」はセットストック超特化ゾーンに進化!
11G間、全役でストック抽選を行い、その期待度は驚異の約400%となっている。
さらに今作では継続レースに敗北でも、まだまだ凱旋ロードのチャンスあり!
継続レース敗北時の一部で突入する「まこりたーんず」は16Gのシナリオ引き戻しATとなっている。
全小役でポイント獲得抽選を行い、規定ポイント到達で平均期待度約60%のりたーんずレースに出走!
りたーんずレース勝利で、GIロード敗北時のシナリオを引き継ぎ、敗北したセットの次セットから復帰するため、後半ほど継続率のアップする晩成シナリオでは特に力のこもる展開必至!
ストック契機の増加や、まこりたーんず、インブリードによるメモリアルレース獲得など前作より海外レースへのチャンスが大幅増加!
海外レース勝率アップの能力もインブリードで獲得可能なので、夢の凱旋ロードはもう目の前!?
新要素で育成の楽しみがさらに増えたが、育成するのは馬だけじゃない!?
業界初搭載の新機能「バヌシステム」はGIロードの継続レース勝利で獲得できる賞金を使った、牧場育成システムとなっている。
メニュー画面から牧場の育成が可能で、牧場が大きくなればなるほど各種示唆要素の出現率がアップ。
打てば打つほど、本日の台の調子がわかってしまうといった画期的なシステムとなっている。
育成、推測の面白さはそのままに多数の追加要素で進化した『GI優駿倶楽部2』だが、気になる全国導入日は2019年2月を予定している。
パチスロファン、競馬ファン、まこファン、すべてのファンの期待に応えられる仕上がりとなっているので、ホールデビューをお楽しみに!!
この記事の関連情報
関連する機種