【スマスロ ヴァルヴレイヴ】設定6実戦データを公開！ 4台中2台が一撃5000枚超!?

皆さんこんにちは。ファミレスのドリンクバーで『全てのジュースを混ぜる』という革命を、今でもたまにおこなう孔明です。

今回はスマスロ第1弾となる機種のなかでも、私が最も注目している『パチスロ 革命機ヴァルヴレイブ』の設定6を打ってきたので、実戦データから見えてきた設定6の挙動、注目すべき設定推測ポイント、ヤメ時などを考察していきたいと思います。

まず初めに、打ってみた感想としては機械割114.9％の設定6でもとにかく荒いということ。

というのも、“機械割114.9％”ということは10000G回した場合、理論上は約4500枚のプラス差枚が見込めますが、本機の上位AT「超革命ラッシュ」に突入すれば、その1日平均と同程度、またはそれ以上の一撃性能が目立ちました。同じ設定6でも全く違う展開が起きたので、これまでの6号機のようにグラフだけで判断するのは難しいと言えるでしょう。

それでは、基本的なスペックや概要は機種ページを見ていただくとして、約3000枚吸い込んでから見事なV字グラフを描いた強烈な実戦データをご覧ください。

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実戦データ「打ち始め～AT初当り～AT終了まで」

待望の初当りはCZ「共闘Vチャレンジ」を4連続でハズした後の決戦ボーナス直撃。つまり、まさかのゲーム数天井到達（※）でした（推定投資枚数約2350枚）。

CZ確率には大きな設定差がないため、突破率約52％の共闘Vチャレンジを通せないと、設定6でもこんな展開になるということですね。

ゲーム数天井からの決戦ボーナスではAT「革命RUSH」に突入しませんでしたが、ボーナス終了後53GでAT直撃。初当りボーナスやAT終了後の66G以内はAT直撃（引き戻し）のチャンスとなるので、しばらく様子を見たほうが良さそうです。

そして、ようやく射止めたATは2セットで終了し、差枚はまだまだマイナス。次の初当りを狙います。

◆ゲーム数天井についての注意点

▲液晶上のゲーム数表示

ボーナス＆AT間約1500G+αで到達するゲーム数天井は、液晶に表示されるゲーム数ではなく、実際のゲーム数となるので間違えないようにしましょう！

実戦データ「AT終了後～AT初当り2回目～AT終了まで」

2度目の初当りはCZ間天井（液晶のゲーム数表示でCZ間約1000+α消化）手前まで持っていかれましたが、実際のゲーム数は612G（液晶は994G）。加算されるゲーム数が2～5倍になる「革命ブースト」中のレア役は大量加算に期待できるので、レア役を引くタイミングの重要度はかなり大きいと感じました。

この共闘Vチャレンジの参戦キャラがアキラだったことが功を奏し、1発で成功することが出来ましたが、またもや決戦ボーナスでAT非当選（この時点で総投資枚数約3000枚）。しかし、これがまたしても引き戻しでAT直撃！

引き戻し率はまだ判明していませんが、決戦ボーナス後はAT直撃に期待できるのかもしれませんね。

ATは3セット目で終了し、「超革命RUSH」まで辿りつけませんでしたが、気を取り直して3回目の初当りを狙います。

◆共闘Vチャレンジの参戦キャラは重要！

参戦するキャラに応じて対応役や性能が変わり、アキラやマリエが参戦ならボーナス当選の大チャンスです。

◆AT3回目のハラキリチャレンジ突破で継続率約90％

革命RUSHの継続率は約77％なので、3セット突破率は単純計算で45％ほど。絶妙な数値ですが、ここを突破できれば継続率約90％の「超革命RUSH」に突入します。大量出玉のトリガーは紛れもなく超革命RUSH突入なので、何としても突破させたいところですね。

実戦データ「AT終了後～AT初当り3回目～AT終了～ヤメまで」

 ※まとめた実戦データとトータルデータは最下部に掲載

3回目の初当りは183G（液晶は253G）と早く、初の革命ボーナスに当選。革命ボーナス中は666枚獲得でATに突入し、AT期待度は約55％。これが危なげなく666枚獲得でATに突入し、ようやくハラキリチャレンジを3回突破して念願の超革命RUSHへ。

