パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ
SANKYO
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/11/18
『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』(SANKYO)の天井情報を総まとめ。4種類ある天井を並行して追っていくことになる。多少ややこしいので頭を整理して正しく理解を!!
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天井到達条件 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件1 | 液晶のゲーム数表示でCZ間約1000+α消化 |
天井到達条件2 | ボーナス&AT間約1500G+α消化 |
天井到達条件3 | CZスルー7回 |
天井到達条件4 | AT非当選の決戦ボーナスが4回連続 |
天井は4種類。1つ目は、液晶のゲーム数表示でCZ間約1000+α消化 。液晶ゲーム数は、左リール左下に表示されているのでひと目で分かる。また、ゲーム数はレア役や特化ゾーンで加算されるので、実際には1000Gもかからない。表記はあくまでもゲーム数のように見えるが、頭の中では「天井は1000pt」くらいの認識の方が混乱しないかも。
モードごとのCZ天井 | ||
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モード | 液晶上 | 実際に使う平均ゲーム数 |
モードA | 約1000G+α | 実ゲーム数 |
モードB | 約700G+α | 約400~450G+α |
モードC | 約500G+α | 約250~300G+α |
モードD | 約300G+α | 約150~300G+α |
2つ目は、実ゲーム数でボーナス&AT間約1500G+α消化。こちらは実ゲーム数なので、台上カウンターを参考にしよう。
3つ目が、CZスルー7回だ。条件達成が7回であって、発動は8回目のCZ時になる。
そして4つ目が、決戦ボーナスのスルー回数。AT非当選の決戦ボーナスが4連続した際、次回で革命ボーナスに当選する。ただし、革命ラッシュ当選確定となるわけではないため、ATに突入できるか否かは自身の腕次第だ。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
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項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井ゲーム数 | リセット | 引き継ぐ |
内部モード | 再抽選 | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
ステージ | 咲森学園ステージ | 咲森学園ステージ |
リセット(設定変更)時は、モードの再選択も含め、すべての要素がリセットされる。
朝イチに限りモードBの選択率が高まっていそうな実戦での挙動があるが、詳細は残念ながら不明。
「差枚が0になる&モードが下位になっているかもしれない(でもモードBかも?)」なリセットを狙うか、前日の状況をそのまま引き継いでくれる(見た目上は一部リセットされる)設定据え置きを狙うかは状況に応じてだ。
天井到達時の恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達の恩恵1 | CZ当選 |
天井到達の恩恵2 | ボーナス当選 |
天井到達の恩恵3 | ボーナス当選 |
天井到達の恩恵4 | 革命ボーナス当選 |
4種類の天井恩恵は以下の通り。
天井1はCZ当選。
天井2はボーナス(決戦ボーナスor革命ボーナス)当選で、天井3も同じくボーナス当選。
天井4は、革命ボーナス当選。
天井1はさておき、狙いたいのは当然「天井2or3or4」。だが、現在の稼働状況に鑑みると「天井1をメインで探してあわよくば天井2&3&4も」もしくは「天井1を狙ったら自力で天井2の条件を満たしてしまった」という立ち回りになるだろう。
いずれにしてもAT「革命RUSH」ではなく、恩恵は良くても革命ボーナス止まりなので、相応の覚悟をもって実戦に臨もう。
Vチャレンジ 性能 |
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項目 |
内容 |
突入契機 |
規定ゲーム数到達 |
ブーストチャンス |
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継続ゲーム数 |
10G |
成功期待度 |
約52% |
共闘Vチャレンジは10G以内に攻撃成功 or V揃いでボーナスに当選するCZ。参戦するキャラに応じてチャンスとなる小役の期待度や成功時の報酬などが変化する。
また、参戦キャラを問わず、強レア役や共闘役はボーナス当選濃厚となる。
革命ボーナス 性能 |
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項目 |
内容 |
突入契機 |
CZ成功 |
ブーストチャンス |
