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パチンコ・パチスロ特集

【用語解説】羽根物とは? 歴史やおすすめ機種をご紹介!

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羽根物について、概要や歴史をはじめ、基本的な打ち方から楽しみ方までを紹介します。おすすめ機種も掲載しているので、知らない機種は要チェックですよ!

更新日: 2020/10/13

羽根物に関する用語解説とおすすめ機種の紹介

 

羽根物の概要と歴史

 

羽根物とは、開放チャッカーに玉が入賞して羽根が開放し、その羽根に拾われた玉が役物内のVゾーンに入賞して大当りとなる機種のことです。

 

シンプルですが玉の軌道に一喜一憂でき、デジパチでは味わえない興奮と楽しさを感じられるのが最大の魅力。

 

また、羽根が開放する際の形状が飛行機のように見えるため、別名「飛行機台」や「ヒコーキ」と呼ばれることもあります。

 

 

羽根物を打つ人

 

 

羽根物の歴史は古く、1981年に羽根物の元祖である『ゼロタイガー』(平和)が登場し大ヒットを記録。

 

さらに1986年には『ビッグシューター』(平和)が登場し、役物内部に玉を貯留する機能が搭載され人気を博しました。この機能は大当りラウンド継続に直結する機能で、これ以降貯留を活かした機種が数多く登場しています。

 

その後、『たぬ吉君2』(京楽)や『ゴリコップ』(大一商会)といった「爆裂羽根物」がデビュー。一撃の魅力で人気を集めるなど羽根物は全盛期を迎えますが、やがて羽根物よりも1回の大当り出玉が多いデジパチが主流となったことで、羽根物の人気は下降線をたどります。

 

そんな羽根物の人気が回復したのは、2004年7月の規則改定がきっかけでした。

 

もともとパチンコ機には「第1種=デジパチ」と「第2種=羽根物」などという区分がありましたが、この改定で区分が撤廃。時短機能や直撃大当りなどデジパチの要素を取り入れた、より自由な羽根物タイプが市場に出回ることになったのです。

 

今も人気機種が続々登場している1種2種混合機の2種とは羽根物のこと。デジパチの要素を強く打ち出した機種の中にも、羽根物の遺伝子は受け継がれているんですね。

 

そのほか、近年ではかつての人気機種のリメイク版も登場するなど、様々な形に変化を遂げながら、今なお羽根物はパチンコファンを楽しませています。

 

 

羽根物はどこを狙って打つの?

 

ここからは羽根物の基本的な打ち方を解説していきます。

2018年に導入された『CRトキオスペシャル』を参考にしてみましょう。

 

CRトキオスペシャル

 

 

   遊び方   

 

スタートチャッカー

①盤面下部にあるチャッカーを狙う

 

 

羽根開放

②チャッカーに玉が入ると羽根が開放する

 

 

玉が役物を通過

③開いた羽根に拾われた玉が役物を通過

 

 

Vゾーン

④Vゾーンに玉が入ると大当り

 

 

羽根物は基本的に「チャッカーに入賞させて羽根を開かせ、玉を拾わせてVゾーン入賞を狙う」という流れになります。そのため、まず最初に「チャッカー」、次に「羽根」の順番で狙う必要があります。

 

ただし、機種によってはそれ以外の動作が必要になる場合もあるため、機種ごとの遊び方をしっかりと確認しましょう。

 

 

羽根物の楽しみ方

 

羽根物の楽しみは何といっても「玉の動き」です。

 

開いた羽根に玉が拾われるのか、拾われた玉がどこを通るのか、最終的にVゾーンに入るのか……。

 

玉がチャッカーに入った瞬間から羽根に目は奪われ、玉が羽根に拾われれば期待感が増していきます。さらにVゾーンに入るか否かの瞬間は心拍数が跳ね上がること間違いなしです。

 

 

玉の動き

 

また、「拾われた玉がどこを通るのか」という部分も羽根物を楽しめる大きなポイントのひとつ。基本的な「通常ルート」と、V入賞の期待度が上がる「SPルート」というように、玉の通り道が複数ある場合は、Vに向かうまでの道のりでも興奮できます。

 

