ぱちんこCR北斗の拳6 拳王
サミー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2015/06/02
サミー(本社・東京都豊島区、青木茂社長)は、2010年7月導入の「剛掌」、2013年2月導入の「覇者」の正統後継機となる『ぱちんこCR北斗の拳6拳王』を発表。
まずはスペック紹介。
大当たり確率は1/394.8のMAXタイプ、賞球数・カウントは3&7&15・10カウント、ラウンドは4Ror16Rで大当たり出玉はHYPER BONUSで約2,400個。
特筆すべきは『北斗の拳』シリーズ『剛掌』『覇者』のDNAを受け継ぐ正当後継機たる、確変突入率80% と16R×10カウント×賞球15個でのHYPER BONUS約2,400の出玉システム。
そして、演出面もキャラ数が過去最多、新たに作られた美麗CGが満載。演出量は前作覇者のなんと2倍!!今回、試打しただけでも相当な演出数で驚きのボリュームだ。
そして、『剛掌』で大好評だった「カウントダウン」や「ファルコリーチ」が復活!
もうこれだけでドンブリ3杯くらいのボリュームに違いない。
さて、本機の見どころは?ということで、サミーの広報担当者に話を聞いてみた。
なんでも今回は、ほんっとーっにボリューミーな内容だとか。
早速説明してもらうと先読み予告、連続予告などのパターンも増加。
「五車星ショートリーチ」、「拳王軍ロングリーチ」、「バトルリーチ」があり、前作の『覇者』と違うのが、転生チャンス1,5,7図柄が停止しないと転生チャンスに発展しなかったが、今作では五車星ショートリーチから真ん中図柄に「転生」図柄停止からも発展するとのこと。
次に「拳王軍リーチ」では、パチスロ『北斗の拳 転生の章』で初登場した南斗神鳥拳の使い手「ガルダ」がパチンコで初登場!「ガルダ」は「拳王軍ロングリーチ」で登場するゾ。
金翼のガルダ!パチンコにも見参!!
そして、ロングリーチハズレ後発展してラオウが登場、死兆星役物が飛び出せばストーリーリーチへ移行するそうだ。
さらに、バトルリーチは驚愕の7本もあり、見ごたえ十分!!さらに「ケンシロウリーチ」は「2Dケンシロウリーチ」へとリーチ中に分岐する新たな仕様も搭載されている。
ケンシロウリーチでラオウが振り向いた先にトキが立っていれば2Dトキリーチへ行くゾ!!
下の動画でPVがバッチリ見れるゾ!
その中で、「デビルリバースリーチ」へは、「デビルリバース先読み」から限定の演出らしい。
また、「牙一族リーチ」は原作を忠実に再現し、人質を取った牙親父を前にケンシロウとレイが一騎打ち。最後に牙親父を倒せれば大当たりになる。
毎度悪そうなツラしてますなぁ
キリン柄だとアツイ!?
そして、ここで広報担当の方より耳より情報が!「ジャギリーチ」と「ユダリーチ」は、概ねバトルリーチ後半発展が濃厚とのこと。
また、今作は新機能として「強発展」というシステムがあり、2段階発展時に2Dアニメーションが流れると「強発展」へ。「強発展」では、ケンシロウの仲間達が走馬灯のようにフラッシュバックで登場。最後はボタンをプッシュして役物を完成させれば大当たりにありつける。
これが強発展だ!
そして、盤面構成では役物の配置により、前作同様の液晶だが、より大きく見え、さらには死兆星役物の迫力あるギミックを楽しめる。
さらにRTC演出「降臨タイム」は、不定期で訪れる一斉演出、いつ訪れるかわからない演出で、降臨タイム中の図柄揃い大当たりではジャギやアミバが味方キャラとして選択可能に。
さぁ、ヤローども。今から首を洗っていや、長くして待ってろよ!
乞うご期待!!
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パパラッチョO野
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