パチスロ甲鉄城のカバネリ
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/06/01
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(サミー)の天井情報を総まとめ。2種類ある天井…とりわけ片方はイイ感じに天井が浅くなるケースも! 状況確認しつつ狙っていこう!!
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天井到達条件 | ||
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項目 | 内容 | |
天井到達 条件 |
ゲーム数 | 通常時1000G+α (特定状況下では650G+α) |
スルー回数 | 駿城ボーナス・4連続スルー (5回目のボーナスで発動) |
天井は2種類。
ひとつは通常時「1000G+α(液晶ゲーム数)」消化で、もうひとつは「駿城ボーナス4連続スルー(発動は5回目のボーナス時)」だ。
特に注目したいのは前者で、特定状況下にあると1000G+αではなく「650G+α」と、投資が500枚程度軽減されるのである。
ここで言う特定状況とは以下の3つ。
・リセット(設定変更)後
・ST駆け抜け後
・美馬ST後
「ST駆け抜け後」はある種の救済措置と言えるだろう。また、「美馬ST後」は、追加のご褒美といった位置づけか。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
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項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井ゲーム数 | 650G | 1000G |
内部モード | 再抽選 | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
差枚数 | ±0 | 引き継ぐ |
ゲーム数 | ランダムで加算 (表示は0G) |
引き継ぐ |
リセット(設定変更)時は天井が650G+αとなる。さらに通常時のゲーム数がランダムで追加(液晶ゲーム数は0G表示)されるので、天井がより手前に近づく。だが、嬉しい反面、差枚が0に戻ってしまうのは注意しなければならないポイントだ。
しかもサミー(筐体)は伝統的にリールのガックンチェックが通用したが、本作では不可能になっている。ソフト面・ハード面どちらの変化なのかは不明だが、いずれにせよ「差枚0」が見抜きにくくなっているのは間違いない。
据え置き狙い・リセット狙い(浅い天井狙い)どちらをするにせよ、アテが外れた時の次善策を用意しておいた方がよさそうだ。
天井到達時の恩恵 | ||
---|---|---|
項目 | 内容 | |
天井到達時の 恩恵 |
ゲーム数天井 | エピソードボーナス当選 |
スルー回数天井 |
天井は2種類だが恩恵はどちらも同じ。ボーナスが必ずエピソードボーナスとなり、ST突入が確定する。
【エピソードボーナス】
[通常時]エピソードボーナス 性能 |
|
項目 |
内容 |
獲得枚数 |
約110枚 |
純増 |
約6.0枚/G |
恩恵 |
AT当選濃厚 |
当選時点でST当選が濃厚となるボーナス。
特定のエピソードならフリーズが発生して、最上位STである「裏美馬ST」に突入!?
以下に記す狙い目ラインであれば、時給2000円程度は期待できるはず。「はず」と歯切れが悪いのは、リセットの有無によってその日その台の前提条件が大きく変わってしまううえ、諸々の抽選数値が判明していないためだ。
また、ST駆け抜け後や美馬ST後の明らかに天井650Gとわかっている状況だと、当然狙い目は手前になる。
とにかくこの狙い目ラインはあくまでも「現時点では」と但し書きがつくものだと考えておこう。
「リセット後・ST駆け抜け後・美馬ST後」ではない、つまり天井が1000Gの時の狙い目。
ゲーム数狙いの場合は、等価交換なら400G~。5.6枚交換・持ちメダル遊技は450G~で、5.6枚交換・現金投資なら500G~となる。
天井が650Gだとわかっている時はこの狙い目ラインから300~350G引けばOK。必ずサブ液晶でゲーム数を確認してから打ち始めるようにしよう。
駿城スルー天井狙いは、等価交換/5.6枚交換持ちメダル/5.6枚交換・現金投資にかかわらず3スルーで大丈夫だ。
ただし5.6枚交換・現金投資では時給2000円に到達しない恐れもある…が、だからといって4スルーの台は現実的に落ちていないだろうということで3スルーにしている。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G〜 | 約1550枚 | 約71分 |
400G〜 | 約950枚 | 約43分 |
500G〜 | 約800枚 | 約36分 |
600G〜 | 約650枚 | 約29分 |
700G〜 | 約500枚 | 約21分 |
800G~ | 約350枚 | 約14分 |
900G〜 | 約200枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約33.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
この表はあくまでも「通常時1000G+α」を対象にしたもの。駿城ボーナススルー回数は考慮していないので、最低条件のものと思って差し支えない。
ST終了後即ヤメ。
これが基本となる。ST駆け抜け後や美馬ST後は次回天井が650Gになるため後ろ髪を引かれるが、追ってしまうと少々厳しい戦いが待っている。ここはスパッとヤメ、他の天井条件を満たす台を探す方がいいだろう。
ヤメる前に以下の演出が発生していた際は、黒煙りポイントが大量に蓄積されている or 蓄積MAXに到達している可能性があるため、お財布状況や残り時間次第にはよるものの、極力続行を推奨したいところだ。
黒煙りポイント大量獲得示唆演出 |
|
演出 |
内容 |
サイドランプ発光 |
発光の大パターン |
会話演出 |
ハズレ成立時に返答発生 |
ウィンドウSU |
ステップ1で1枚ベル成立、ステップ2でハズレ成立 |
帯SU |
ステップ1(来栖)でハズレならポイントMAX |
※前兆中は除く |
差枚がどれくらいマイナスなのか、天井が1000Gなのか650Gなのか、スルー回数はいくつなのか…等、あやふやな要素が多いのが本機の天井狙いだ。そういった意味では安定感に欠ける。
それでも、6.4号機まででは絶対に味わえなかった美味しい思いをすることも可能なわけで、これから本格的に到来する「天井狙い立ち回りin6.5号機」時代に備えるための勉強としても積極的に狙っていくのはありだと思える。
そしてなにより、天井だけではなく高設定を狙うことも重要。
本機には設定差のある「おみくじによる示唆」や「カバネリボーナス中のキャラ・エピソード紹介」、出現すれば高設定濃厚となるものもある「サミートロフィー」と「特定の獲得枚数表示」など豊富な設定示唆が用意されている。
天井狙いをした際に高設定濃厚演出が出現することも十分に考えられる。それを見逃してむざむざ高設定を捨てないためにも設定差のあるポイントは必ず押さえておこう!
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