更新日: 2015/06/02
10月17日（金）株式会社高尾（本社：愛知県名古屋市 内ヶ島マユミ社長）は東京都台東区の同社東京支店で新機種『CR BRAVE10』のプレス発表会・試打会を開催した。
本機は原作を同名の漫画に持ち、そして2012年にアニメーションとして放映された内容をモチーフにしており、キャラクターヴォイス（CV）もアニメーションの豪華声優陣を起用している。
物語は、「関ヶ原の戦い」のわずか1年前、ひょんなことから霧隠才蔵と伊佐那海(いざなみ)との出会いから物語は始まる。
猿飛佐助、や三好晴海、服部半蔵、根津甚八と真田幸村の下へ続々と集まる勇士達。
そして、徳川方との壮絶な最強の忍術合戦バトルがパチンコで勃発!!
と、モチーフが忍者バトルなのでスピーディなイカレイカした演出が期待できそうだ。逆に忍者なのにこんなに目立っていいのかと心配になる。
説明では巨大役物「摩利包丁役物」が右から左へ大回転してレインボーに輝きながら液晶左下端に突き刺さり、衝撃波を放ったり液晶上から落下するロゴ役物、合体する「十の根源役物」やストーリーの重要アイテム「奇魂（くしみたま）から「覚醒」の文字が浮かび上がると激アツ!?
「摩利包丁」と言っても、大根の桂向きやキャベツの千切り勝負など決して料理人の対決ではないのが見どころだ。
スペックは2種類で、1/390のMAXと、1/199/8ライトミドル、どちらも最大出玉は2400個、STは101回、電サポは100回と共通。
そして、継続率はMAXが約84％ループ、ライトミドルは約73%のループとなっている。
惜しむらくは、やや平凡なスペックに落ち着いており、ここはやはり大人の事情も含め忍者のような隠密行動が出来るよう、目立たないスペックにしたのかもしれない。
真田家家紋の六文銭!ゲキアツの予感が？
また、楽曲はアニメ主題歌3曲+声優による本機オリジナル楽曲3曲の合計6曲を搭載。
アニメ版では霧隠才蔵・猿飛佐助の声優が『精霊飛来』を歌い、真田幸村、海野六郎が『天下を躍る』、ADAPTER。が『艶男-adeosu-』とファンにはお馴染みの楽曲が流れ、オリジナルでは伊佐那海の『運命、呼応して』『夢の旅路』、霧隠才蔵が『絆』とパチンコ専用楽曲が効ける等プレミア物の演出。
キターBRAVE10役物!!
総勢22名の声優陣の圧倒的演技力と、パチンコならではの様々なギミックが楽しめるかも。
BRAVEBONUS
超!?
ⓒ霜月かいり/メディアファクトリー・BRAVE10制作委員会
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写真/文 パパラッチョO野
