パチスロ武装神姫
コナミアミューズメント
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/01/19
およそ2週間に1回のペースで続々とホールデビューしていく新機種。目まぐるしく変化するトレンドに置いてきぼりになってはいないだろうか? そこで本記事では新台のスペック傾向をパッと見でわかる分布図と、機種ごとにスペックが把握できる5段階チャートでリスト化して紹介していく。
1月のパチスロ新台は、すでに前半(9日)に導入済み。おさらいの意味もこめて改めてチェックしておこう。
機種名リスト(カッコ内はスペック分布図内の略称) |
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前半(9日)導入機種 |
Lパチスロ マクロスフロンティア4(マクロスF4) |
スマスロ バイオハザードヴィレッジ(バイオヴィレッジ) |
パチスロ武装神姫(武装神姫) |
吉宗RISING |
L 仮面ライダー 7RIDERS(7RIDERS) |
※機種名をクリックすれば個別の5段階チャートに飛びます。
1月の導入機種は全部で5機種で、すべて前半(9日)から導入を開始している。スマスロAT機が4機種、6.5号機のAT機が1機種のラインナップだ。
『Lパチスロ マクロスフロンティア4』は、ゲーム数上乗せ型のAT(純増約1.5枚/G)と、擬似ボーナス(純増約5.0枚/G)で出玉を獲得していくタイプ。ボーナスは出玉増だけでなく、上位AT突入のカギにもなっていて、ボーナス10回当選などの条件を満たすと上位ATに突入する。上位ATは5G間のSTパートとボーナスが約90%でループするぞ。
『スマスロ バイオハザードヴィレッジ』は、純増約2.5枚/Gのゲーム数上乗せ型AT機。主にエンディング後に発動する、ツラヌキ仕様による引き戻しは用意されているが、上位ATは存在しない。純粋に特化ゾーンなどを活かしてロング継続を狙う王道のゲーム性となっている。
『吉宗RISING』は、純増約4.0枚/Gの枚数上乗せ型ATが約80%でループする性能が特徴。AT後は必ず引き戻しゾーンに突入し、シリーズ伝統の青7揃いを射止めればATが継続する。ナビの押し順がそのまま上乗せ枚数になる(例えば逆押しナビなら321枚)、驚きの特化ゾーンも存在。ATの仕様でわかる通り、1月導入機種の中では最も荒波のマシンといえる。
『L 仮面ライダー 7RIDERS』は、小役のヒキがカギを握るバトルタイプのAT(純増約2.6枚/G)を搭載。セット継続率は約77%(初回のみ約50%)で、継続率が約84%にアップする上位ATもある。
1月の新機種で唯一の6.5号機である『パチスロ武装神姫』は、継続率とセットストックによるセット継続型AT(純増約3.0枚/G)にて出玉を増やす。セット継続率は約50~95%で、セット終了後のバトル勝利で次セットに継続。また、継続率約95%に加え、6.5号機でありながら有利区間リセットによる影響を受けずに約60%の引き戻しに期待できる上位ATが搭載されている。
1月のパチスロ新機種は導入から2週間が経過し、立ち回りに有用な解析情報も続々と判明しつつある。続く5段階チャートには各機種の攻略ページへのリンクも用意してあるので、そちらも併せてチェックしてほしい。
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