麻雀格闘倶楽部参
コナミアミューズメント
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2019/06/27
パチスロに加え、本格麻雀が楽しめることで人気を博した『麻雀格闘倶楽部』シリーズ最新作の発表会が東京ミッドタウンにあるコナミホールにて開催されました!
今回発表されたのは、シリーズ作品を継承そして超進化させた『麻雀格闘倶楽部参』。
シリーズ伝統のリプレイで手牌を進め、レア役で和了を目指す「リアル対局システム」は本作でも健在!
シリーズ初の符計算を取り入れた点数算出や、対局相手がリーチをすればリーチ棒分和了点数に上乗せされる「供託棒システム」など、よりリアルな麻雀を追求!
前作までのG数管理のART機から、今作は差枚数管理のAT機に変更され、対局での和了点数がそのまま差枚数とリンク(12000点なら120枚)する「新・リアル対局システム」に継承・進化で本格的な麻雀対局を楽しめます。
AT「格闘倶楽部RUSH」は純増約5枚×毎G驚異の約1/8.9で上乗せが発生!
ハズレで上乗せのチャンス、レア役は上乗せ確定!? AT中のすべてが上乗せ特化ゾーンになる「常時上乗せ特化AT」に進化しました。
AT終了後は高期待度の引き戻しゾーン「真龍ロード」に必ず突入します。
真龍ロード中は勝利期待度の高い対局に加え、すべて自分が親番になるため、獲得点数が通常の1.5倍!
対局勝利でAT継続となり、真龍ロード中に8回対局勝利で幻の役満「八連荘」達成となり、480枚+αの恩恵が受けられます。
今回、発表会のMCを務めたのは、最近パチンコ・パチスロより麻雀をしている時間の方が長い疑惑のある麻雀大好き我らが「ヤドゥ」!
ゲストには実機にも登場している現役プロ雀士の「森山茂和プロ」「高宮まりプロ」「東城りおプロ」「大亀あすかプロ」の4名が参加し、機種映像の撮影秘話や麻雀トークで会場を盛り上げました。
さらに機種説明にはアロマティックトークでおなじみ「沖ヒカルさん」が登場し、ヤドゥと共に本機の魅力を解説。
発表会終了後は試打会と合わせて、大好評稼働中のアーケードゲーム「麻雀格闘倶楽部 GRAND MASTER」を用いたプロ雀士とのリアルタイム対局会が開催されました。
現役プロの対局&解説ということで多くのギャラリーが観戦する中、ぱちタウンは東城プロと対局に挑み、まさかの勝利!
そんな一幕もあり、大盛況のまま名残惜しくも発表会は終了しました。
大盛り上がりの発表会でついにお目見えとなった『麻雀格闘倶楽部参』の気になる全国導入は8月頃を予定しています。
導入まで残り1ヵ月あまり、雀荘にいって麻雀するもヨシ! 「麻雀格闘倶楽部 GRAND MASTER」でプロ雀士と対局するもヨシ!
オレンジマンさながらにツモ運を高める特訓をして「新・リアル対局システム」に備えてみてはいかがでしょうか。
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