スマパチ慶次の演出信頼度まとめ！ 極傾奇ZONE・キセル予告・一刀両断予告・保留変化予告

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本機は従来のSTスペックに近しい1種2種混合機。右打ちRUSHは120回転と最近の機種の中では比較的長く、その継続率は70.1％、10R×2の一刀両断BONUSを含めたトータルでは約80％だ。

最大の魅力は何と言っても、ヘソ消化で55％・電チュー消化で32.5％となる10R×2比率の高さにあるだろう。また初当りからのRUSH突入は全てが10R×2を経由するため、安定度にも長けている。

なお、初当りでRUSHを逃した場合でも10R1500個（出玉は払い出し、以下同）の出玉が得られる点は嬉しい。

待望のRUSH中に10R×2に当選した場合は一刀両断BONUSとして一環の流れで消化され、2回目以降の大当りは以降32.5％の割合で実質連チャン濃厚状態が続き、出玉が上乗せされたように告知されていく。この上乗せ演出が堪らない快感を呼び込む。

今回は歴代シリーズにも負けない多彩な種類を誇るアクションの中から、高信頼度パターンはもちろんのこと、「どうなったら期待できるのか？」をレクチャーしていこう。

通常時はゲーム性をカスタム4種類の中から変更することが可能。上表で示した通り、該当するアクションの信頼度や大当り時の占有率が上昇する。なお、カスタム選択は遊技待機中・変動中どちらも行うことができる。

通常時の大当りを手繰り寄せるのは以下4種類の予告。シリーズを象徴するテンパイ後のキセル・先読みZONE・他の激アツアクションを招くタッチ演出・スーパー発展時予告と、発生タイミングが散っており、変動中の至る所で信頼度急騰の可能性が秘められているのだ。

●キセル予告

リーチが成立した直後に慶次がキセルを叩いて振りぬく、シリーズ恒例の鬼アツアクション。その他にもストーリーリーチ中に画面がフリーズして発生するケースもある。

演出カスタマイズでキセル激熱ON設定時・赤保留から発生した場合は超激アツ！

また、慶次がキセルで2回叩く際それぞれに合わせてボタンを押して告知音が発生する裏ボタンも健在であり、本作で成功した場合は大当り＋RUSH突入が濃厚となる。

●無法タッチ予告

原画の慶次が出現し画面タッチを促す。タッチ後はゾーン予告を含めた複数の高信頼度アクション発生に寄与し、慶次保留に変化すれば超激アツと化す。

●極傾奇orもののふX ZONE 

背景変化と思わせて突入する先読みゾーンの高信頼度パターンが上記の2種類。どちらも半数以上が大当りに結びつく。

●一刀両断予告

スーパーリーチ中や発展時に慶次が登場して刀を振るう。発生後は武将ストーリーや傾奇御免といった高信頼度の発展先に進む。

保留変化やボタンバイブといった過去作を継承したアクションの他に、先読み予告には多数の種類が存在。発生時点で期待できるものやチャンスアップが必須なもの、それぞれの性格をこちらで把握しておこう。

●保留変化予告 

【武将キャラ保留変化】 　　

【雷フェード保留変化】 　　

【刀保留変化】 　　

【風魔小太郎保留変化】 　　

【拡大保留変化】 　　

【加賀忍者軍保留変化】 　　

【月保留変化】

上記に挙げる複数の変化パターンを経て、保留の色や形状が変化する。慶次保留・赤保留が鬼アツだ。

また、それ以外の保留でも先読みチャンスカスタム設定時は信頼度が跳ね上がり、カスタムなし時では期待できない青保留に終わった場合は超激アツだ。なお、そのカスタムON時の保留変化トータル信頼度は50.5％となる。

