新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜
ビスティ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2022/01/14
シリーズ第15弾となる新作『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』が遂にホールに登場。巨大ギミック「BIG IMPACT初号機」に加えて、左右どちらの手でも使える「スマートハンドル」を搭載した本機は、年末年始の主力マシンになること間違いなしだ。
今回はそんな本機の王道演出を調査すべく、通常時大当り調査を敢行。通常時は前兆ありのノーマルモードと、前兆なしのシンプルモードの2種類あるが、今回はノーマルモードで52回分の大当りデータを集め、そこから占有率の高い王道演出やST突入率の高い演出を分析していく。
注目演出で最も多く出現したのは、SP発展演出の39回。占有率にすると75%と圧倒的だ。その代わりに、2番手の最終号機リーチあおり予告はわずか3回しか出現せず、エヴァシリーズの激アツ予告の代名詞ともいえるリーチ後背景予告は1度も出現しなかった。
リーチ後背景予告はレイ背景の信頼度約が85.4%で、それ以外なら大当り濃厚となるため、なかなか見られない激アツ演出と言えそうだ。
注目演出の通常時大当り占有率は約80.7%。ただし、そのほとんどをSP発展演出が占めている。2つ複合したのはいずれもロンギヌスの槍保留変化予告+SP発展演出。最終号機リーチあおり予告は成功すればそのまま最終号機リーチに発展するため、リーチ後背景予告やSP発展演出とは複合しない模様。
わずか2回しか出現せず、STにも突入しなかったロンギヌスの槍保留変化予告だが、信頼度だけで見れば約70.9%と抜群の期待度を誇る。また発生すれば赤保留以上濃厚で、虹保留になれば大当り濃厚だ。
ハズレ目後に発生し、あおり成功で最終号機リーチに発展。最終号機リーチはトータル信頼度約70.5%の激アツリーチで、SP発展演出やリーチ後背景予告、タイトル予告や使徒予告などからも発展する可能性があるが、今回の実戦ではいずれも最終号機リーチあおり予告から発展した。
SP発展演出 種類内訳&ST突入率 | ||
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
3機 | 約61.5%(24回) | 約66.7%(16回) |
単機 | 約23.1%(9回) | 約44.4%(4回) |
単機・発展先矛盾 | 約7.7%(3回) | 約66.7%(2回) |
3機+背景・赤 | 約5.1%(2回) | 50.0%(1回) |
3機+背景・赤 +プレミアムボイス |
約2.6%(1回) | 100%(1回) |
SP発展演出の基本はエヴァ3機が射出されるパターンで、全体の約6割を占有。チャンスアップの単機は3割ほどで、発展先矛盾も3回出現。射出後の「使徒・殲・滅」の文字の背景が赤くなるパターンは3回出現しているが、いずれも3機射出時に発生した。ミサトのプレミアムボイス「あなた達に未来を託すわ」もこの背景・赤時に出現している。
なおSP発展演出中にロンギヌスの槍通過予告が発生する可能性があり、その場合は「使徒・殲・滅」の文字が出現しないため、背景・赤も出現しなかった。
最後に、注目演出が1つも出現しなかった10回の通常時大当りの演出を調査してみた。
注目演出未出現時の演出の特徴 | |
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演出名 | 出現回数 |
次回予告経由 | 3回 |
暗転タイトルランプ予告経由 | 2回 |
名シーン予告経由 | 1回 |
バラケ目発進経由 | 1回 |
ST中演出経由 | 1回 |
シンクロリーチ→暴走大当り | 2回 |
バラケ目発進とシンクロリーチ以外は、主に変動開始直後に発生してそのままSPリーチに発展。バラケ目発進もハズレ目から発生し、成功すればそのままSPリーチに発展となるため、注目演出が絡みにくい。
シンクロリーチからの暴走大当りは、いずれもテンパイ後のロンギヌスの槍通過予告を経由して発展・大当りとなった。
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前兆予告 出現回数 | |
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演出名 | 出現回数 |
保留変化予告 | 16回 |
背景変化予告 | 13回 |
図柄拡大予告 | 11回 |
