更新日: 2015/06/02
7月14日（月）、東京都千代田区の「秋葉原UDXギャラリー」で株式会社高尾（本社：愛知県名古屋市 内ヶ島 敏博社長）が新機種『怪談ぱちんこCR稲川淳二』のプレス発表会を開催。
本機は、怪談と言えばこの人!と鉄板のイメージを持つ稲川淳二さんをメインキャストに迎え、怪談ぱちんこ用の映像を撮影。その時に実際に起きた怪体験を劇場版映画でも使用した映画とのコラボレーション企画。
稲川淳二さんは、毎年恒例で怪談ライブイベント『怪談ナイト』を全国で開催。
そしてその『怪談ナイト』は、実に連続講演記録22年目の夏を迎え、通算公演回数は540回以上、そして動員観客数はなんと44万人という大人気のイベントだ。
「怖いもの見たさ」という言葉の通り、昔から人は敢えて怖いものに惹かれる。そんな怪談が今回ぱちんこと映画『劇場版稲川怪談かたりべ』との恐怖のコラボレーションで幕を上げる。
冒頭、稲川さんが登場し、怪談を2話連続で語り、当日の外のうだるような暑さにやられたプレス関係者の肝を一気に冷やした。
そして、内ヶ島隆寛代表取締役副社長より主催者挨拶。
500話近くある稲川さんの怪談の中でも選りすぐりのエピソードを数多く搭載、また、プロデューサーにはホラー映画の金字塔『呪怨』シリーズや実写版『魔女の宅急便』の清水崇氏が監修した実写映像、役物やスペックにも自信をもってオススメできると話した。
また、9月から封切される映画にも言及し、映画『劇場版 稲川怪談 かたりべ』について監督に新進気鋭の大畑創氏（作品は『へんげ』『大拳銃』等）という豪華な顔ぶれと発表。
本機種と合わせ今年も7月26日（土）からはじまる「怪談ナイト」、9月20日（土）から封切される「劇場版稲川怪談 かたりべ」と共に今年の夏は稲川淳二さんが話題になると話した。
続いてPVの放映と広報宣伝室の徳永沙織氏よりスペックの説明がされ、本機のスペックや見どころなどが紹介された。
日本人が身近に感じる「丑の刻参り」、「心霊写真」、「こっくりさん」等を演出に盛り込んで、今晩自分の周りでもが遭遇しそうなリアルな演出の数々となっており、怖いもの好きの人にも満足出来る内容と話した。また、稲川淳二さんの人柄を表現するかのような面白さや暖かさを感じるような人情味あふれる安らぎの演出も搭載されており、怖いだけのぱちんこではないことを強調した。
そして、大人気の「怪談ナイト」をホールで公演するにあたり、500話以上の怪談から選りすぐりの12話とわらべ歌を基に3話、計15話ものエピソードを映像化。怪談ナイトSPリーチ等は、ホラー界のカリスマ清水崇氏の撮り下ろし映像を使うなどの力がこもっているそうだ。
盤面についても「人形お菊」、「成仏の手」、「淳二鏡ランプ」、「屍お菊」など等「怪談」ならではの凝った役物も多数実装。
そしてお菊が本来の自分を見つけ出し、成仏させれば大当たり等、稲川ワールドならではの演出の数々。
スペックはホラー+バトルスペックとなり大当たり確率は1/392.3、確変突入率は80.0％、最大出玉は約2160個となる。
給料日前にこのスペックで大負けしても、違う意味でも涼しくなれるので気を付けてほしい。
この夏は稲川淳二の『怪談ナイト』、『怪談ぱちんこCR稲川淳二』、そして『劇場版 稲川怪談 かたりべ』で戦慄の稲川ワールドでヒンヤリ出来る!!!!!はず。
ⓒユニJオフィース/MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイトライブ盤
ⓒ2014 劇場版稲川怪談かたりべ制作委員会ⓒTAKAO co.Ltd RIIGHTS RESERVED.
心霊写真提供 株式会社高尾
写真/文 パパラッチョO野
を・ま・け
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写真/文 パパラッチョO野
