スマスロキン肉マンの天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』（セブンリーグ）の天井情報を総まとめ。到達して当たり前の浅めの天井は、恩恵も十分で狙う意欲がかなり高まる。

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擬似ゲーム数の超人パワーが1000万に到達すれば天井。

基本的には1Gごとに1万パワーずつ増加していくが、超人パワー上乗せ特化ゾーンに突入すれば短期間で多くのパワーを得ることができる。

このおかげで、最も条件の悪い通常モードA滞在時でも、1000万パワー到達にかかる平均ゲーム数は583G（設定1）とかなり浅い。

モードに応じてごく微小な差があるが、全モードにおいて1G＝1.71万パワーと考えて問題ない。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更時は約25％でチャンスモードに移行するため、文字通りチャンス。朝イチの早い立ち上がりに期待できる。

また、スペシャルモード（発動でAT性能が大幅アップ）の初期ポイントも優遇されるが、こちらは前日閉店時のポイント次第では実質的に減ることも考えられるので状況次第と言ったところだ。

天井到達でAT確定。なお、ロングフリーズを除けば規定超人パワー以外のAT当選が存在しないゲームシステム上、通常の初当りはすべて天井によるものと言える。早い当りは天井が浅かった、深いハマリは天井が遠かった、という具合だ。

天井恩恵がATの入り口にしか過ぎないCZや擬似ボーナス止まりのマシンに比べ、かなり計算が立てやすいのは間違いない。

ただし、天井が浅い割にはAT初当り確率は重い（特に低設定域）。つまり初当りは結構な割合で深めの天井になることがわかる。楽観的になりすぎないよう注意しよう。

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

ただし、「1G＝平均1.71万パワー」として単純に算出しているので、多少ばらつく可能性もあり。

等価交換なら400万パワー〜

5.6枚交換・持ちメダル遊技なら450万パワー〜

5.6枚交換・現金投資なら500万パワー〜

実際にはもう少し手前から狙ってもよさそうだが、詳細が判明しきっていない現段階では安全圏であるこのラインとしておく。

天井と直接な関係はないが、大事な立ち回りなのであわせて紹介しておこう。

上位ATの魔界ループ後は、AT初当り3回以内のスペシャルモード突入率が約75％になるので狙い目。

ただし、これも詳細不明な点が含まれていることと、チャンスモード以外は初当りATが深いところになるという機種特性上、無条件で3回目までを追うのは危険すぎる。

魔界ループした台を覚えておいて、状況に応じて天井狙い目を手前にする、くらいの対応がおすすめだ。

※投資枚数…50枚あたり約30.9Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
※1万パワーを約0.5848Gで算出

表内数値は平均値から算出しているので、超人パワー特化ゾーンの突入状況次第で、大幅に早まったり、想定以上に投資がかかってしまうこともある。あくまでも参考程度に。

基本的にはAT終了後即ヤメでOK。

ただし、128G（128万パワーでなく実ゲーム）以内で次回ATに突入した場合は、前回ATの引き継ぎ扱いになるため、例えばATが惜しくも7戦目で終了したなら、リスク承知で128Gまで追うのもアリだ。

また、前回ATが魔界ループに到達し、かつ終了時にプレイヤーの差枚数がプラスで終わっていた場合は有利区間のリセットが確定。AT3回目までスペシャルモードの期待度75％状態になる。

ただし、そもそもプレイヤーの差枚数がプラスで終わっているかの見極めが難しいうえ、深いハマリを3連続で食らう危険性も低くない。

閉店までの時間的猶予も踏まえ、すべてを承知の上で打ち続けるのは構わないが、スパッとヤメてしまう方が、時間効率はいいだろう。

本機で天井立ち回りをする時のポイントは2つ。

1つは、打ち始めてすぐの当りがあまりないことを理解しておくこと。

最大天井が浅いのは間違いなく本機の美点だが、逆にそれゆえ、それなりのハマリに連続で出くわすケースも珍しくない。偶発的な早い当りに期待しすぎるとストレスのもととなるので、しっかり割り切っておこう。

そしてもう1つは、超人パワー特化ゾーンに入らないと、結構な勢いで投資がかさんでいくことだ。

これはメダル持ちがあまりよくないのと相まって、気づいてみたら財布が空っぽなんてこともある。最大天井が浅いとは言え、軍資金は余裕を持っておくようにしよう。