 ルート例(CRトキオスペシャル)

 

ノーマルルート

ノーマルルート

 

 

SPルート

SPルート

 

 

液晶の演出に注目するデジパチと違い、打ち出したひとつの玉に興奮を感じられるのが羽根物の魅力です。とはいえ、デジパチも羽根物もどちらもパチンコ。大当りしたときが最も楽しいのは変わりません。

 

羽根物の楽しさは、玉が羽根に拾われてからVゾーンに入賞するまでの道のりに凝縮されているのです。

 

 

羽根物オススメ機種TOP5

 

ここからは編集部の独断と偏見で、羽根物の中でも特にオススメしたい機種をご紹介! 触れたことがない人や、これから初めて羽根物を打とうと考えている人は、参考にしてみて下さいね。

 

 

CRトキオスペシャル』/アムテックス

『CRトキオスペシャル』/アムテックス

東京タワーがモチーフの大人気羽根物シリーズ最新作。始動口の賞球数が7個に増加して玉持ちがアップし、羽根の開放秒数が長くなり玉が拾われやすくもなっている。さらに下アタッカーが搭載されたことで安定した出玉の獲得もでき、シリーズの中でも特に遊びやすいのが特徴。

 

 

 

羽根モノ スカイレーサー』/ジェイビー

『羽根モノ スカイレーサー』/ジェイビー

役物抽選からのV入賞とデジタルによる直撃大当りが搭載された羽根物(直撃大当り確率には6段階の設定付き)。ヘソ経由の大当り後は時短4回の「スカイチャレンジ」、電チュー経由の大当り後は時短20回の「スカイラッシュ」に突入するのが特徴。特にスカイラッシュは設定1でも約70%の継続率を誇るため、高い連チャン性能も備えている。

 

 

 

CRA祭りだ!サブちゃん』/アムテックス

『CRA祭りだ!サブちゃん』/アムテックス

V入賞へ向かうルートとしてノーマルとSPの2種類が用意され、ノーマルからSPへと向かうシステムが秀逸で人気となった機種。SPルートは3分の1でV入賞に期待できる。また、特定のモードでは、大当りした際のラウンド数がV入賞前に判別できるなど、液晶演出でも楽しめる。

 

 

 

CRAシンちゃんにおまかせ!~羽根モノの巻~』/Daiichi

『CRAシンちゃんにおまかせ!~羽根モノの巻~』/Daiichi

ハットリくんの弟・シンちゃんが主役のおまかせシリーズ最新。従来の3倍長く羽根が開放する「究極開放」や、ノーマル・SP・ツバメSPと、Vゾーンへ向かう3つのルートで玉の動きが楽しめる。究極開放で拾われた玉は必ずツバメSPルートへ行くため、究極開放濃厚となるシンちゃんの大泣きは、発生時点で興奮度が跳ね上がる。

 

 

 

CRAファインプレーSP』/マルホン

『CRAファンプレーSP』/マルホン

野球をモチーフとした羽根物で、1994年に登場した『ファインプレー』から続く後継機。V入賞を上から狙う直撃コースが新たに追加されたほか、役物は歴代シリーズ同様に磁石付き回転体が搭載されている。回転体のホームラン部分にくっつけばほぼV入賞、ヒットならチャンスとなるシステムで、アツい瞬間を思う存分堪能できる。

 

 

まとめ

 

遊技説明を読む人

 

開放チャッカーへ玉が入り、羽根が玉を拾い、玉が役物を抜けてVゾーンへ吸い込まれれば、大当りという名の至福が訪れる「羽根物」。

 

単純な仕様ながら、そこには「ひとつの玉に夢中になれる」という、羽根物でしか味わえない興奮と楽しさが詰まっています。それは新台やリメイク版はもちろん、デジパチとの複合機でも変わりません。

 

まずは少しでも興味のわいた羽根物について遊び方を確認し、羽根が玉を拾ってからのドキドキ感を体験してみてください。そうすればおのずとV入賞を体験したくなり、V入賞すればその楽しさに気付き、さらに他の羽根物も楽しめるようになるハズです。

 

 

>>用語解説シリーズ「甘デジ」はコチラで詳しく解説!<<  

 

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