【怪獣王ゴジラ2演出信頼度まとめ！】シアターブースト・連続予告・G-SMASH

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通常時は5大演出に始まり先読み・リーチ前・リーチ後の予告をカバーしつつ、リーチはチャンスアップ状況を含めて解説していく。さらにST中は怪獣総進撃モードとシン・ゴジラRUSHの2種類のモード別にアクション詳細信頼度を掲載する。

最後まで進めば、本機が手に取る様に分かる特集になっています！

以下に挙げる5種類が本機の最注目アクション。その全てがリーチ成立後に発生し、数多く複合するほどに初当り獲得がより近づく。

●THEATER BOOST

本機の軸となるアクションであるシアターアイコン獲得に特化した予告。獲得したアイコンはその色で信頼度が上下＆スーパーリーチ中のチャンスアップとして放出される。ボタンがスパークorデカに変化すれば金アイコン獲得濃厚だ。

●G・G・G・F

スーパーリーチ発展直前に画面をゴジラの顔＆爪ギミックが覆うアクション。信頼度8割超にまでアップする！

●G-TAG

VSリーチ中に爪ギミックが落下して発動すれば、ゴジラと他怪獣の共闘パターンが展開。対戦怪獣によって信頼度は異なるが、上位の2種類で発生すれば鬼アツだ！

●超進化保留

スーパーリーチ中にシアターアイコン放出から発生。巨大な金保留となり超激アツと化す。

●『シン・ゴジラ』リーチ

『シン・ゴジラ』NロングリーチorVSリーチ序盤の画面暗転などから発展する、大当り濃厚を除いた場合の本機最強リーチ。最終局面で天激ボタンだった場合は超激アツとなる！

多彩な保留変化に加え、画面以外でも展開する先読みアクションが複数存在。それぞれの高信頼度パターンを把握しておこう。なお演出カスタムで保留変化信頼度アップモードをONにしていた場合は弱パターンのまま保留が昇格しなければ大当り濃厚となるケースが複数存在。

●保留変化予告

　
色変化や文字・怪獣の内容で信頼度が上下する。他機種同様、金や赤なら大チャンスだ。

【オキシジェン保留】

いわゆる色変化保留。金なら信頼度9割超えとなり、赤でも半数以上が大当りだ。保留変化信頼度アップモードON時なら変化した時点で期待度は8割を超え、金ならば大当り濃厚となる。

【文字保留】

信頼度の高い文言はオキシジェン保留同様、金・赤エフェクトに包まれている。「激熱」「究極」発生が吉だ。保留変化信頼度アップモードON時は最終まで「？？」なら超激アツに昇華！

【怪獣保留】

シルエットから変化した時点でどの怪獣でもアツい。アルティメットゴジラなら鬼アツ、保留変化信頼度アップモードON時なら鉄板だ。なお、同じくカスタムONの場合リーチ最終までシルエットのままなら大当り濃厚となる。

【背景保留】

ゾーン予告など、各アクションに対応した保留が存在。

【『シン・ゴジラ』保留】

大ヒットした映画版さながら形態が全4段階で変化。最高の第4形態で鬼アツとなり、保留変化信頼度アップモードON時の発生なら第1段階でも7割超えとなり、第4段階で大当り濃厚だ。

●入賞時先読み予告

ボタンやスピーカー、ヘソ周辺など筐体の様々な箇所で発生する先読みにも注目。こちらも赤や金の色変化パターンがアツい。

【ボタンバイブ予告】

ボタンが震動すれば鬼アツで、カスタムON時なら当たったも同然！

【枠スピーカー重低音予告】

流れるサウンドが変化。ゴジラボイスで信頼度アップとなる。

【ゴジラスクリュー予告】

ヘソチャッカー周辺のランプが発光＆回転。金・赤でGクローが落下すればさらにアツく、前者の場合は超激アツだ！

【ゴジラ心音予告】

ドックン音発生で約5分の1が大当りに。

【図柄同色先読み予告】

こちらも金・赤パターンが存在し、前者なら約7割が大当りに結び付く。

シアターアイコン獲得を目指すのが通常時の核となるゲーム性。その他、金パターンやゾーンなどの信頼度アップ予告を伴いつつリーチ成立を遂げるのが大当りのためにはベターとなる。