さらに、月保留変化の場合は専用背景に変化する上、信頼度が高まる。

●先読みZONE予告

上で解説した極傾奇orもののふX ZONE の他にも、複数の傾奇ZONEが存在し、超傾奇の場合は超激アツだ。

●天激バイブ先読み予告

先読みの他、変動開始時や連続予告の擬似連継続時にも発生する可能性がある。カスタム未設定時で信頼度約6割、先読みチャンスカスタムON時なら超高確率で大当りだ。

●入賞時告知予告

ヘソチャッカーに玉が入った際に、ボイスと共に台枠右の「大ふへん者」ランプが発光、赤く光ればより信頼度が高まる。先読みチャンスカスタム設定時はより期待できる。

●綺麗な帯予告

画面下のサブ液晶部分で展開し、保留内で起こる展開を示唆。文言の内容で信頼度が変化する。

●岩兵衛念視先読み予告

その名の通り岩兵衛の顔が大写しとなり念視を行う。その際の集中線エフェクトが赤なら信頼度アップだ。

●図柄発光先読み予告

変動開始時に図柄が発光すれば当アクションの合図で、さらに出目停止時に刺さる手裏剣が多いほど信頼度が高まる。

●伊達家臣先読み予告

伊達政宗と家臣のやり取りを当該変動まで行う先読み予告。キャラ問わず背景の色が赤＜金の順で信頼度アップとなる。

●変動停止時末森城キャラ予告

出目停止時に末森城にまつわるキャラが登場するアクションで、慶次登場ならハイチャンスだ。

●シャッター先読み予告

シャッター閉鎖をあおる先読み予告で、連続予告に繋がる可能性あり。

シリーズ伝統となる複数のアクションを受け継ぎ、ファンなら信頼度の傾向は掴みやすいだろう。その一方で従来機よりも信頼度が高まったもののふチャンスなど、見逃せないアクションも複数。こちらの項でよくチェックして欲しい。

●もののふチャンス

前田慶次の屋敷予告の発生後に専用ふすまが出現して発生するシリーズ伝統のリーチ選択アクション。本作では傾奇御免or武将ストーリーいずれかの発展となり、そのトータル信頼度は約75％と過去作と比較しても極めて高い。

なお、アクション中には裏ボタンが存在し、動作中にボタンを押して虎柄の原画慶次が出現すれば大当り＋RUSH突入濃厚だ。

【前田慶次の屋敷予告】

ハズレ目停止後に屋敷停止のあおりが発生。停止すれば更なるアクション発生orリーチ発展となる。

発生後は基本的に胡弓リーチへの発展となるが、もののふチャンスの発生や慶次登場から傾奇ZONEに突入する可能性もある。

●スペシャルカットイン予告

画面をX字に斬り裂いて慶次が登場する大チャンス予告。無法タッチを経て発生する他、複数のタイミングから発生する可能性あり。

●秀吉の書状予告

保留表示の上に書状が出現し、左下サブ液晶でカウントダウンを行い「0」のタイミングで他アクションが発生する、他機種で言うところのタイマー予告的なアクション。サブ液晶に表示される襖の色や最終的に連携するアクションで信頼度が上下する。

なおカウント0になっても「まだまだ！」のセリフによって再カウント開始だ。

●変動開始襖予告

背景変化の起点となる、シリーズを継承したおなじみの予告。赤襖でチャンス・金襖なら信頼度大幅アップとなる点も今まで同様だ。

●変動開始導光板予告

変動開始時に慶次の擬似イルミが出現する。以降の高信頼度アクション発生の呼び水となる可能性が高い。

●アイキャッチ予告

背景変化のタイミングで原画が出現すれば以降の展開を要チェック！ なお四武将の登場で信頼度アップだ。

【発生後の移行背景】

変動開始時襖予告と共通で、移行する背景は5種類。3つのモードに区分され、その種類に応じて発生する予告・リーチが限定される。

●図柄変化予告

変動開始時に桜の花びらが舞い上がり、図柄が拡大するシリーズ伝統の予告。当アクションも期待大となる変動に伴うことが多い。

●セリフ予告

セリフ枠の色で信頼度が上下する、花の慶次シリーズでは見慣れた予告。金なら大チャンス、滞在背景に応じて紅白（漫遊or大乱）・虎柄（沖縄分割）といったプレミアムパターンが発生する可能性あり。また、2段階目が全画面で展開することも。

なお漫遊or大乱or琉球分割モード滞在中は、大当り＋RUSH突入変動で天激ボタンをPUSHすると上記のプレミアム枠が発生する裏ボタンを搭載している。

●進軍チャレンジ

タイトル表示からテンパイに成功すればスーパーリーチ発展濃厚。さらにボタン連打により城門が開放するほど発展先がランクアップするものの、トータル信頼度はあまり高くない。