前兆予告のトータル占有率は約42%で、過去の通常時大当り調査機種の中でも2番目に低い数値だった。最も出現した保留変化予告も16回しか出現していない。
保留変化予告(最終色) 種類内訳&ST突入率 | ||
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
緑 | 約43.7%(7回) | 約57.1%(4回) |
赤 | 約31.3%(5回) | 40.0%(2回) |
警報・紫 | 約12.5%(2回) | 50.0%(1回) |
警報・赤 | 約12.5%(2回) | 100%(2回) |
保留変化予告の占有率は約30%と、昨今の機種としては低め。本機はSPリーチに発展すると保留変化が発生しないため、変化タイミングが限られてくるところも要因だろう。
最も出現した保留は緑保留で、赤保留も警報・赤を含めれば同数出現。激アツの初号機保留やプレミアムの虹保留などは確認できなかった。
背景変化予告 種類内訳&ST突入率 | ||
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
夕方 | 約23.1%(3回) | 約66.7%(2回) |
月 | 約15.4%(2回) | 100%(2回) |
文字・白 | 約23.1%(3回) | 約33.3%(1回) |
文字・赤 | 約7.7%(1回) | 100%(1回) |
エヴァ | 約15.4%(2回) | 50.0%(1回) |
格納庫 | 約7.7%(1回) | 100%(1回) |
10回転以内に再変化 | 約7.7%(1回) | 100%(1回) |
背景変化予告は、文字背景が白と赤を合わせると4回でトップ。続いて夕方背景が3回出現。信頼度約63.3%の月背景が2回、大当り濃厚の格納庫背景も1回出現した。
10回転以内に再変化とは、背景変化から10回転以内に他の背景に移行すれば大当り濃厚となるパターンで、これも1回出現している。
変動開始時に図柄が拡大する前兆予告で、赤の方が期待度は上だが、白で大当りすると実戦上はすべてST突入に繋がっている。
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リーチ前予告 出現回数 | |
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演出名 | 出現回数 |
変動開始時ランプ予告 | 24回 |
ステップアップ予告 | 19回 |
タイトル予告 | 15回 |
図柄送り | 12回 |
セリフ予告 | 7回 |
使徒予告 | 6回 |
リーチ前予告の出現回数トップは変動開始時ランプ予告で、その次にエヴァシリーズではお馴染みのステップアップ予告やタイトル予告が続いている。
変動開始時ランプ予告 種類内訳&ST突入率 | ||
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
散光・白 | 約4.2%(1回) | 100%(1回) |
散光・赤 | 約8.3%(2回) | 100%(2回) |
役物作動 | 約83.3%(20回) | 75.0%(15回) |
役物作動+散光・赤 | 約4.2%(1回) | 0%(0回) |
変動開始時に光が集まる・散るといったアクションが発生し、さらにロゴ役物も作動する予告。占有率は約46.2%で、予告の中ではSP発展演出に次ぐ2番目という高い割合になっている。
演出パターンで最も多かったのは役物作動で、これが8割以上を占め、期待度アップの赤パターンは3回のみという結果だった。
シーリズ伝統のステップアップ予告は、実戦では通常時大当りの3回に1回以上の割合で絡む結果に。種類別に見ると、信頼度の高い金枠・リラックスの方が占有率は高かった。さらにその上位パターンで大当り濃厚のセクシーもあるが、こちらは出現せず。
タイトル予告 種類内訳&ST突入率 | ||
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
シンクロ | 約6.7%(1回) | 100%(1回) |
レイ、心のむこうに | 60.0%(9回) | 約88.9%(8回) |
アスカ、来日 | 約6.7%(1回) | 100%(1回) |
男の戰い | 約13.2%(2回) | 50%(1回) |
涙 | 約6.7%(1回) | 0%(0回) |
奇跡の価値は | 約6.7%(1回) | 100%(1回) |
発生ポイントは変動中とリーチ後の2つあり、変動中は主に警報演出後、リーチ後はテンパイ直後に出現。そして出現したタイトルに関連したSPリーチ(シンクロ、CG系エヴァ、ストーリー、最終号機など)に発展する。