●シアターアイコン

通常時における本機の最重要予告。G-SMASHやTHEATER BOOSTの発生から映写機アイコン獲得となり、そのアイコンはスーパーリーチ中にチャンスアップとして放出される。

アイコン数が多い＆アイコン色が金や赤なら信頼度がアップ、最大の5個獲得なら全回転発展など、鉄板パターンも複数存在する。

●GODZILLAフリーズ予告

ゴジラの鳴き声から画面が固まれば信頼度約7割に！

●金系演出

様々なタイミングで金パターンが発生すれば信頼度急上昇！

●G-SMASH

Gクロー落下から発生するシアターアイコン獲得アクション。表で挙げた上記2種類のパターンが発生すればアイコン3個獲得orTHEATER BOOST発生濃厚となる。

●ゾーン予告

前作を継承したアクションで複数のパターンが存在。中でも他の高信頼度アクションに連携する真・怪獣王ゾーンの発生が最も望ましい。

【真・怪獣王ゾーン】

ZONE予告の中でもトップクラスの期待度を誇り、突入と同時に発生するG-SMASHでのシアターアイコン獲得数で信頼度が変化。擬似3連目や他ZONEから突入となる。

【特撮ゾーン】

突入後に背景の怪獣が昇格するほど期待度アップとなる。最高位のキングギドラなら信頼度8割超えと激アツ。その他の怪獣は真・怪獣王ゾーン移行に期待だ。

【索敵ゾーン】

擬似連継続時に対応アイコンが停止してゾーンに突入。登場する兵器の種類で信頼度が変化する。上位ほど真・怪獣王ゾーンへの移行率も高い。

●Gフラッシュ予告

変動開始時に導光板が発光。赤パターンで信頼度がアップし、さらにGクローが落下すれば半数弱が大当りとなる。

●ゴジラロゴ予告

こちらも変動開始時に発生＆赤パターンで信頼度が拡大する。

●ティザームービー予告

継続でストーリーが進行する擬似連予告。金テロップ発生で鬼アツとなる。

●大怪獣チャンス

出目停止時に「大怪獣」が完成すれば発生。ボタン連打でリーチパネルが破壊され、最終的に停止した種類に応じたスーパーリーチに発展する。

●百撃チャンス

大怪獣チャンスと同様に発展するスーパーリーチの昇格を狙うアクション。こちらは変動開始時が発生タイミングだ。

●炎連続予告

連続予告の強パターン。おなじみのBGMに乗って図柄が進行し、炎の色が青なら超高確率で大当りとなる。

●ゴジラ連続予告

図柄が停止で発生。擬似連到達の約4分の1強が大当りに繋がる。図柄が金なら激アツか!?

テンパイ成立後は鬼アツ＆鉄板パターンが複数存在する、目が離せないスポット。冒頭で解説したG・G・G・Fを始めにスーパーリーチ発展までに高信頼度アクションを複数経ておきたいところだ。

●テンパイ図柄

7テンパイは高信頼度かつ当たればST突入!? また、超レアながらノーマルリーチで当たった場合は図柄の種類を問わずG揃いに昇格＝次回大当り獲得濃厚のSUPER咆哮TIME突入濃厚となる。

●リーチライン予告

テンパイ直後のラインが金なら超激アツ。同じタイミングでリーチラインが拡大しゴジラがカットインすれば「限界突破」が表示された後にTHEATER BOOST発生濃厚だ。

●真・出撃予告

ノーマルリーチ中にシャッターが閉まればその後の登場キャラに応じたスーパーリーチに発展する。シャッター色が金なら鬼アツ！

●リーチ後通過予告

スーパーリーチ発展後に通過するキャラやメカの種類で信頼度が異なる。ミニラ群なら超激アツ！

先述した『シン・ゴジラ』リーチが鬼アツなのは間違いないが、初当り獲得時に占める割合が高いのはVSリーチや特撮リーチ。前者は発展後のチャンスアップが重要で、後者は最低パターンでも4割強と信頼度が高めとなっている。

どちらのリーチにしてもシアターアイコン放出によるチャンスアップの種類が重要で、期待できるパターンが絡めば一気に大当りの期待が高まる。

●シアターアイコン放出時チャンスアップ

上記で解説したように各種アクションで獲得したアイコンはスーパーリーチ発展後に放出され、様々なチャンスアップとして発動。超激アツパターンも多く、「777」だった場合は大当りの上ST突入も濃厚に！