本機には複数の連続予告が用意されており、ここで挙げる以外にも各背景モードに応じて桜連続・よっしゃあ連続などが存在。いずれも高継続もしくはキセル・天激ボタンといった他の激アツアクションに繋がるのが大当りには重要となる。

●斬撃乱舞 

【斬撃乱舞 白鷺の舞】

他の連続予告よりもトータル信頼度は高い。朱槍の数だけボタンPUSHが可能となり、乱舞数が100に達するとよりアツい。ボタン・朱槍オーラの色にも注目だ。

また、当アクションの途中で慶次が白鷺の姿で舞うパターンなら信頼度は8割近くに跳ね上がる。

●万華鏡連続予告

画面背景が万華鏡状に変化し、「連舞」の文字が完成すれば疑似連が継続する。通常連続同様に3回継続が大当りにはマストだ。

●通常連続予告

連舞アイコン停止から発生する連続予告の基本形。出目が「連」「舞」に変わる・スベリなど擬似連をあおるパターンが複数存在する。

【一槍馳走すべり】

「一槍馳走」の文字から朱槍が出現すれば擬似連成立の可能性が高まる。

背景が加賀・京都のどちらかとなるのが漫遊モード。過去シリーズに近しいアクションが数多く、やはり大当りのためには色変化の内容が問われる。

●悪魔の馬連続予告

進行ルートが左・右どちらかで信頼度が変わり、右の方がアツい。最終文字が金なら半数近くが大当りとなる。

●扇子カットイン予告

MAX10段階で展開し、最高段階に到達すれば超激アツ。扇子の色はピンクや金がハイチャンスだ。

●岩兵衛の左肩予告

岩兵衛が掴んでいる画面内容が以降の展開を示唆する。

●斬図柄スベリ予告

右出目停止時に斬図柄が停止すると、斬撃乱舞を始めとした連続予告が発生する可能性大だ。

●ステップアップ予告

【京都ステップアップ予告】 　　

【加賀ステップアップ予告】 　　

【扇子ステップアップ予告】

発展段階と共に、ウィンドウ・セリフ・扇子といったアイテムの色変化が信頼度を分かつ。どの種類も共通でやはり金パターンが望まれる。

●立札予告

画面左下に立札が現われ、その文言で以降の展開を示唆。骨のセリフが出現した場合は保留内にチャンスが訪れる。

●利家援軍予告

リーチ成立後に発生。その際は連舞アイコン停止＝連続予告による擬似連成立に期待しよう。

●透過液晶朱槍役物予告

こちらもテンパイ後予告となる。朱槍がクロスすればチャンスで、キセル予告に繋がるケースも存在する。

背景が小田原・関ヶ原のどちらかとなるのが大乱モード。複数の専用予告を搭載しているが、多くのアクションで当たるためには漫遊モード同様に、金パターンの発生が待たれる。

●武将ステップアップ予告

ステップ3到達でチャンスだが、それよりも信頼度的に重要となるのが金パターンの発生だ。

●桜円環予告

停止出目を大量の桜の花びらが埋めつくす。慶次が登場すればチャンスだ。

●一騎奮闘予告

慶次のカットインが出現し、最も信頼度の高いパターンが金セリフの発生となる。

なお最大3回までアクションが継続するが、1 or 2回目のあおり時にボタンをPUSHして大ふへん者ランプが白く発光すれば演出成功濃厚。赤く光った場合は信頼度アップで、虹の場合は大当り＋RUSH突入濃厚だ。

●ストック傾奇予告

連続する回数とストックするアイコンの内容で信頼度が上下する。背景の幕の色が変わればチャンスアップだ。

●小田原ボタン予告

ボタンプッシュ後は複数のアクションに分岐し、いずれも金パターンなら信頼度が大いに高まる。またボタンが赤ならチャンスアップだ。

●山上道久一振り予告

山上道久がドアップで出現。その際に慶次を伴うと大チャンスだ。

●五朱槍予告

リーチ後に発生。5本の朱槍が出現するのが基本で、画面割れ・ロゴのいずれかに繋がり、どちらも赤パターンが発生すれば信頼度アップ。朱槍が2本だった場合はキセル予告に連携！

