吉宗3
サボハニ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2021/11/24
おっぱい。
それは神々が造りし偉大な造形物。貧乳=正義、巨乳=力。力なき正義は無力であり、正義なき力は暴力である。つまりどちらも欠けてはならないのだ。
二つの象徴をどちらも兼ね備え、尚且つ狙い目も豊富。そんな神をも冒涜した新台を目にしたとき、人は手を伸ばさずにいられるのだろうか。
どうも皆さんこんにちは。パチスロ担当の1号です。
これまでの稼働の成果は+6585枚。今回も前回同様リセット狙いをメインに立ち回っているわけだが、年月が進めば新台が導入されることは自明の理。
キャバクラで慣れ親しんだ子達と戯れていようが新人の子が入ってくれば食い入るように見つめてしまうのも自明の理。さらにその新人の子がものすごい魅力を持っていたとしたらお近づきになりたくなるのは自然なことだろう。今回はそんな魅力(狙い目)を持ち、「面白い」「かわいい」「おっぱい」の3本柱を兼ね備えた新人をピックアップして紹介しようと思う。
まずはいつも通り実戦結果から見ていこう。
期待値実戦 収支結果(10/18~11/6) | |
---|---|
日付 | 収支 |
10/18 | +70枚 |
10/19 | +747枚 |
10/20 | 稼働ナシ |
10/21 | -192枚 |
10/22・10/23 | 稼働ナシ |
10/24 | +1507枚 |
10/25~10/27 | 稼働ナシ |
10/28 | +559枚 |
10/29 | -703枚 |
10/30 | -586枚 |
10/31 | -368枚 |
11/1~11/5 | 稼働ナシ |
11/6 | +1116枚 |
トータル | +2150枚 |
実稼働の9日間では、チバリヨが天国に飛ばなかったり、鬼浜がATに当選しないなど、これまで収支に貢献してきた機種が軒並み下ブレ。
その代わり、麻雀物語4でCZから直接「雀張ドリーム」に突入させたり、
吉宗3で完走。
さらにマジハロの朝イチが刺さったりと、別の狙い目機種が頑張ってくれた実戦だった。
何度も同じことを言うが、愚直に台数をこなすことで紆余曲折ありながらも収支はプラスへと向かっていくはずなので、根気よく挑戦してほしい。
さて、実戦結果はここまでにして、今回は新台の狙い目について考察していこうと思っているが、詳細な解析がまだ出ていないため正確な期待値や、どこから狙えるのかは正直断言できない。だが、狙える可能性のある注目すべき点が存在し、個人的には今後の狙い目稼働の選択機種の一員になるのではと考えている機種がある。
その機種とは
『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』
だ。
それでは早速ご覧いただこう。
『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』のゲームフローやスペックは機種ページをご覧いただくとして、本機はリセット時に3種類の恩恵がある。
それがコチラ。
1.天井ゲーム数短縮抽選
2.設定変更時アルティメットモード抽選
3.ベル連3連AT高確モード
※朝イチ「有利区間ランプ」が消灯していれば設定変更濃厚
本機は2種類の天井を搭載し、通常時最大634G消化でCZ当選、最大969G消化でAT当選。リセット時は天井短縮抽選がおこなわれ、40.2%がCZ天井300Gに短縮(AT天井は635Gへ)、1.6%がCZ天井100G(AT天井は435Gへ)に短縮される。
アルティメットモードとはAT当選時にカシンバトルorカシンアルティメットが確定するモードで、通常は0.4%の移行率だが、リセット時のみ5.1%と通常よりも10倍以上移行しやすくなっている。
ベル連高確はその名の通りベル3連時にAT当選が優遇と、リセット時はそれなりの恩恵があるものの、優遇されている部分の数値が高くないので、個人的にリセットが確定している状況でも、AT当選まで粘ることは推奨しない。
