SLOTマッピー
メーシー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2022/04/27
本記事内では『SLOTマッピー』の基本的な打ち方からボーナス察知手順まで徹底解説していくぞ。
普段からマッピーを打ち慣れている人は復習を兼ねて、これから覚える人は予習を兼ねて各ポイントをチェックしよう。
ベルは共通ベル(5枚払い出し)と3択ベル(8枚払い出し)の2種類がある。
本機は『クランキー型の青7狙い』と『HANABI型のBAR狙い』が基本的な打ち方となり、両打ち方ともにハサミ打ちを推奨する。
左リールの上段〜枠上付近に青7を目押し。青7上段テンパイや小役ハズレ型など、クランキーコンドルの出目法則を踏襲している部分が多い。
左 → 右リールとハサミ打ちして、演出発生+スイカテンパイ時は中リールにスイカを狙おう。中リールは青7を狙うとスイカをフォローしやすい。
◇青7狙いの代表的なリーチ目法則
左リール上段に青7停止時は中リール上段に青7停止の2確目や、スイカテンパイからのハズレ目、右リール中段スイカ停止などのリーチ目が主流。
左リール枠内にBARを目押し。左 → 右とハサミ打ちし、演出発生+スイカテンパイ時はクランキー型と同様にスイカをフォローしよう。
BAR狙いの代表的なリーチ目法則
ゲチェナ(右リール下段チェリー付き7)だけでなく、ちょっぴりマニアックな右リール枠上マッピーなど、HANABIシリーズの出目法則を多数踏襲している。
通常時のBIG(ノーマルBIG)には枚数調整とゲーム数上乗せの技術介入が存在。AT中のBIGは技術介入なしで上乗せを獲得できるため、枚数調整だけでOKだ。
【枚数調整手順(※通常時・AT中】
中リール中段付近に青7を目押し(アバウトでOK)。
青7が中段に止まったら、左リールにスイカ(BAR or 青7付近でフォロー可能)、右リールをフリー打ち。スイカが揃えば9枚を獲得できる。
成功後はカットイン発生時(上乗せ技術介入)時を除き、順押しフリー打ちで消化しよう。
※中リールの単独スイカでは枚数調整ができない
◇3連マッピー狙い:初級(中級)
2コマの余裕があるので安心。3連マッピー停止で成功だ。
◇青7中段狙い:上級
ビタ押しが必要だが、上乗せゲーム数は3連マッピー狙いより優遇される。
【最終ゲームのカットイン発生】
最終ゲームでカットインが発生した時は、全リールビタ押しの技術介入にチャレンジして成功すればMR突入率大幅アップ。ただし、失敗するとMR突入の可能性はほぼなくなってしまう。
3連マッピーや青7狙いなら成否を問わず、通常のMR突入抽選を受けられるので、自信がない場合、チャレンジは避けよう。また、全ビタ押しに成功したのにMRに突入しないと…!?
[最終ゲームのビタ押し技術介入]
必ず左1stから停止させよう。
中・右リールはどちらから押してもOKだ。
「全リールビタ押しは最終ゲーム以外にも有効だが…」
実はカットイン発生時は最終ゲームに限らず、上記のBAR全リールビタ押し手順でも成功すれば上乗せをゲットできるのだが、恩恵は青7ビタ押しと変わらないため、チャレンジするのは最終ゲームでカットインが発生した時だけにしよう。
サブ液晶にも手順は表示されている。
技術介入は枚数調整のみで、調整後はオールフリー打ちでOK。
なお、枚数調整の技術介入はBIGと同じ手順だ。
マッピーラウンド(MR)、マッピーゲーム(MG)ともに3wayナビが発生したら、左リールに対象の絵柄を狙って中&右リールをフリー打ちすれば8枚役をゲット。
「演出無し時」
ナビ非発生時は通常時と同じく小役狙いで消化(左リール青7orBAR狙い)。
レア役時は基本的に演出が発生するが、ジャッジ演出中は出ないので、とくに気をつけたい。
「演出発生時」
チェリー or スイカの可能性があるので、演出発生時は通常時同様の小役狙いで消化しよう。
1枚掛けはないので、3枚掛け&逆押しで実行。
最短2手で判別することができる。
「フラグ判別・最初に狙う絵柄」
右リールの上段or中段にBARを目押し。
「BARが上段中段 or 停止」
フラグ:REG or マッピーBIG
REGを狙って否定すればマッピーBIG。次ゲームでマッピーBIGを揃えよう。
「青7が上段中段 or 停止」
フラグ:青7BIG
そのまま青7を揃えてOK。
「BAR下段停止でレア役」
フラグ:チェリー or スイカ
左リールにチェリーを目押しして、スイカがテンパイしたら中リールにスイカを目押し。
「ボーナス絵柄非停止」
フラグ:リプレイ or 5枚ベル or 8枚役(こぼし含む)
左・中リールフリー打ちで消化。
※順押し・ハサミ打ち限定
※ハズレ表記はスイカテンパイ時のスイカ狙いを含む
2種類の打ち方を駆使することにより、様々なリーチ目を楽しめる本機はこれから目押しを覚えるユーザーに打ってつけの機種。BIG中の技術介入も初級~上級向けの打ち方を選べるので、難易度を徐々にステップアップしていくといいだろう。
また、ユニメモを使用することで小役の出現率も確認できるうえ、トータルで2000G以上ユニメモを消化すると小役重複のボーナスもチェック可能となるので積極的に活用していこう。
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