世紀末覇者…徹底攻略第1章

遂にホール導入が開始され、その破壊力と演出の魅力を堪能している人も多いだろう。
「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」…この冬、最もアツい本機の知っていればより楽しめる注目ポイントを複数回に渡って超特集。
第1章となる今回はバトルモードに昇天…いや焦点を当てて迫っていこう。
極限進化したマシンの楽しさは知るほどに深まっていくはずだ。

新演出も数多く搭載されたバトルモード中の予告には隠された秘密が満載。
敗北を否定する安心演出から勝利濃厚となるパターンまで、押さえておくとより楽しめる演出の見所を確認しておこう。

保留先読みは発生した時点で当該変動までの敗北は否定される。
ひび割れから赤以上へと変化するのは、バトル発展時のみとなるため当該変動での複合予告にも注目したい。
トータルでのバトル発展率（赤以上への変化）は約55％と期待度は高い。リュウケンやサウザーなどの最強敵でもバトル発展で勝利濃厚となるため、発生時は対戦相手を気にせずバトル発展を祈れる演出だ。

対戦相手示唆の役割を持つキャラカットインは、先読みでの4連続時に面白い特徴を持つ。
中敵以上の場合は4連続でバトル発展が濃厚。ピンチとなる最強敵や強敵は、4連続時でもバトルに発展しない場合がある。強敵以下の場合はバトル発展の回避に期待しよう。

先読みの死闘ゾーンは連続するほどバトル発展率が上昇。超死闘ゾーンに突入すれば…!?
従来のイントロ予告といった演出になっているTOUGH BOY予告はテンパイでバトル勝利濃厚。テンパイ時はバトル勝利まで楽曲が流れるといった嬉しいオマケ付きだ。
次回予告はバトルモード中に発生すれば超激アツ!?

各種予告を経由しバトルに発展した場合は図柄にも注目。
前作とは異なり、3図柄テンパイも勝利濃厚となっている点がポイントだ。
3・7図柄以外でも緑（1・5）図柄でのテンパイはチャンスといった特徴も持つ。また、3・7図柄テンパイ時は戻りやスベリ（どちらも1コマ）経由が多いため、青（2・4・6・8）図柄でのあおり時は戻りやスベリでの3・7図柄テンパイに期待したい。

今までのシリーズとは異なるバトル勝利パターンが存在。
発生タイミングを知っていれば、さらに一瞬の間を楽しむことができるはずだ。
対戦相手別の勝利期待度もここで確認しておこう。

ケンシロウorラオウ選択時のカメラPAN経由でのバトル発展時にのみ発生。
カメラPANから敵登場でピンチ…と思わせて、アングルが上空へと移動。勝利濃厚となる。
上空で出現する映像は選択キャラ（特定連チャン数）によって変化する。

前作にもあった勝利濃厚のお助けキャラはケンシロウ選択時のみ発生。
発生タイミングは2箇所となっており、今作では自力復活の失敗後にも発生する可能性がある。登場キャラは対戦相手に対応しており、発生時のエフェクトも登場キャラ固有のものとなっている。

ケンシロウ選択時のお助けキャラと同タイミングで発生。
ユリアとの回想の後にラオウが無想転生で敵を撃破するファン必見の映像が展開。
もちろん、お助けキャラと同様に16Rも濃厚だ。

バトルとは異なるもう1つの大当りルート「七星チャンス」にも注目。
最強の敵が出現と思わせて図柄がズレて停止し強発光から発生する大チャンス演出だ。
タイトル以外にもランプの点灯パターンに秘密があり、上から順に点灯すれば激アツとなる。

バトルモードの注目ポイントを詳解してきた第1章はここまで…。
次回は通常時の重要演出を公開予定。隠された重要演出や最終型発展濃厚となるパターンなどを紹介していくのでお楽しみに!!
ホールで実戦しつつ続報を待っていて頂きたい。

※内容はすべて独自調査によるものです。