●特撮リーチ

4種類が存在し、最高位の四大怪獣集結発展で大当り＋ST突入濃厚！ 最も信頼度の低いアンギラスでも半数近くが大当りとなる。なおフィルム帯が赤なら鬼アツとなり、金なら鉄板だ。

●VSリーチ

初当り獲得のメインリーチ。4種類の敵怪獣とゴジラが対決し、デストロイア＜ビオランテ＜スペースゴジラ＜ヘドラの順に信頼度が高まる。また5大演出の項目で記したように、G-TAGが発生すればゴジラと仲間怪獣がタッグを組むチャンスアップパターンとなる。ヘドラで発生した場合は鉄板だ。

●真一撃チャレンジ

あまり信頼度の高くない敵怪獣迎撃SPなど弱リーチハズレ後に発展の可能性がある救済的アクション。ボタンPUSHでGクローが落下すれば大当り濃厚で、「極一撃」なら超激アツだ！

●ゴジラリーチ

2種類が存在し、「鳴動の嵐」の方が期待できる。中盤ゴジラの顔がアップになった際にG・G・G・Fが発動して進むSPルート発展で信頼度アップだ。

●モスラリーチ

テンパイ後のシャッター閉鎖→開放から小美人の登場で発展する。有効ライン数が多いほど期待大となり、最大の8ラインで超激アツと化す。またタイトルや導光板が金色ならガッツポーズしてOK！

電サポ100回転モードのG-RUSHは初当り後のみ時短の可能性があり、大当り2回目以降はSTに。内部的に電サポ10000回転だった場合は100回転経過時にSUPER咆哮TIMEに移行し、次回大当り獲得が濃厚となる。

そのG-RUSHは2種類の演出モードを選択可能。怪獣総進撃モードはゴジラと敵怪獣との対決がメインとなり、シン・ゴジラRUSHは同名映画のシーンを再現している。

●怪獣総進撃モード

●シン・ゴジラRUSH

さらには両モード共に回転数に応じて変動秒数とリーチ時信頼度が変化。序盤の25回転では高速変動の即当りゾーンとなり、26～90回転ではスーパーリーチ発展で当否を占い、91回転以降ではテンパイすれば大当り濃厚だ。

回転中予告は通常時と共通するアクションが展開、3パート通して発生する種類もある。予告の多くに共通するのが、金なら大当り濃厚・赤は超確率で大当りというルールとなっている。シン・ゴジラRUSH中も同様なので、必ず覚えておこう。

●保留変化予告

本モードオリジナルの卵保留はモスラ成虫まで成長すれば大当り濃厚で、G爆弾・ルーレットでの「VS」は怪獣バトルに発展濃厚。91〜100回転のカイザーパートは点滅保留のみで発生すれば大当り濃厚となる。

なお、保留変化信頼度アップモードONにした場合は保留の種類を問わず変化した時点で超激アツ！

●入賞時先読み予告

液晶外で発生する先読みアクションはいずれも高信頼度で、暴走パートではゴジラスクリューで青以外のパターンが発生すれば鉄板だ！

●連続系先読み予告

7種類が存在するが入賞系先読みに比べるといずれも信頼度低め。進撃パートでは同色停止先読み・波紋先読み・天変地異先読みの発生なら信頼度20％オーバーとなる。

●Gフラッシュ予告

通常時と同内容のアクションだが、赤パターンの信頼度が大幅に上昇している。

●リーチ前予告

滞在パート限定の種類が多いが、共通パターンも一部あり。高速擬似変動連続予告・変動終了大爆発予告は超激アツ、歴代タイトルは最高位の10R濃厚だ。

●リーチ後激熱予告

テンパイ成立後に駆け抜けていく兵器や群は全て超激アツ！

●カイザーバトル時専用演出

ラスト10回転はテンパイ成立で大当り濃厚に。下記2種類のトータル信頼度は低いが他予告の強パターン複合に期待だ。

【バトルマッチング予告】

【カイザーギドラ登場予告】

当モードは大半を占める26～90回転目の進撃パートでは怪獣バトルがメインのリーチとなる。また終盤10回転ではテンパイが成立した時点で大当り濃厚、その後はカイザーバトルに発展する。