継続率約90％とは偉大なもので、22セット継続し、

獲得枚数はなんと5362枚！

“約3000枚吸い込んでから5000枚出る”という衝撃の結果となりました。

今回の設定6試打では4台中2台が一撃5000枚を叩き出し、スマスロの性能がとんでもないことを改めて実感しました（他3台の実戦データは最下部に掲載しています）。

それでは、設定6の実戦データ（4台分）から本機の設定推測ポイントやヤメ時などを考察してみたので、以下をご覧ください。

設定6の機械割が114.9％と突出している点から、ボーナスの種類やAT初当り確率に設定差があるのではないかと推測。まずは、ボーナス種類別の出現割合がコチラ。

 ※設定6

低設定の割合が判明していないので明確なことは言えませんが、実戦上のボーナス割合は上記となるので参考にしてみてください。

続いて、AT初当り確率。現状、AT確率は判明していないため、低設定との差がどれほどあるか推測でしかありませんが、1/1000を切るAT初当り確率なら高設定に期待しても良いかもしれませんね。

※設定6
※サンプルゲーム数：11227G
※セット継続時のAT引き戻しは初当りから除外

AT中セット開始時のゲーム数振り分けに設定差がある模様。設定6は約16％で50G以上が選択されているので、その点にも注目してみましょう。

 ※設定6

共闘Vチャレンジ失敗時とボーナス終了画面では「白枠」「紫枠」「赤枠」「銀枠」の画面を確認しています。白枠がデフォルトと予想すると、紫枠以上はなにかしらを示唆しているのでは、と推測しています。

※上の画像はボーナス終了画面の白枠

現段階ではモード示唆なのか設定示唆なのかは不明。しかし、赤枠や銀枠が出た後にモードが優遇されていた挙動は見られなかったため、設定示唆の可能性が高いので注目すべきポイントでしょう。

※CZ終了時はキャンセルしてしまうと終了画面を確認できないので注意！

これまでのSANKYO機種を踏襲しているのであれば、銀枠は高設定示唆の可能性も!?

実戦上、低設定らしき台でもボーナス終了画面の銀枠（3人ver、4人ver）を確認しているので、過度の期待は禁物です。実戦するたびに3人verと4人ver、どちらかに偏ることが多々あったため、奇偶設定示唆の可能性もありますね。

AT非当選のボーナスとAT終了後、66G間は引き戻しのチャンスとなるのでヤメ時には注意。液晶上のゲーム数が66を超えてからATが直撃するパターンもあったので、引き戻しのゾーンは実際のゲーム数で66G間の可能性が高いです。

ちなみに実戦上の引き戻し割合は以下の通り。

 ※設定6

決戦ボーナス後の“引き戻し期待度66.6％”はサンプル数が少ないのであまり参考にはなりませんが、基本的に即ヤメは非推奨という感じです。もし即ヤメする場合は、革命ボーナス後が安全かなと思います。

また、引き戻し中は液晶に黒いエフェクトが発生しているので、即ヤメをしている台があれば狙ってみるのもありかもしれませんね。

今回設定6を4台実戦し、そのスランプデータが以下となります。

従来の機種のような緩やかな右肩上がりが設定6というわけではなく、初当り自体も決して軽くはないゆえに、【設定6－①】のように差枚が大きく凹んでしまうこともあるので、設定判別は難しい印象でした。

とはいえ、スランプグラフが示している通り、一撃性を十分に兼ね備えているのも事実。差枚だけではなく「上位ATに入れるチャンスがどれほどあったか」という部分に注目して高設定を掴み、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』の出玉力を体感してほしいですね。

それでは最後に、4台分のトータルデータと実戦データを以下に掲載したので、ぜひ初打ちの参考にしてください。

 ※セット継続時のAT引き戻しは初当りから除外

 ※セット継続時のAT引き戻しは初当りから除外

 ※セット継続時のAT引き戻しは初当りから除外