今回の実戦では零号機VSレリエルを示唆する「レイ、心のむこうに」が6割を占有。さらに9回中8回・約89%という高いST突入率もポイントだ。
図柄の滑り・戻りなど多彩なパターンでテンパイする演出で、チャンスアップとなる左右同時停止が7回と最も多く出現した。
セリフ予告は赤ならチャンスとなるが、出現回数はわずかに2回のみ。なお、キャラごとに大当り濃厚となるセリフがあるので、機種ページにて確認しておこう。
使徒予告 種類内訳&ST突入率 | ||
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
レリエル | 約33.3%(2回) | 0%(0回) |
イスラフェル | 約33.3%(2回) | 100%(2回) |
ゼルエル | 約16.7%(1回) | 100%(1回) |
サハクィエル | 約16.7%(1回) | 100%(1回) |
警報後に出現した使徒に関連するリーチに発展。実戦ではレリエルこそSTに突入しなかったが、その他はすべてST突入率100%だ。
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リーチ後予告 出現回数 | |
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演出名 | 出現回数 |
槍役物連続予告 | 18回 |
テンパイボイス予告 | 18回 |
ロンギヌスの槍通過予告 | 17回 |
使徒襲来ランプ予告 | 11回 |
初号機透過予告 | 7回 |
リーチ後予告は槍役物連続予告とテンパイボイス予告が18回でトップ、ロンギヌスの槍通過予告も17回と僅差だ。注目演出の1つであるSP発展演出もリーチ後に発生するため、テンパイ後の演出は要注目だ。
槍役物連続予告の占有率は約34%と、通常時大当りの約3回に1回は絡む結果に。ST突入率も60%以上ある。また実戦では、一般的な連続予告のように1変動で複数回連続することはなかった。
テンパイボイス予告の出現18回はいずれも図柄アニメーションで、そこからキャラボイスが発生する激アツパターンは出現していない。占有率は槍役物連続予告と同じく約34.6%で、こちらの方がST突入率は高い。
信頼度約45%を誇る高信頼度演出で、出現後は6割以上がCG系エヴァリーチに発展。高信頼度のストーリーリーチにはわずか1回しか発展していない。
使徒襲来ランプ予告 種類内訳&ST突入率 | ||
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
文字・白 | 約9.1%(1回) | 100%(1回) |
文字・白→ロゴ・白 | 約9.1%(1回) | 100%(1回) |
文字・白→ロゴ・赤 | 約45.4%(5回) | 60.0%(3回) |
文字・赤→ロゴ・赤 | 約36.4%(4回) | 25.0%(1回) |
「使徒襲来」の文字のエフェクトがロゴ役物に集まり、その後でロゴ役物が発光する予告。1番期待できるパターンは文字・白→ロゴ・赤で、実戦上の出現割合も最も高かった。
テンパイ後に画面が暗転し、その後で初号機が登場して目が発光する。出現回数は7回で、その内5回がSTに突入した。
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リーチ系統別 通常時大当り占有率&ST突入率 |
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
最終号機 | 約5.8%(3回) | 約33.3%(1回) |
ストーリー | 約7.7%(4回) | 75.0%(3回) |
CG系エヴァ | 約80.8%(42回) | 約59.5%(25回) |
暴走大当り | 約3.8%(2回) | 100%(2回) |
ST中演出 | 約1.9%(1回) | 100%(1回) |
表を見てもわかるとおり、リーチ系統別でみるとCG系エヴァリーチが占有率80%以上とダントツ。本機最強リーチの最終号機リーチは3回のみの出現で、ST突入率も約33%という結果に。暴走大当りの2回はいずれもシンクロリーチ経由だ。
リーチではこの他に突発当りや全回転もあるが、いずれも出現しなかった。
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CG系エヴァリーチは3種類で、信頼度は零号機<弐号機<初号機の順だが、占有率ではこの順番が逆転し、零号機が5割を占有。ST突入率は僅差だが、やはり零号機がトップだった。
CG系エヴァリーチ 画ブレ演出・種類内訳&ST突入率 |