●怪獣バトル

対戦怪獣の種類で信頼度が変化し、また敵共通で放射熱線・赤や連撃アタックのチャンスアップが発生すれば鬼アツとなる。なお味方怪獣の乱入や当落ボタン変化は超激アツとなり、怪獣乱入は3種類全て10R濃厚だ。

【リベンジバトル】

怪獣バトルで敗北＝リーチハズレとなればサブ液晶に敗北した怪獣が表示される。同じ進撃パート中にその敗北怪獣との再戦となれば当パターンに発展、見事復讐を果たして大当りだ！

●ゴジラSPリーチ

ゴジラがハズレ図柄を全て破壊できれば大当り。デフォルトは爪攻撃ルートだが、赤カットインの発生や放射熱線ルートなら超激アツとなる！

●カイザーバトル

先述した通り91～100回転目のカイザーパートは図柄テンパイが成立した時点で大当りとなる。ルックスは強敵のカイザーギドラだが、必ずゴジラが勝利し図柄揃いをゲット！

本モードも怪獣総進撃同様、通常時と共通したアクションが存在し、信頼度は通常時よりも強化されている。いずれも赤パターンが存在するものは発生すれば連チャン奪取が最接近する！

●保留変化予告

画面下のビルの色で期待度を示唆。緑＜赤の順に信頼度が変化していき、後者なら激アツだ！ また通常時同様のシン・ゴジラ保留も存在し、第3形態以上で大チャンスとなる。

●入賞時先読み予告

怪獣総進撃モード同様液晶画面外でも先読みアクションが発生する。信頼度傾向も同様かつゴジラスクリュー・青でリーチが成立すれば大当り濃厚となる点も同じだ。

●Gフラッシュ予告

こちらも怪獣総進撃モードと同じ傾向だ。赤パターン発生で鬼アツ！

●連続系先読み予告

怪獣総進撃モードと同じ種類もあれば、本モード専用アクションも存在する。いずれもトータル信頼度は低めなので、チャンスアップが存在するものはそちらの発生に期待したい。シン・ゴジラカットイン先読みは第3形態（緑）ならチャンス、第4形態（赤）は激アツ！

●導入パート専用演出

モード序盤1～25回転目は鼓動音による専用アクションが存在。成功すれば即図柄揃いとなる。発生時は約半数が大当りに結び付く。

●蹂躙パート専用演出

モードの多数を占める26～90回転目の蹂躙パートには多数の専用予告あり。特に信頼度の高いシン天激チャンスや爆炎連続予告の発生が望ましい。また、高速擬似変動連続予告の発生で超激アツだ！

●凍結パート専用演出

91～100回転目の凍結パートは怪獣総進撃モードと同じくテンパイ成立時点で大当り濃厚となる。画面が全て凍結すればテンパイ成功だ。それを促すステップアップ予告2種類のトータル信頼度は低いが、出目停止後のボタンによるテンパイあおりは激アツ！

1～25回転の導入パートでは即当りメイン、その後の26～90回転の蹂躙パートでは蹂躙リーチ発展が大当り時の大半を占める。さらに終盤の凍結パートはテンパイ成立を目指すゲーム性となる。

●蹂躙リーチ

発展した時点で半数強が大当りとなる。

ゴジラの攻撃（最大3回）で街を蹂躙すれば大当りとなり、有効ライン数が多いほど期待大。攻撃回数が増える度にライン数も増加し、3回目攻撃に到達すれば灼熱と化す！

また赤チャンスアップ2種類もずば抜けてアツく、当落ボタン変化で連チャン必至だ。

●凍結パートリーチ

シン・ゴジラRUSH中予告の項で述べたが、91～100回転目の凍結パートはリーチに発展すれば大当りとなる。画面全凍結後、ボタンPUSHで図柄揃いが降臨！

『真・怪獣王ゴジラ2』のアクション信頼度を総まとめでお送りしました。

通常時・電サポ中共に怪獣バトルや『シン・ゴジラ』のアクションが盛り沢山、まさに怪獣王の魅力をたっぷりと味わえるマシンです。

ここまで読んで下さった皆さんなら、本機で初当り＆連チャンを射止める重要パターンはもう頭の中に叩きこまれているはず。

あとはホールで大量出玉の山を築くだけ。さあ、怪獣王を蹂躙しちゃって下さい！