マジカルハロウィン4
KPE
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2015/06/02
本機は高砂電器がコナミグループ傘下となって初めてのパチンコ機で、グループの大人気スロット『マジカルハロウィン』のコンテンツをパチンコ機にした意欲的な機械。
冒頭、高砂電器産業の山本哲也社長は「皆さまに楽しんでいただける商品になりました。今後も継続的に楽しい商品をお届けしたい」と挨拶。
また、完全新筐体で光の集中と爆発がコンセプトのPLATINUM TIARA(プラチナ ティアラ)がアンヴェールされ会場は眩い光で包まれた。
本筺体のボタンにはヴァイヴレーション、そして全面に多彩な色を演出するLEDをふんだんに使用するなど、ホール設置後も目立つ意欲的な筐体となっている。
そして、今回KTSのPRイメージガールとして、
「ティアラスウィート」6人組の初お披露目も行われた。
6人それぞれに独特な?個性があり、華のある存在、今後の活躍に目が離せなくなりそうだ。
そして、気になる本機のスペックは約1/319のミドル、マジハロではもうお馴染みの「SUPERカボチャンス」は継続率が約72%の確変、右打ち時は16R比率が50%overとなっている。
16R大当たり時の出玉は約1630個、確変突入率は72.36%で確変後のアタッカー開放時間も最大5.1秒となっている。
飛び抜けた一点豪華主義ではないが、トータル的にまとまった優等生タイプとして、打ち手もホールも長く安心出来る機械ではないだろうか。
そして、見所は迫力の演出
「ドデカボCRASH!!」
ド迫力のかぼちゃ役物が液晶を上下からサンド、覆い尽くすギミックは少なからず打ち手の期待感を煽ることは間違いない!!!
ホール稼働は、最速6月16日(月)から。
(C)KPE
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