CR特命係長只野仁L-KE 390ver.
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パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2015/06/02
「CR特命係長只野仁」が確変突入率100%のST機としてエキサイトから登場。
スペックは大当り確率1/390.09のMAXタイプ(L-KE)と大当り確率1/269.69のミドルタイプ(L3-KE)の2種類あり、ここではMAXタイプを解説。
ゲーム性はシンプルで、潜確はなく大当り後は必ず電サポ100回転のST「特命RUSH」に突入する。
わかりやすいスペックのため、本編ドラマを新規に撮り下ろした映像や個性的な演出に集中して堪能できるだろう。新たなる「特命」を遂行するために必要なポイントをここで確認しておこう。
始動口共通で大当り後には必ず電サポ100回転が付くため、判別が必要なタイミングはない。
ダブルフィフティーボーナスと銘打たれた仕様となっており、始動口共通で大当り時の50%(ランクアップボーナスを除く)が16R確変となっているため、初当り時から大量出玉の獲得に期待できる仕様だ。
電チュー経由の大当りの16R確変割合はトータル(ランクアップボーナスを含む)で63%。
STは回転数によって演出の種類と特徴が異なる。
「スマッシュゾーン」は高速回転を活かしたシンプルな演出で展開。
「ミッションゾーン」はバトル演出だけでなく、ドラマから厳選した13個のストーリーがリーチで再現されている。
「デンジャーゾーン」ではRUSH継続をかけたスリル感満点の演出が発生。
3つのゾーン共通でマスラオチャレンジに成功すれば、MASURAO BONUS(ランクアップボーナス)獲得となる。
ST100回転終了後はエンディング背景orLOVEシチュエーションモードといった特殊モードに突入するが、内部状態は通常確定となるため即ヤメしても損をすることはない。
「文句演出」や「とも?演出」など、どこかで見たことのあるような演出は発生した時点で大チャンス。パターンの数は豊富に存在するため、演出面にも見どころは満載。
また、超絶MAX役モノ完成やエキサイトお馴染みの稲妻柄演出など高信頼度の演出は他にも複数存在する。
リーチでは実写ストーリーリーチに発展すれば期待でき、タイトルやテロップ色の変化、5分割演出が発生すれば信頼度は上昇。録画していたリーチをやり直す巻き戻し演出の発生もチャンス。
演出とスペック、勝利には欠かせないポイントは把握できただろうか。
連続演出や大当り濃厚の法則など、ここでは解説することのできなかった注目演出も数多く存在する。
まだ見たことのないパチンコならではの「特命係長」の活躍は、来るべきホール導入時にチェックしてもらいたい。男の美学を貫き、勝利を手にしよう!!
※内容はすべて独自調査によるものです。
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