スマスロダンベル何キロ持てる？の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』（SANKYO）の天井情報を総まとめ。狙うのはゲーム数のみ、ヤメ時も明快、そして威力は抜群といいとこづくめの一台だ。

天井は2種類で、1つは通常時AT間最大1500Gで天井到達（設定変更時は1000G消化）。

かなり深いが、これはそのまま出玉性能の裏返しと言える。0Gから打ち始めたら確かに遠いものの、天井狙いであれば狙い目を調整することで遠さは軽減される。

また、2つめはCZ間750G消化。AT当選でリセットになるほか、後述の通り恩恵はCZ当選のみとなる。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時はAT間天井が1000Gに短縮。また、内部的にゲーム数減算が抽選されるので、表示ゲーム数より早くCZ間天井やAT間天井に到達する可能性がある。

天井1到達時はATに当選し、天井2到達時はCZに当選する。

AT1回あたりの平均獲得枚数は約640枚なので、天井1到達時の恩恵はかなり大きい。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

ここで注意点が一つ。

ライバル多数のマシンにつき、期待時給をもっと低めに設定しているアグレッシブなプレイヤーも多い。つまり、そんなライバルたちに飲み込まれると、打てる台がなくなってしまうのだ。

では自分もそこに混じって争奪戦に参加するのか？ 答えはNOだ。

期待値を下げて打ち始めるくらいなら、素直に他機種で満足いく期待時給のある台を探した方がいい。一時のお祭り騒ぎに惑わされることなく、冷静に納得のいく期待値を追い求めよう。

等価交換なら900G〜。

5.6枚交換・持ちメダル遊技なら950G〜。

5.6枚交換・現金投資なら1050G〜。

上記は天井1狙いのものだが、カロリーの貯まり具合によっては多少狙い目を手前にすることも可能。

状況が無数に考えられるので具体的にこれとは言いにくいが、それほど大幅に手前にすることはできないだろう。基本は50000kcalを超えていたら考慮する程度だ。

※投資枚数…50枚あたり約32.5Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

天井1については打ち始めから天井までかなり深いので、それなりの金額と時間がかかってしまう。

ただし、約8.5枚/Gの超快速マシンなので、大爆発する時でも消化に大して時間はかからない。これだけの出玉性能を備えているマシンなのに、閉店まで2時間切りでも打ち始められる。

多少は閉店取り切れずのリスクはあるが、残り1時間半でも打ち始められるだろう。

AT終了後、プロテインBARステージに突入しなかったことを確認してヤメ。

プロテインBARステージはほどなく摂取カロリー特化ゾーンのチートデイに突入。チートデイで獲得したカロリー量と相談して、次のCZまで追うかヤメるかを決定しよう。

恩恵が大きく、短時間で勝負がつき、狙い目もヤメ時も簡単、設置台数も少なくないと、三拍子も四拍子も揃っている本機の天井狙い。

当然のように最優先でチェックしたい機種なので、入店した際だけでなく、こまめにシマの状況を確認するようにしておこう。

また最も重要なのが、実際に打てるホールを探すことだ。

少台数のホールや、多少期待値が低くても狙ってくるライバルの多いホールでは思うように打てる機会に恵まれず、せっかくの天井性能も絵に描いた餅になってしまう。

とにかく頭と足を使って、少しでも打てる回数を増やすようにしよう。本機の天井狙いはそれだけの努力をする価値がある。