南国育ち30
アムテックス
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2021/09/30
朝イチ判別するためには知識が重要。まずは各種項目を押さえておこう。
設定変更時・電源OFF/ON時の挙動 | ||
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項目 | 設定変更時 | 電源OFF/ON時 |
天井までのゲーム数 | リセット | 引き継ぐ |
内部モード | 通常モードへ | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
基本的には設定変更時はそれまでの天井ゲーム数や内部モードはリセットされる。モードは通常A~Eいずれかへ移行。天井ゲーム数は796Gとなる。
設定変更時のモード振り分け | ||
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モード | 振り分け | |
内部ボーナス成立 (抽選テーブルA) |
内部ボーナス非成立 (抽選テーブルB) |
|
通常A | 69.92% | 41.8% |
通常B | 4.69% | 12.5% |
通常C | 12.50% | 7.8% |
通常D | 12.50% | 7.8% |
通常E | 0.39% | 30.1% |
※全設定共通
本機はリセット後の1G目に内部的にボーナス(ゼロボーナス⇒通称ゼロボ)が成立したか否かによってモード移行率が変わる。ボーナス非成立時のほうが通常E、いわゆる次回天国確定のモード移行に期待できるのである。
本機の有利区間ランプはクレジットの右下にあるドットで表示。これが朝イチに消灯していれば設定変更濃厚となる。ただし、設定変更して数ゲーム回す対策をしているホールもあるので注意が必要だ。
つまり、ドット表示が点灯していても据え置きの場合もあれば、設定変更後の場合もあるということ。それを見抜くにはホールのクセを読む必要性があるぞ。
設定変更時は以下のようなフローを辿る。
設定変更した1G目の停止出目によって参照されるモード移行率が異なり、45%で抽選テーブルA、55%で抽選テーブルBを選択する。
なお、これまでに判明しているゼロボ非成立出目は以下の通り。
つまり、これらの出目が設定変更後の1G目に出現すれば、1回目のボーナス成立で天国移行に期待できるわけだ。
ここまでご紹介してきた仕組みや数値を理解すれば、設定変更されているホールで朝イチ1G目にゼロボ非成立出目が出現する台だけをカニ歩いていけば期待値はかなり高いと思われる。
しかし、導入当初からこの狙い方で立ち回っていたユーザーがいただけに、ホール側も対策をとっている可能性が少なくはない。すでにカニ歩きを禁止しているホールもあるので注意しよう。
パチスロは高設定狙いが立ち回りの王道と言えるが、本機に限っては朝イチ攻略も可能。ただし、この狙い方はライバルも多く、ホール側も対策をしていると思っておいたほうが無難だ。
従って、設置してあるホールの対策が緩く、ライバルも少ない優良ホールがあれば狙ってみるといいだろう。足を使ってのオイシイ状況のホールを探し当てられれば、有利に攻めることが可能だ。
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