新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜
ビスティ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/08/25
なぜか回る台ほど当たらないと思ってるのは僕だけでしょうか? どうもヒポたまです。
それでは早速本題に入ろうと思います。
今回僕は1000回転を超えるような大きなハマリ台に対して、下記のような仮説を立ててみました。
【仮説】
1000回転ハマリ台は回す根拠があったので回転率が良い可能性が高い
かなり高確率で当たっているであろう仮説。そして、誰もがたどり着くであろうこの理論。しかし、実際に検証した人はいるのでしょうか?
「仮説は実証して初めて真実になる」という、福山雅治さん演じるガリレオ先生が言っていたので、この仮説を実証し説得力を持たせ、企画が終わる頃には世の中にある1000回転ハマリ台が取り合いになるくらいの検証結果をお届けしてみせます。
この仮説の検証に役立つのが、リニューアルしたぱちタウンアプリの新機能データ検索。1000回転ハマっている台をサクッと見つけられちゃいますからね。
データ検索の詳しい使い方はこちらの記事で紹介しておりますので、ご覧ください。
僕は千葉県に住んでいるので、主に千葉県全域でデータ検索をかけ、実戦台を探していきたいと思います。
それでは、実戦スタート!
予想外。まったくの想定外。
1枚目の写真のように、アプリでたった「都道府県」「機種名」「詳細条件」の3項目を入力するだけで千葉県内を一気に検索できるので、1000回転ハマリ台自体はあっさり見つかりますよ。でもね、1台も空いていないんです。
探して、駆けつけて、埋まってて、また探して、駆けつけて、今度はすでに当たってて…。
開始して3日間は打つことすらできず、すでに心は諦めムード…。しかし、そんなことを繰り返すうち、ついにお宝ホールを発見!
なんとそのホールだけで7台もの1000回転ハマリ台があるじゃないですか! すぐに車を走らせ約15分で到着し、急げ急げとハマリ台を確認。
ナニコレ…? なんで7台すべてが埋まっているの…?
この状況、間違いなくライバルがいる。それもかなりの大人数。きっと軍団だ。1000回転ハマリ軍団だ。
一見普通の主婦のように見えるが、普通の主婦が1500回転もハマっている『P Re:ゼロからはじめる異世界生活 鬼がかりver.』を打っているはずがない。あの人も軍団だ。
そんな妄想がどんどんと膨らむくらい、1000回転ハマリ台が空いていない状態なのです。だけど、この状況は裏を返せば「やはり1000回転ハマるような台には優秀台が多いにちがいない」という期待を抱かずにはいられません。
※スランプグラフ画像はイメージになります。
気を取り直し、またデータ検索から別の1000回転ハマリ台の元へと駆けつけ、何度も見た光景を確認して別のホールに移動しようとした瞬間、野良の1000回転ハマリ台が僕の目に飛びこんできました!
タイムラグのせいか、まだデータ検索には引っかからない、生まれたての1024回転。大きくハマったままの『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』が突如目の前に。
「データ検索を使用して実戦」という趣旨からはハズれてしまうのですが、このままでは1台も実戦することなく企画自体が終了してしまう可能性が出てきたので、気がつけばこの台の前に座っていました。
ついに確保した1000回ハマリ台! ここから注目すべきは回転率のみ!
大きな期待と若干の不安を胸に、打ち始めていくこと3回転…。
ハンドルを握る僕の手に優しく吹きつける風。真夏のホールでエアコン以外にこんなに心地いい風があるんですか?
いや、ちょっと待って…せっかくたどり着いた1000回転ハマリ台。こんなにあっさりと当たってしまったら回転率を検証するとかそういう話ではなくなってしまう…。
復活演出からST獲得!
たった3回転で大当りを射止めてしまった。今回はしっかりとした理論に基づいた検証企画だからこれはサンプルから除外かな…。
まぁ、めちゃくちゃ嬉しいんですけどね!
あっさりと10000個を超える連チャンを達成!
順調に連チャンを重ね、出玉はあっさりと10000個を超えていきました。こうなったら「ハマリ台は当たりやすい」とか「ハマリ台は連チャンする」といった検証も同時に行おうかな、とか思ってきちゃいます。だって、1台目からこんな結果になったら、すごくいい検証結果になりそうですから。
着席して2分で射止めた当たりは9連チャン、11575個を獲得してST終了! 実戦結果だけ見れば最高の結果となりました!
実戦データ エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜 | |||
---|---|---|---|
回転数 | 内容 | 連 | 投資 |
1024 | 実戦スタート | ||
1027 | 零号機リーチ敗北→復活大当り | 9連 | 0.5k |
168 | ヤメ(11575個獲得) |
実戦結果 | |
回転数 | 3回転 |
投資 | 0.5k |
出玉 | 11575個 |
差玉 | +11450個 |
あまりにもライバルが多く、データ検索から1000回転ハマリ台にたどり着くことはできず…。企画趣旨からは少しハズれてしまったのですが、今回実戦した台の回転率を計算してみます。
一連の大当りで獲得した出玉は11540個。これを持ち玉の11575個から引くと、上皿に残っていた玉が35個になります。投資は0.5kなので、貸玉の125個から35個を引くと、打ち込んだ分は90個。3回転で大当りし、保留が1個残っていたので、実際は90個で4回転したことになります。
つまり「1回転/22.5個」となり、これを1k(250個)で計算してみると、「11.1回転/250個」となります。
まったく優秀台じゃない!
うん、たぶん下振れですよね。そんなはずないですもんね。90個しか打ってないですからね。「11.1回転/250個」なんて台を1000回転も回すわけないです。千葉県でそんなことができる大富豪は、前澤友作さんかDHCの会長さんしかいないはずです。
今回は早く当たりすぎてしまったので、参考にはならない回転率ですが、もっとサンプルを集めればこんな結果にはならないと思います。
今後も検証を継続していきますので、次はしっかりと【データ検索】から1000回転ハマリ台にたどり着いて実戦しますので次回をお楽しみに!
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