●慶次後姿予告

こちらもテンパイ後予告となる。慶次のバックシルエットが映った後に斬撃が発生し、その後の展開で信頼度が変化する。当アクションからもキセル予告発生の可能性あり。

背景が4分割され各々のブロックでリーチが成立する可能性があり、かつ原作の琉球編を舞台にしているのが当モード。4ブロック全てでテンパイが成立すれば信頼度アップだ。

またリーチ成立後は4分割画面でルーレットアクションを行い、停止したパネルに応じた展開および信頼度となる。パネルの中には大当り濃厚パターンも存在、キセル予告やストーリーリーチに対応するものなら鬼アツだ。

予告は他背景と同じく、金パターンや慶次の登場が信頼度アップの鍵となる。

●慶次激昂ステップアップ予告

発生した時点で鬼アツとなる本モード専用予告。

●変動開始襖予告

沖縄分割モードの変動開始時襖は、金が他モード以上のハイチャンスと化す。 

●琉球原画先読み予告

先読み時に原画キャラが登場。他キャラより慶次の信頼度がひときわ高い。

●図柄エフェクト先読み予告

金パターンの発生で信頼度9割弱となる。

●首里城連続予告

利沙に辿り着けばチャンス。字幕が赤・イルミの発生で信頼度アップだ。

●羅針盤予告

変動中に映る羅針盤の数が多いとスーパー発展の可能性大。

●琉球ステップアップ予告

他モードのステップアップ同様に金パターンの発生が重要となる。

●キャラクターあおり予告

金パターンもしくは慶次の登場が大チャンスを呼ぶ。

●琉球セリフ予告

他モード以上に金パターンが鬼アツ！ なお当モードではプレミアムは虎柄となる。

●リーチライン予告

4分割された各々でテンパイ成立箇所が4つなら信頼度は2割強に達する。

●リーチ後パネル予告

リーチ成立後に4分割画面でルーレットアクションが展開され、停止したマスに応じたアクションが発生。キセルや「東洋の秘宝」で鬼アツだ。

テンパイ成立後、「リーチロゴ」→「キセル」→「フェード」→「発展襖」といった流れは従来シリーズの流れを踏襲。各タイミングでの激アツパターン発生に期待しよう。

なお、中出目がスクロールしている間にも複数の信頼度アップ予告が発生する可能性がある。その種類や性格をこちらで理解しておこう。

●テンパイ図柄

七テンパイが成立すれば、大当りかつRUSH突入も眼前に迫る。またスーパー発展後にもテンパイ図柄が七に変化する可能性があるため、リーチ成立時に七以外の図柄でテンパイした場合はこちらの発生を祈ろう。

なお、テンパイ図柄と武将リーチのキャラが一致（例:四テンパイから伊達リーチに発展）した場合は大当り濃厚となる。

●リーチロゴ予告

テンパイ成立直後に文字が出現すれば信頼度アップ。「好機」で4分の1強が大当りとなり「勝利」なら超激アツだ！ また「激熱」も大当りに直結する。

●リーチ時タッチ予告

ノーマルリーチ中のタッチは、キセル予告に繋がる可能性があるアクションだ。

●リーチ後桜降り物予告

桜の花びらが舞う、従来シリーズを受け継いだアクション。擬似イルミを伴うのが強パターン・画面いっぱいに花吹雪が舞うのがSPだが、大乱モード中は液晶のみの方がアツい。

●フェード予告

発展襖が生じる前のエフェクトパターンで信頼度が異なり、シリーズ伝統の信頼度順は健在。なお、このタイミングで一刀両断予告が発生すれば一層のことアツい。

●発展襖予告

変動開始時に閉まる襖と同じパターンが発生。やはり金襖が激アツだが、高信頼度のストーリーリーチへは白襖からのみ発展となる模様で、激アツに転じる可能性が残されている。

●武将リーチ発展演出

画面奥のキャラに進むほど信頼度が高まり、最も奥に位置する慶次に到達すると一刀両断予告の発生＝傾奇御免or武将ストーリーリーチへの発展が濃厚となる。

大当り濃厚を除き本機最強となるリーチは傾奇御免だが、一刀両断予告の経由が必須条件となり出現率は低め。

初当り獲得のメインとなるのは４人のもののふが登場する武将リーチ。しかしこちらは直江以外の3種類は心許ない信頼度で、図柄揃いを望むには強力チャンスアップの発生、もしくは一刀両断予告を経ての傾奇御免or武将ストーリー発展が吉となる。

その他、計5種類のストーリーも発展時点で半数超が大当りとなる高信頼度リーチ。チャンスアップの数は限られるが発生すれば心強い存在だ。

●傾奇御免リーチ

一刀両断予告から発展する信頼度8割の鬼アツリーチ。中盤で画面上から文字が降り注ぐ裂チャンスアップが発生すれば大当りは掴んだも同然!?

