【パチスロけものフレンズの天井狙い】天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件を徹底網羅！

『ぱちすろけものフレンズ』の天井情報を総まとめ。AT増加枚数が驚異の約9.5枚/Gということで中毒性抜群。天井知識を吸収し効率良くATをゲットしよう!!

天井到達条件は2つ。

1つは「最大8周期消化」で、もう1つが「AT間999G消化」だ。

周期抽選は、1周期平均90G（+CZに当選した場合はその消化ゲーム数）につき、両方の天井で、どちらかばかりにお世話になるという感触ではない。周期抽選＞ゲーム数なのは確かだが、それでも両方の天井を同時に見据えた立ち回りが必要となってくる。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

リセット（設定変更）時は基本的にすべてがリセットになる。6.2号機ということで、有利区間ランプからリセットの有無を見抜ける（ホール未対策時）。

なお、リセット特典として、周期抽選による天井振り分けが優遇される。天井振り分けは、2周期目…47.5%、4周期目…47.5%、6 or 8周期目…5.0%だ。

4周期目の振り分けもそれなりにあるため、積極的に狙っていくかどうかは微妙なところだが、設定上げ狙い時の副産物と考えれば嬉しい 。

成功確定のCZ「サーバルちゃんす」に突入。

ちなみに5周期目以降にCZに当選すると、そのCZは必ず「サーバルちゃんす」となり成功も確定する。CZ「けものくえすと（3種類）」ではなくCZ「サーバルちゃんす」ということで、上位昇格ゾーン「ゾウゾーン」への期待も高まる仕組みだ。

以下の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

ゲーム数を狙い目にした場合、等価交換＆5.6枚交換・持ちメダル遊技 なら550G～で、5.6枚交換・現金投資なら600G～。

周期天井を狙う場合は、等価交換、5.6枚交換・持ちメダル遊技/現金投資にかかわらず、5周期から狙ってOK。現在何周期目なのかは、リール左部の液晶に思いっきり表示されているのでひと目でわかるはずだ。

※投資枚数…50枚あたり約32.3Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

この表は「999G」を対象としたもの。

実際のところ、ゲーム数条件を満たしている台は周期条件を満たしていることも少なくなく、しかも天井に到達した際、999Gよりも8周期到達の方が先になることが多いので、投資も時間もこの表よりは軽減されるはずだ。

まれに、AT終了後に再投資を強いられるケースがあるので（下記ヤメ時の項目参照）、財布の中身にはある程度余裕を持っておこう。

ヤメ時を語るうえで絶対条件となるのが「AT終了後、有利区間ランプをガン見」すること。

ここで「消灯→点灯（一旦非有利区間へ→次回有利区間突入）」となった場合と「点灯したまま（有利区間の引き継ぎ）」で、その後の立ち回りが変わるからだ。

まずは簡単な方、「点灯したまま」の場合。これはもう何も考えずに、次回AT当選まで打ち続けるのみ。下表の通り、特典はデカい。

そして有利区間が途切れた「消灯→点灯」の場合は、実に悩ましいところだが…1周期目を打ち切ってヤメ。機械割的に大差ない「即ヤメ」もアリと言えばアリだが、

・超高純増タイプということでAT消化に時間がかからない

・即ヤメすると連チャン率50％超の1週期目を逃す→大勝のチャンスを放棄する

この2点を重視し1周期目を打ち切ることをチョイスした。

ただし場合によっては、1周期を打ち切る間に追加投資しなければならないケースも出てくるだろう。これはリスクとして了承しておいてほしい。

なので例えば、AT終了で有利区間ランプ消灯を確認した時点で他の天井狙い条件を満たした台があるのなら、即ヤメして台移動した方が良い。また、閉店時間が少しでも気になるようであればもちろん即ヤメOK。このあたりは、状況に応じて応用をきかせてほしい。

なお、「有利区間ランプガン見」が絶対条件としたが、それでも見落とすうっかりさんに朗報。有利区間引き継ぎ時はガチャポイントがリセットされないのだ。元々0ptだった場合にはもちろん見抜けないが、それ以外なら問題なく判別できる。

超高純増にばかり目が奪われてしまい、意外と話題にならないのが本機の典型的な出玉パターン。約9.5枚/Gと聞くとどうしてもAT一撃での超絶破壊力をイメージしがちだが、実際の所は「400～500枚獲得し100G以内にまた400～500枚獲得」を繰り返していく感じ。この最中に（まれに）完走が混じれば大勝ちするし、ショボ獲得で終わってしまうと負けてしまう…。

なので天井狙いでもこのことを念頭に置いて、自制心を保つこと。「すげー出玉力があるからちょっとくらい狙い目ラインに届いていなくても大丈夫だろう」という希望的観測による立ち回りは、得てして悪い方に転んでしまうのだ。