11月30日のグランドオープンからパチンコ島はノーブレーキ状態っ!
更新日: 2021/12/18
暦は12月を刻み、肌にあたる風が
より一層の寒さを感じさせる今日この頃。
毎年、年の終わりになると漂い始める独特の空気感を敏感に察知している方も少なくないだろう。
そんな方々が足早にJR武蔵新城駅へと姿を消していく12/10の朝、駅からわずか徒歩7分の場所に大きな行列が出来上がっていた。
その行列の中心に堂々とそびえ立つは、
11/30に
グランドオープン
したばかりの
ヒノマルパチンコ新城店
である。
鮮烈なグランドオープンから11日、フツーのお店であればオープン直後の興奮も収まりを見せ、客足が減っているもの。
しかしいまだこの並び状況。
その理由は不明だが、ある1人の男がその秘密を解くカギになるかもしれない。
その男とは…
まりも氏。
すっ転んで頭からコーヒーをぶっかけても笑って許してくれそうな人柄の良さと、パチンコホールを見極める確かな目。
その双方を合わせ持つ男が、
ヒノマルパチンコ新城店
に突入する。
それではさっそく店内の様子を…とその前に、せっかくなのでJR武蔵新城駅からのアクセスをまりも氏にナビゲートしてもらいましょうか。
まず武蔵新城駅の南口から出たら、左方向へ。
左へズンズン歩いていくと、やがて角にファミリーマートが見えるので、アーケード「あいもーる」の中へ。
そのまま「あいもーる」の中を進んでいきます。
ダイソーを超えると、左手にセブンイレブンが見えてきます。
セブンイレブンを過ぎればゴールはもう目の前!
到着!
ここまでたったの7分!
それではお待ちかねの店内へ。
ぱちタウン取材班がまず気づいたのは、4円パチンココーナーでひときわ大きな存在感を放っていた全50台の
『P牙狼 月虹ノ旅人』。
12/6に増台され、パチンコ・パチスロ合わせてもこの店の最大設置となる
『P牙狼 月虹ノ旅人』
だけに、当たり前のように空き台なしのフル稼働。
あれ?よく見たら、どさくさまぎれにこの男まで座っていました。
ちなみに開店前と開店後の
『P牙狼 月虹ノ旅人』
コーナーのビフォー・アフターはこんな感じ。
常連さんはわかっているんだろうね、
『P牙狼 月虹ノ旅人』
がこの店のエース機種
であることを。
時間の経過とともに、シマ内では矢継ぎ早に大当りを告げるサウンドが流れ、まばゆい牙狼フェイスがあちらこちらに。
エースの
『P牙狼 月虹ノ旅人』
が、がんばれば他の機種だって負けちゃいられない。
12/6に30台が導入された
『P北斗の拳9 闘神』
も新台ならではの勢いで、常連パチンカーを唸らせ続ける。
また、全25台が導入済みの
『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』や、
人気継続中の
『Pぱちんこ 乃木坂46』、
定番中の定番マシン
『P大海物語4スペシャル』
コーナーでも壮大な盛り上がりを目撃することができた。
パチンココーナーの賑わいは十分把握したので、お次はパチスロコーナーも覗いてみようではないか。
パチスロコーナーは全130台と、全504台のパチンココーナーに比べると規模は小さいが、ちゃんと盛り上がりを見せているのだろうか。
はい、心配無用でした。
無駄な心配していた自分が恥ずかしくなるくらい、しっかり見せ場を量産していました。
というわけで、グランドオープン後も隙なしのヒノマルパチンコ新城店の模様をお伝えしたわけだが、まりも氏のファンサービスのシーンと、耳よりの新台情報もご紹介!!
【オマケ01】
ファンの方と笑顔で撮影するまりも氏。
【オマケ02】
12月20日には話題の2機種を導入(予定)!
乞うご期待!