パチスロ課長熊田工作の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・チェリー回数

『課長 熊田工作』（ネット）の天井情報を総まとめ。内容を理解するのは簡単、ヤメ時もかなり易しいので、とりあえずはすぐに実戦で活かすことができる。

天井は2種類で、1つは通常時最大700G消化だ。

本機はボーナス終了後32Gの引き戻しゾーンの会議室終了後に、液晶のゲーム数表示が1Gに戻る（要は実ゲーム数33G目が表示上の1G目）のだが、天井となるのは、この液晶ゲーム数での700Gだ。

そしてもう1つが、チェリー最大30回出現。

チェリーは同社の『チバリヨ』のように擬似遊技でしか出現しない。そのため内部状態に応じて出現率が変わるのだが、非前兆中の出現率は合算で1/22.2。

単純計算で1/22.2が30回出現するには666G必要となり、通常時700Gとほぼイーブンか、若干こちらの方が早めに到達するか、といった程度の差しかない。

＞＞チェリー出現率詳細はこちら＜＜

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更を含むリセット時は昇進チャンスモードの選択率が優遇されている。

一見するとかなり美味しいように見えるが、優遇されるのは昇進チャンスモードのみ。より出玉に直結する昇進準備or会長準備への振り分けはむしろ普段のモード選択に比べて冷遇されるので、実はそこまで積極的に狙っていく必要はない。

また、通常時のモードについては後述しているのでそちらも参考に。

天井1と2、どちらもボーナス確定。BIG・REG、どちらの可能性もある。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

ゲーム数の方は液晶画面右下に表示されている数字を見るだけでOKなので簡単だが、チェリー回数で狙いたい場合は大変。

チェリー回数表示はないので、正確なチェリー出現回数を把握するには小役カウンター片手に張り付く必要が出てくる。チェリーは5回揃うごとにリールバックランプの上下段が点滅するのでそれをチェックするのもアリ。

• ●ゲーム数狙い

等価交換及び5.6枚交換・持ちメダル遊技なら400G〜。

5.6枚交換・現金投資なら450G〜。

• ●チェリー回数狙い

等価交換なら5.6枚交換・持ちメダル遊技なら18回〜。

5.6枚交換・現金投資なら20回〜。

なお、これらの狙い目に関しては内部モードごとの天井ゲーム数やチェリー回数天井（5の倍数回がアツい等も含む）の詳細が判明すれば変更される可能性あり。

◇通常時のモードについて

通常時は5つのモードで管理されていて、有利区間リセット率や天国移行率などが異なる。

なおモード選択が行われるのは、一般的な機種によくあるボーナス終了時ではなく有利区間リセット時で、有利区間は会議室（ボーナス後32G間）終了時にリセットされる可能性がある。

ポイントとなるのは有利区間リセット率で、これが高いと昇進準備or会長準備に移行しやすく、結果的に天国モードへ移行しやすくなる。

会議室終了後にはアイキャッチが必ず発生し、この時の画面背景で次回モードを示唆してくれる。昼＜夕＜夜の順に高モードが期待できる。

※投資枚数…50枚あたり約32.7Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表はゲーム数を対象としたもの。メダル持ちは平均的とはいえ、天井はそこまで遠くないため、金額・時間ともにお手軽。

チェリー回数での立ち回りでも、想定金額と時間はほとんど変わらない。

ヤメ時は簡単で、ボーナス終了後の32G間（会議室）は必ず回しきり、その際に発生するアイキャッチで昼or夕画面ならヤメ。夜画面なら打ち続けよう。

今後、アイキャッチの正確な画面振り分け率が判明した場合は、夕なら打ち続ける・夜でも捨ててしまう、といった感じで立ち回りが変わる可能性はあるが、現時点では「昼or夕はヤメ」でOKだ。

ゲーム数狙いは簡単で、ヤメ時も簡単だ。ただしこれではライバルとの差はつきにくい。

となれば、いきなり難易度が格段にアップするチェリー回数狙いが、本機の天井立ち回りの有用性を左右することになる。

たとえばシマの配置的に、うまい具合に死角があって現在打っているプレイヤーに悟られることなくチェリー回数を数えることができたり、自分が打っている台の左右や背中に設置されている台のチェリー回数を小役カウンターで正確にカウントしたりといった工夫が可能であれば、それなりに有用な台となるはず。ただし露骨にやりすぎるとトラブルの元となるので、それだけは気をつけよう。