スーパービンゴネオクラシック
ベルコ
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2023/09/15
天井到達条件 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件 | 通常時999G消化 |
天井は通常時999G+α(前兆分)消化。カウントダウン7(以下、CD7)終了時ではなくCD7突入時に有利区間が一旦リセットされる仕様のため、前回AT終了から999G消化となる。細かい話だが、CD7終了後999Gではない。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
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項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井ゲーム数 | リセット | 引き継ぐ |
周期抽選 | リセット | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
設定変更を含むリセット時は、初回のデジタル周期抽選が多少優遇される。
ただし、どの程度優遇されるかが明らかになっていないため、現実的な旨味は不明。実戦の感触ではそこまでの恩恵ではなく、天井までのゲーム数リセットというデメリットで相殺されている印象だ。
CD7突入時に有利区間がリセットされるため、差枚に関してもあれこれ深く考える必要はない。最大(天井間際)でもプレイヤーのマイナスは4000枚足らずだ。
天井到達時の恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵 | AT当選(1/2でHooah!) |
AT/ビンゴチャンス(以下、BC)確定。そしてこのBCは、1/2でHooah!発生、つまり3桁BCとなる。
Hooah!は基本的にBC1回につき1/15の割合で発生する。それが1/2になるのだから恩恵が圧倒的に大きいことがわかる。
Hooah!発生時のゲーム数振り分けが判明していないため、どれくらいの恩恵かは不明だが、とにかく大きいことだけは間違いない。
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できるはず。
現在のラインはかなりディフェンシブに設定しているが、各種数値が判明していくに従って狙い目は変わっていくだろう。本機の潜在能力的には、もう少し手前から狙える可能性もありそうだ。
等価交換なら550G〜。
5.6枚交換なら、持ちメダル遊技・現金投資を問わず600G〜。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G~ | 約1550枚 | 約71分 |
600G~ | 約650枚 | 約29分 |
700G~ | 約500枚 | 約21分 |
800G~ | 約350枚 | 約14分 |
900G~ | 約200枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約32.5Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
表内数値はあくまでも天井到達時のもの。
正直時間も投資もそこまでかからないように見えるが、BCに当選しても、そしてある程度連チャンしても、どこかで派手なHooah!を引かなければいずれジリ貧に陥ってしまうゲーム性だ。
特に累計の投資金額に関しては、ある程度覚悟して臨もう。
CD7終了後に即ヤメでOK。
111Gまでの引き戻し措置もあるが、これをいちいち追っていたのではキリがない。そもそもBCが33Gの単発で終わることも珍しくなく、この場合の獲得枚数はわずか100枚程度。つまり、引き戻し区間を回すために追加投資が必要になるケースも頻発する。
よほどメダルに余裕があり、かつ設定にも期待できるというなら話は別だが、やはりここはCD7後即ヤメを徹底したい。
1/2でHooah!、本機の天井狙いはこれに尽きる。恩恵のデカさでは、間違いなく現行機トップクラスだ。
そのためあまりにもライバルが多く、500を超えるゲーム数の台が落ちているのは正直かなりのレアケースだが、もうそれは仕方がない。客層が比較的ゆるいホールを探すとか、宵越し天井狙いがしやすいホールを探すなりして、お宝台をつかむための工夫をこらそう。
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