特にCZ天井100Gやアルティメットモード抽選、ベル連3連AT高確モードは確率自体が低く、これにこだわると痛い目を見る可能性が高くなるので、オマケ程度に捉えておいたほうがいいだろう。リセット時の約40%で短縮されるCZ天井300Gも、CZに当選しなかった場合のことを考えるとリスクが高く、300G以降はAT当選まで打ち続けたほうがいいと思うので、CZ天井300Gに固執するのも効果的ではない。
では、リセット時は狙い目がないのかというとそうでもなく、リセット時の「内部状態狙い」に着目してみた。
通常時は4つの内部状態(低確、通常、高確、超高確)があり、有利区間移行時に内部状態を決定する。まだ解析は出ていないが、実戦上、上位の内部状態滞在時は「奇数ハサミや奇数ケツテンパイ」が出現しやすいという傾向があったため、20Gほど回せばなんとなくではあるが、状態を推測することができた。
ステージでも状態を示唆しているので、封印の塔ステージや永久の闇ステージへ移行した場合は、しばらく様子を見たほうがいいだろう。
「封印の塔ステージ」
「永久の闇ステージ」
さらに、有利区間移行時は成立役によってAT抽選が優遇されていて、即当りなんてパターンもある。
※朝一良い状態からスタートしAT当選したパターン
リセット時は内部状態を確認しつつ、高確以上なら転落するまで継続。AT当選時はオマケで5.1%のアルティメットモードに期待というのが、現状のリセット時の最適な立ち回りと考える。
しかし、全契機合算の期待枚数が約460枚なので、確定役や強い特化ゾーンが絡まないと枚数を稼ぐのは若干辛いイメージがある。それでも数をこなしていけばそのうち確定役も絡んでくると思うし、350G前後で落ちていれば天井狙いも可能だと考えているので、引き続き本機の狙い目を探っていきたいと思う。
それでは最後に、本機の狙い目まとめや、前回紹介した『パチスロ うしおととら 雷槍一閃』に新しい狙い目を発見したので、こちらもチェックしてほしい。
●リセット狙い
内部状態を確認し、奇数ケツテンパイなど頻出すれば状態が落ちるまで続行。実戦上、20Gほど回せば確認できそう。高確以上っぽい挙動が100G以上続いた場合は、300GのCZ天井を狙うのもアリ?(こちら現在鋭意調査中)
●天井狙い
CZが強いので350G前後から狙えると思われる。CZ天井をスルーした場合はそのままAT天井狙いに変更。
●ヤメ時
リセット後の朝イチ、AT終了後ともに内部状態を確認してヤメ。
前回狙い目を紹介した『パチスロ うしおととら 雷槍一閃』だが、新たに狙えるポイントが見つかったのでご覧いただこう。
●リセット時 内部CZ狙い
リセット時は内部的にCZで始まることがあり有利区間移行から17Gほどで告知される。
内部CZの割合は実戦上約5%ほどらしいので、17Gフルに回すと期待値は低い。だが、実戦上だと海底ステージからスタートした場合、今のところすべて当選しているので、海底ステージだった場合は17G様子を見よう。
●ヤメ時
個人的にはステージを見て海底以外ならヤメ、もしくは5Gほど回し、通常のポイントの貯まり方と同じ場合ならその時点でヤメても問題ないと考える。
今回1号が考察をした『戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESS-』の狙い目は、設定変更時だけでなく、AT終了後に即ヤメされている台も狙い目となるので、比較的拾えそうな印象はあります。
しかも、設定変更時時はアルティメットモード抽選や天井短縮抽選も行われているため、設定変更なら積極的に狙っていくのもアリですね。
引き続き1号には、本機の狙い目考察や新台の狙いポイントなどの勝てるネタの検証をさせていこうと思いますので、是非とも楽しみにしていてください。
というわけで、今回もプラス収支を叩き出した1号のモザイクを少し解放しましょう。
「これはひどい。訴えてやるっ! by 1号」
まぁここまでくれば、知っている人は知っていると思いますが、もう少し1号遊びにお付き合いください。
それではまた!
次回予告
やはり『P大海SP4』の遊タイムは狙える!?
乞うご期待!
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