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革命アクセル中の共闘役 |
|
継続ゲーム数 |
50G+α |
純増 |
約7.2枚/G |
平均獲得枚数 |
約470枚 |
AT期待度 |
約55% |
革命ボーナスは本ATである「革命ラッシュ」のメインの入り口となるボーナス。獲得枚数が増えるほど革命ラッシュ突入が近づくゲーム性のため、ベルのヒキが重要となる。
決戦ボーナス 性能 |
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項目 |
内容 |
突入契機 |
CZ成功 |
ブーストチャンス |
|
継続ゲーム数 |
ベルナビ8回+バトル |
平均獲得枚数 |
約110枚 |
AT期待度 |
約35% |
決戦ボーナスはベルナビ8回消化後にAT当選をかけたバトルへ突入。バトルはパネル準備パート → パネル決定パートの流れを繰り返し、パネル決定パートで敵の攻撃を2連続で受けると終了。味方の攻撃で敵のライフを0にすれば革命ラッシュが確定する。
以下に記す狙い目ラインであれば、時給2000円程度は期待できるはず。
天井4はもちろん、モード選択率等まだまだ明らかになっていないことが多すぎるため、あくまでも暫定版だ。
等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技は400G〜で、5.6枚交換・現金投資なら450G〜。
等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技は700G〜で、5.6枚交換・現金投資なら800G〜。
この天井1&2を狙う場合に注意したいのは、モードB以上にいる(と考えられる)場合は、狙い目をそれぞれ150~250G程度、手前にすることができるということ。
モードB以上に期待しすぎる楽観的な分析は逆に痛い目に遭う可能性が高いものの、それでも「これ絶対C以上はあるだろ!!」というようなグラフになっていたら、積極的に狙っていく価値はある。
等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技は5スルー〜。
5.6枚交換・現金投資なら6スルー〜。
天井4は調査中なので、現時点での狙い目の明言は避けておこう。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G〜 | 約1600枚 | 約71分 |
400G〜 | 約100枚 | 約43分 |
500G〜 | 約800枚 | 約36分 |
600G〜 | 約650枚 | 約29分 |
700G〜 | 約500枚 | 約21分 |
800G〜 | 約350枚 | 約14分 |
900G〜 | 約200枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約31.3Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
この表はあくまでも天井1のモードA滞在時を対象にしたもの。
ヤメ時は判断が極めて難しい。これを踏まえて以下を読み進めよう。
まず、ATに繋がった場合。
これは簡単で、AT終了後、引き戻しゾーンの66G間(液晶上部のランプが紫色に点灯)を消化するだけだ。
問題なのは、ATに繋がらなかった場合。むしろこちらの方が圧倒的多数なはず。
まず天井1狙いの場合。CZ突入→失敗時は、天井2&3の両方の条件をどちらも満たしていないことを確認して即ヤメ。だが、大抵はその時点で天井2の条件を満たしているだろう。
CZ→ボーナス→AT非当選の場合は、即ヤメ or 66G間の引き戻しゾーンを消化してからヤメ。
天井2&3狙いでCZに突入→失敗でもボーナスまで打ち続ける。
天井2&3狙いでボーナスに突入→即ヤメ or 66G間の引き戻しゾーンを消化してからヤメ。
さてここからが重要。問題点は、大きくわけて2つある。
まず、即ヤメ or 66Gヤメのどちらを選択するかという問題。
どちらのボーナス後も、AT終了後と同様、66G間の引き戻しゾーンがあり液晶上部ランプは点灯する。そして恐らく引き戻しのチャンスなのは間違いないが、実戦上、そのチャンスはかなり弱い(AT後のものは強い)。そのため、即ヤメした方が期待収支的には高くなる可能性があるのだ。
そしてもう1つが天井4の存在。
「詳細不明、現在調査中」を繰り返してばかりで申し訳ないが、天井4はある。そのため、天井4の内容次第では、決戦ボーナスがある程度連続している台を手放してしまうと、期待収支が下がってしまうことが考えられるのだ。
とにかくいずれにせよ、ATに入らないと話が始まらないマシンだ。ボーナス止まりでは勝機はほとんど訪れない。
なので現時点での最適解は「ボーナス後は66G消化してヤメ」としておく。やはりATのチャンスはすべて掴んでおきたい。
天井狙いにして天井狙いにあらず。
一言で表すとこうなる。それは簡単にはATに入らないから。
ただしもちろん、そこかしこで万枚報告に賑わう『ヴヴヴ』だ。出玉性能は折り紙付き。
なので安定を求める人にはあまりオススメとは言えないが、(できうる限りの投資リスク軽減を図りつつ)波乱を求めるプレイヤーは積極的に狙えばOK。天井狙いまでもがまさに「革命」である。
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