なお、発展時にボタンをPUSHして大ふへん者ランプが虹発光すれば大当り＋RUSH突入濃厚だ。

●ストーリーリーチ

琉球分割モードは「愛するが故に…」のみに、漫遊・大乱モードではそれ以外の4種類へと発展する。進行中にフリーズが発生するとキセル予告が発生し鬼アツ。その他各種チャンスアップでは赤パターンの発生が期待大だ。

●武将ストーリーリーチ

【チャンスアップ】

一刀両断予告を契機とする大チャンスリーチ。武将リーチよりも大幅に信頼度は高まっているが、もののふ4人の序列は変わらず、最も期待できる直江は7割弱が大当りに結びつく。

液晶上から文字が降り注ぐ裂チャンスアップは金なら超激アツで、赤はサイズ小以外ならハイチャンス。チャンスアップが一切発生しないパターンは信頼度7割超えとアツい。また最終当落が天激ボタン使用なら信頼度は9割オーバー！

●武将リーチ

【チャンスアップ】

従来シリーズを継承し、武将4人の中ではトリプルラインで展開する直江が最上位。その他の3人で当たるためには、赤を始めとしたチャンスアップ発生が欠かせない。

また、リーチ途中で「傾奇御免」の文字が完成すれば一刀両断予告の発生となり、傾奇御免or武将ストーリーへと発展する。

●キャラSPリーチ

連舞アイコンの停止や傾奇チャレンジ発展が目的となるリーチで、有効となる図柄の種類で信頼度が上昇。ハズレがないパターンならどのキャラであっても信頼度は20％を突破する。

なお、春麗は琉球分割モードでのみ発展する。

●追跡リーチ

いわゆるロングリーチ的な存在で、さらなる発展を目指す。漫遊・大乱モード中はおふう・岩兵衛・捨丸の3種類に発展し、琉球分割モードは利沙のみの発展となる。

テロップの色変化が共通チャンスアップで、それぞれに固有チャンスアップも存在。何らかの強パターンを伴わないと大当りは遠い。

なお、おふうリーチのみボタン連打で盤面上部のランプが点灯する固有チャンスアップがあり、虹点灯した場合は大当り＋RUSH突入濃厚だ。

●傾奇チャレンジ

追跡・キャラSPから対応アイコン停止によって発展し、その時点の信頼度は2割超。ボタン連打で「傾奇者」の文字が完成すれば大当りだ。

●漫遊＆大乱モード専用リーチ

2種類のモードからは3つの専用リーチに発展する可能性がある。海戦はチャンスアップ次第で、残り2つは期待薄だが特定の鬼アツパターンを覚えておこう。

【海戦リーチ】

イスパニア船を撃沈できれば大当りで、トータル信頼度は20％弱とチャンスアップの発生が大当りを左右する。砲撃キャラが慶次なら信頼度が倍以上に伸び、その他では赤パターンの発生に期待だ。

【胡弓リーチ】

前田慶次の屋敷予告から発展するリーチ。トータル信頼度は低いが、傾奇チャレンジに発展した場合はハイチャンス!?

【愚連隊リーチ】

トータル信頼度は1％にも満たず、有効ライン数増加によるチャンスアップ発生が大当り達成の最低条件だ。また、七テンパイ成立は鬼アツ!?

●琉球分割モード専用リーチ

当モード滞在中にしか発展しないリーチも複数。ストーリー・キャラSP・追跡でも発展する種類が限定されていたが、以下の2種類も要チェック！

【VSカルロスリーチ】

慶次とカルロスが死闘を繰り広げる激アツリーチ。テロップが赤ならよりアツい。

【琉球ダイジェストリーチ】

3種類が存在し、直当りよりもVSカルロスへの発展が目的となるリーチだ。

●全回転リーチ

今までのシリーズを受け継いだ超激アツリーチは今回も大爆発のキッカケとなる。大当り＋RUSH突入＝出玉3000個獲得が濃厚!?

