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パチンコ・パチスロ特集

佇まいは昭和レトロ、設備&設置機種は最新鋭、ギャップ萌えな「メッセ昭島店」が堂々デビュー!

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11月23日、東京都昭島市にグランドオープンしたのは、和テイストを継承した驚きのお店だった…!

更新日: 2023/12/01

 

頬を撫でる風が冷気を纏い、街ゆく人々が厚手のアウターに身を包み出した11月4週目。

 

この週には勤労感謝の日があり、国民の多くが勤労に感謝など忘れ、休日を謳歌していたことだろう。

 

しかし東京都昭島市武蔵野では、そんな悠長なことは言ってられなかったようだ。

 

なにしろこの地に、メッセグループ東京西エリア郊外への初出店となる新店が誕生したから。

 

 

メッセ昭島店

 

11月23日(木)、勤労感謝の日に産声をあげたこのお店は、一体どんなお店なのだろうか。

 

そしてグランドオープン当日の店内の様子はどうだったのか。

 

みなさんが気になるであろうそのあたりを、ぱちタウン取材班とともに見ていこう。

 

外観からしてすでに只者ではない

武蔵野市民の驚く顔が容易に想像できるほど、メッセ昭島店の外観は特異だ。

 

なにしろこの和テイストである。

 

 

さながら武家屋敷のような絶大な存在感。

 

さらに昨今では、街の道場でも見られないようなぶ厚い木製の看板。

 

 

なるほど、メッセグループの新店ということで、インパクトは十分。

 

話題性にも事欠かないだろう。

 

しかしパチンコホールの肝は入れ物ではない。

 

あくまでも中身であり、設備やサービス、設置機種や各種の活躍など、そういった点が最重要。

 

まずはこの店の基本スペックを紹介しておく。

 

 

パチ&スロ総台数はなんと859台

 

紛うことなき大型ホールである。

 

それゆえ高いパフォーマンスに期待がかかるが、そのあたりにも注視しながら読み進めていっていただければ幸いだ。

 

この並びからして期待感MAX!

さて前述した通り、11月23日がこのお店のグランドオープン初日

 

語るまでもなく、実に多くのユーザーたちが10時の開店に合わせて大行列を作り上げていた。

 

その数、実に1200人!!!!!!

 

 

考えてみれば、それも当たり前の話。

 

ド派手なインパクトの外観、さらには総台数859台を擁する大型店が休日にオープンするのだ。

 

並ばない理由が見当たらない

 

並んでいる人たちを見てみると、若者は当然のこと、年配ユーザーや女性の方も少なくなく、オールラウンドな年齢層が開店の瞬間を今か今かと待ち詫びていた。

 

そしてついに、その刻がきた。

 

一斉に山が動く…!

 

 

自らの引いた抽選券に運命を委ね、10時の開店とともにどんどんと店内に吸い込まれていく。

 

 

そんな彼らをさっそく出迎えてくれたのは、昭和レトロな店内空間…!

 

 

まるで数十年前にタイムスリップしてしまったような錯覚さえ覚えるほどの見事な調和。

 

懐かしくて居心地がいい

 

そんなノスタルジックな感傷にひたってしまったのは、ぱちタウン取材班だけではないだろう。

 

景品コーナーは駄菓子屋を模した作り。

 

 

もちろんこの時代に合わせた設備、つまり喫煙コーナーも完備されている。

 

 

パチ&スロコーナーを覗き見!

このお店のパチンコ総台数は510台、パチスロ総台数は計349台

 

台数ボリュームは文句なしの上、他店ではあまり導入されていない機種が設置されていたり、リクエストも随時受け付けるなど、サービス精神旺盛な機種ラインナップ。

 

その中でも主力たるメイン機種たちは、昭島エリア最大級の設置台数を誇っている。

 

 

いずれも当代きっての人気マシンばかり。

 

ユーザーファーストの観点から見れば、ユーザーの求める機種を多く取り揃えることは100点満点の対応と言えるだろう。

 

打ちたいのに台が空いてない…!別の機種を打つか…、ってのが一番ストレスだったりする。

 

そういったストレスが軽減されているだけでも嬉しい心遣い。

 

それではまずは1.25パチコーナーへ。

 

 

続いて4パチコーナーへ。

 

のんびり楽しむ」がコンセプトの1パチよりも、「勝負できる」4パチの方が熱気に包まれていたのは当然か。

 

 

シリーズ総台数計130台の『海物語シリーズ』の活躍もさることながら、それ以外の機種からも満足のいく結果を多数確認。

 

10,000ptを優に上回る記録を取材班はしっかりと目撃している。

 

 

続いてはパチスロコーナーへ。

 

地域最大級の設置を誇るのは、もちろん『ジャグラー』シリーズ。

 

 

なお『ジャグラー』シリーズの台数内訳は、

 

アイムジャグラーEX 36台

マイジャグラーⅤ 32台

ゴーゴージャグラー3 18台

ファンキージャグラー2 17台

ハッピージャグラーⅤⅢ 9台

※20スロコーナー設置台数です

 

 

台数規模的にも最も勢いに満ち溢れ、大当りサウンドをかき鳴らしていたのは『ジャグラー』コーナーで間違いないだろう。

 

メッセ昭島店を支えるスーパースタッフたち

和テイストを標榜しながらも、パチスロコーナーにはパーソナルを設置したり、大型駐車場を完備したり、加熱式タバコを喫煙しながらの遊技が可能だったりと、懐かしさ新しさが共存する店内空間。

 

そんなお店を支え、盛り立てているのはもちろんスタッフのみなさんだ。

 

ここからはそんなスタッフの方々の仕事風景を見ていこう。

 

 

笑顔で丁寧、それでいてキビキビと動くスタッフの皆さん。

 

ハイレベルなスタッフがハイレベルなお店を作る、を体現してくれるのは、きっとこういう店なんだろうと思わせてくれた。

 

昭和レトロ最新要素が融合し、全く新しいパチンコホール像を生み出すことに成功したメッセ昭島店。

 

ウワサには聞いてるけどまだ行ったことないや…という方も、この記事で初めて同店の存在を知った方も、まずは足を運び、昭和レトロを肌で感じてみてはいかがだろうか。

 

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