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演出名 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
銀1回 | 約72.8%(16回) | 50.0%(8回) |
銀2回 | 約18.2%(4回) | 50.0%(2回) |
金1回 | 約4.5%(1回) | 0%(0回) |
金2回 | 約4.5%(1回) | 100%(1回) |
チャンスアップ演出は全6種類(+裏ボタンもあり)で、最も多く出現したのが最終カットイン・金の28回で、22回出現の画ブレ演出が続く。
最終カットイン・金は、最初から金のパターンと銀→金と変化する可能性がある。実戦では銀→金パターンは14回出現した。
画ブレ演出はリーチ前半と後半に1回ずつ出現する可能性があり、パターン別の信頼度は銀<金の順。また特殊武器ルートに入ると出現しない。実戦では銀1回出現が7割を占有している。
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VSアルミサエルは信頼度約56.8%、VSサハクィエルは信頼度約65.2%。実戦では出現回数・ST突入率ともにVSサハクィエルの方が高かった。
チャンスアップは全3種類。最も多く出現したのがテロップ赤で、逆にIMPACTレバー振動は1度も出現せず。
初号機透過はリーチ中に3回出現し、目が発光すればチャンスで、赤く発光する強パターンならさらに信頼度が上昇するが、実戦で出現したのは通常の眼光発光のみだった。
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図柄別 通常時大当り占有率 |
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図柄 | 出現割合(出現回数) | ST突入率(突入回数) |
1図柄 | 約3.85%(2回) | 100%(2回) |
2図柄 | 約30.8%(16回) | 62.5%(10回) |
3図柄 | 約3.85%(2回) | 100%(2回) |
4図柄 | 約26.9%(14回) | 約42.9%(6回) |
5図柄 | 約3.85%(2回) | 100%(2回) |
6図柄 | 約7.7%(4回) | 50.0%(2回) |
7図柄 | 0%(0回) | ー |
8図柄 | 約19.2%(10回) | 60.0%(6回) |
9図柄 | 0%(0回) | ー |
1・3・5図柄 | 約3.85%(2回) | 100%(2回) |
図柄別の占有率は2図柄がトップで、4図柄、8図柄が続く。この3つ合わせた占有率は約77%。偶数図柄では6図柄のみ出現率が低かった。
奇数図柄揃いは6回のみで、7図柄と9図柄は1度も出現せず。なお7図柄は10R確変大当り濃厚で、通常時は全回転時にしか揃わない。
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初号機チャンス 昇格時演出内訳 | |
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演出名 | 出現回数 |
奇数図柄停止 | 8回 |
偶数停止後に再始動 | 1回 |
初号機役物咆哮 | 8回 |
ロンギヌスの槍 | 2回 |
すべて奇数図柄 | 1回 |
偶数図柄揃い後に発生するのが初号機チャンスで、 実戦上の昇格率は約45%。昇格パターンとしては、そのまま奇数図柄が停止するパターンと初号機役物咆哮がそれぞれ8回出現した。
大当り中の実戦上昇格率は約16.7%と、初号機チャンスよりも低い。昇格パターンは、ラウンド中に初号機が画面を引き裂く、ラウンド終了後におめでとうの文字が出現するの2種類あり、実戦では後者の方が多く出現した。
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最後に通常時大当り52回分のデータから導き出した本機の王道演出パターンをまとめてみよう。
先読み予告は保留変化予告で緑保留以上出現に期待。変動開始時ランプ予告からステップアップ予告、できれば金枠が出現し、テンパイ後はテンパイボイス予告→槍役物連続予告と繋がり、SP発展演出からCGエヴァリーチへと発展していくのが王道パターンだ。
CGエヴァリーチの最後で最終カットイン・金が出現すれば大当りは目前と言えるだろう。
なお、本機のさらなる最新情報はコチラで紹介していくので要チェックだ!
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