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パチンコ・パチスロ特集

聖闘士星矢SP徹底解剖! オール設定大量実戦で判明した高設定の見抜き方をお教えするぞ!!

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1000円で高設定がわかることも!?

更新日: 2019/03/19


 

 

話題を呼んだ『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』がAT機に進化し『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒Special』として登場。

 

そのシステムには明かされていない部分も多く、少ない情報しか知らないプレイヤーも多いことだろう。

 

今回は、そんな謎に包まれている『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒Special』の秘密に迫っていこう。

全12万ゲームを超える実戦で得た情報を使って、公開されていない中間設定の細かい挙動を徹底解明。高設定と低設定の違いもこれを読めば丸わかりだ。


ほかにも、

■スランプグラフ

■海将軍激闘の当選確率

■天馬覚醒と聖闘士RUSH中の上乗せ確率

 

など、気になっているであろうさまざまなテーマにスポットをあて、『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒Special』を丸裸にしていくぞ。
設定判別に有用な要素など、盛りだくさんな内容となっているため、是非参考にしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

上記の全設定のスランプグラフをみると、その挙動に大きな違いがあることがわかる。

■安定型の高設定

■一撃型の低設定

というイメージが定着しているが実際はどうなのだろう。

 

 

 

 

【設定4以上の特徴】

⇒ 非常に安定した右肩上がりのグラフを描く。
細かく初当りを重ね、徐々に出玉を伸ばしていく挙動が高設定の特徴といえよう。
1000枚以上など、まとまった出玉を一撃で獲得しているグラフが少ないことも注目ポイントだ。

 

 

 

 

【設定3以下の特徴】

⇒ 設定4以上とは対照的に、大きく波を打つようなグラフが特徴的。大きなハマリを経たあとに大量出玉を獲得するといった傾向が目につく。
高設定に比べて、ハマリが頻出することを覚えておこう。

 

 

 

 

高設定の特筆すべき特徴のひとつが初当りの軽さだ。

■設定4以上 ⇒ 1/200を上回る

■設定1と2 ⇒ 1/500を下回る

 

これを見れば差は歴然。そして、

■設定6 ⇒ 天井には一度も到達せず

 


設定2においては初当りの50%以上が天井に到達しており、通常時のハマりにくさがそのまま高設定への期待に直結するイメージを持っても良さそうだ。

 

 

 

 

200ゲーム以内の初当り頻度に注目。

■設定456 ⇒ 200ゲーム以内の初当りが大半

■設定6 ⇒ 初当りの50%以上が100ゲーム以内

 

といった圧巻のデータを残している。

また100ゲーム以内での当選に関して、

■低設定では50ゲーム以内での当選がほとんど確認できず

 

大ハマリが頻発する台は、そのぶん低設定の可能性が高くなるため要注意だ。

 

 

 

実戦上では高設定ほどSRの直撃が多いことを確認している。

■設定3以上:1/1100を上回る

■設定2以下:1/8000を下回る

 

高設定に関していえば通常時からSRの直撃も現実的といった印象だ。
設定1、2ではほとんど確認できなかったことも重要なポイントであり、今回の実戦においてはとくに設定差のある要素となった。

 

 

  

 

 

設定ごとの天馬覚醒中のデータで、とくに注目したいのが7揃いの確率。

 

■低設定:カットインの種類を問わず、7揃い確率が高い

■高設定:カットインの発生率も下がり7揃いの期待度も低い

 

設定6においては、57回発生したなかで一度も揃わなかったことが特徴だ。

7が全然揃わないのは残念だが、高設定かもしれないということを考慮して実戦にのぞんでほしい。

 

 

 

 

 

注目すべきは、

■設定5、6において上乗せがほとんど発生していない

 

ということだ。さらに、

■設定6においては上乗せを確認できず



天馬覚醒同様、上乗せが少ないのは寂しいが、設定推測の面ではプラスの要素であるということを覚えておこう。

 

 

 

 

 

今までの要素に比べると、アイキャッチ出現時の火時計の色に極端にわかりやすい傾向はみられず。
注目したいのは緑が設定5、6で多く出現したこと。
今回の実戦に限って言うならば、高設定ほど出現しやすかった。

 

 

 

 

とくに注目すべきは直撃SRの頻度!

設定1〜3:ハマりやすいが、連チャン率は高め。
設定4〜6:ハマリにくいが、連チャン率は低め。

 

 

要注目ポイントは初当りの早さとSRの直撃確率。とくにSR直撃の確率には非常に大きな差があることが判明した。
体感でわかるほどの差があったため、初当りゲーム数とあわせて実戦時は要チェックだ。

 

 

上乗せの少なさは高設定の証!

 

 

高設定ほど上乗せが発生しないのは大きな特徴。設定2において千日戦争といったイレギュラーはあったものの、低設定の方が平均セット数が多いという結果も出ている。
要注目ポイントとして設定6で上乗せが発生していないことが挙げられ、上乗せ確定である強チェリーとチャンス目が出現していないことは他の設定ではみられなかった要素だ。

 

 

高設定濃厚画面は高頻度で出現!

 

 

とくに設定6に関していえることだが、今回の実戦では、高設定濃厚演出の出現を多数確認している。
GB終了後の画面や小宇宙ビジョンにサメ座出現などを複数回確認しているため、ホールでも目にすることは多いだろう。出現した際は見逃し厳禁だ。

 

 

 

 

 

設定を問わず、

■100ゲーム以内のSR:獲得枚数は1000枚未満

■600ゲーム超えのSR:平均獲得枚数1330枚

 

もっとも1000枚以上の獲得が多いSR当選ゲーム数は、600ゲーム以上という興味深いデータが出た。

連チャン数が少ない傾向にあった設定4と5も同様なので、ハマってからのSR当選は大量出玉に期待できるのではないだろうか。

 

 

 

 

■高設定での大量出玉はハマリの後!

401G〜500Gと601G〜天井の区間で当選したSRは、1回あたりの平均獲得枚数がなんと1200枚over。501G〜600Gに関しても、400G以内での当選より獲得枚数が多い(サンプル数次第では、こちらも1000枚を超える可能性あり)。


実戦上は、ハマった後は大量出玉を獲得というデータに設定差はみられず、ある程度ハマっている台であれば設定を問わずに狙い目といった結果となった。
まさに、天井狙いが一石二鳥と言えるだろう。

(C)車田正美・東映アニメーション

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