出玉増加を導く本機の右打ちRUSH・戦鬼RUSHは120回転が高速変動で展開する。その連チャン率は約70％で、一刀両断BONUS（10R×2以上）を含めたトータル継続率は約80％となる。

RUSH中は上記表に挙げた3種類で大当りを狙う。それぞれでゲーム性が異なり、プレイヤーの好みで選ぶことができる。なお、そのセレクトは大当りラウンド中に行う。

煌戦モードは花の慶次シリーズ恒例、城門突破に成功すれば大当り。その王道パターンに加え、複数の先読み予告から瞬時に即当りとなる爽快感を併せ持つ点も魅力的だ。また、ギミックやデバイスによる先読み予告の発生は超激アツ！

●天激ボタンバイブ先読み予告

文字通りボタンバイブ発生で連チャンを呼び込む。

●入賞時大ふへん者ランプ先読み予告

筐体右の文字ランプが輝けば歓喜の瞬間だ。

●保留変化予告

点滅発生でチャンス到来となり、赤保留に変化すれば連チャンは目前に！

●城門先読み予告

画面がモノクロの城門背景に切り替わると城門突破演出発展の期待が高まる。

●図柄先読み予告

図柄にエフェクトが生じ即当りの発生をあおる。炎・雷では、前者の方がやや期待できる。

●無法タッチ先読み予告 

先読みで「無法天に通ず」の文字が出現し、無法タッチ予告に到達すれば即当り!?

●カウントダウン先読み予告

カウントが「零」に到達すれば連チャン発生！

●大義であった予告

「大義であった」ボイスと共に、画面上から虹エフェクトが照らせば即当りに。

●下部領域コメント予告 

画面下のウィンドウにコメントが表示されるが、白文字以外の色や2段階目到達で連チャンは目前だ。

●慶次振り向き演出

ほら貝が鳴り響き慶次の顔に迫れば城門突破発展は近い。顔に迫るパターンも複数!?

●城門突破発展演出

城門突破発展目前にキャラクター各種のムービーが挿入されると突破濃厚!?

●城門突破演出 

ボタンPUSHにより画面左のメーターがMAXで停止すれば大当り。最初のPUSHでMAXに停止せずとも後ほどの連打で成立する可能性もある。過去シリーズに比べ、発展時点での信頼度は高め!?

他モード以上に先読み予告の種類が充実しており、慶次が登場した時点で超激アツ。専用キセルリーチに発展し、大当りとなるゲーム性が本モードの特徴だ。いずれの先読みであっても3回ではガセが多発するため、4回継続に期待したい。

また、煌戦モードと同じくランプ＆デバイスによる先読みは超激アツだ。

●天激ボタンバイブ先読み予告

煌戦モード同様に発生で超激アツの瞬間が訪れる。

●入賞時大ふへん者ランプ先読み予告

電チューに入賞した時点で大ふへん者ランプが赤く光れば大当り濃厚!?

●キセルフラッシュ予告

発生すれば連チャン濃厚！

●大義であった予告

こちらも煌戦モードと同じく鉄板アクション。発生タイミングは2通りだ。

●カットイン先読み予告

慶次の仲間が原画でカットインし、最終的に慶次が出現すれば大当り。途中でおふうが現れるとハイチャンスだ。

●無法タッチ先読み予告

アクション内容および信頼度傾向は煌戦モードと同じだ。

●梅鉢紋先読み予告

前田家の家紋を描くエフェクトが発生し、家紋完成で大当りだ。

●穀蔵院先読み予告

慶次の斬撃が画面を破壊し尽くせば大当り。

●カウントダウン先読み予告

武将が漢数字でカウントダウンを行い、「零」に到達すれば大当り！

●図柄停止先読み予告

出目停止時の先読みでチャンスとなる。

●押し合い演出

セリフによる呼びかけに慶次が応じると大当りを招く。家紋を生じれば鬼アツだ。

●シナリオ予告