沖ドキゴールドの天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『沖ドキ！GOLD』（ユニバーサルブロス）の天井情報を総まとめ。簡単に狙いにいけるが、シリーズのお約束通り、歯を食いしばって打ち続けなければいけない局面もある！

天井は通常時999G消化で、前回ボーナスで有利区間が途切れていたとすると、ハイビスカス点灯は1000G目ということになる。

シリーズのお約束通り、もちろん滞在モードに応じて天井ゲーム数は変化する。

モードは全部で9種類。天井ゲーム数に着目すると、32Gはまず落ちていないので、200Gと999Gの2つとなる。が、立ち回りで狙うのは後者の999G一択だ。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は、約40％でチャンスモードに移行する。もし仮にこの抽選に漏れて通常A（約51％）orB（約9％）に振り分けられたとしても1/4で天井が399G（有利区間に移行する1G目があるのでハイビスカス点灯は400G目）に短縮される。

ではこれが朝イチの特典としてどれくらい美味しいかと言うと、結構微妙。

「差枚が0になる」「前日の内にモードBに育っていた可能性がある」「非有利区間になったのに金ドキモードへの移行はない」等を考えると、現状、躍起になって狙う必要はあまりない!?

恩恵はボーナス当選で、滞在モード等による所定の振り分けによってBIGorREGが決まる。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

ただし本機は、出玉がとてつもなく荒い『沖ドキシリーズ』においても、最高峰の爆発力を誇っている。

つまり「多くの敗北を稀に発生する超大爆発で一気に巻き返す」という沖ドキシリーズにありがちな展開がさらに激しくなっているのだ。収支の安定感はかなり低いことを頭に入れておこう。

等価交換なら550G〜、5.6枚交換・持ちメダル遊技なら600G〜、5.6枚交換・現金投資なら650G〜。

複数の候補台がある場合は「33～200Gでのボーナスが続いている」「天国に上がった形跡が全然ない」等、できる限りモード推測してモードB以上の可能性が高い台を選ぼう。このあたりは過去のシリーズ機とまったく同じノリだ。

※投資枚数…50枚あたり約32Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

メダル持ちがあまりよくないのでこの程度はかかってしまうのは仕方がない。

それよりももっと重視すべきは閉店までの残り時間だ。

連チャンが始まると、いつ終わるとも知れぬ大爆発を迎えることも十分考えられるので、なるべく時間的余裕を残しておきたい。

具体的には、2時間半がギリギリだ。

もし次のボーナスが単発に終わり、仮に2時間以上残ったとしても、その場合は違う機種で天井狙いをした方がいいだろう。

ボーナス終了後32G消化し、そこまでにモードB示唆を確認できていなかったらヤメ。

通常B以上示唆が確認できたら絶対にヤメてはいけないのだが、ここがある意味鬼門でもある。必ず連チャンするわけでもないので、投資も時間も無制限にかかってしまうことがあるからだ。

もうこれは本機を打つ以上避けることはできないので、座禅を組むなり滝に打たれるなりして精神修練をしておこう。耐えた先にこそ勝利があるのだ。