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パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/04/19
天井到達条件 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件1 | 通常時999G消化 |
天井到達条件2 | ブーメランラッシュ間1500G消化以降のボーナス当選 |
天井は2種類。
1つは、通常時999G消化。
そしてもう1つが、ブーメランラッシュ(以下ST)間1500G消化後のボーナス当選だ。天井1とは異なり1500G消化で即発動するわけではないので、勘違いしないように。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
---|---|---|
項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井1までのゲーム数 | リセット(短縮) | 引き継ぐ |
天井2までのゲーム数 | リセット | 引き継ぐ |
内部状態 | リセット | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
液晶ステージ | ロードワーク(昼) | ロードワーク(昼) |
設定変更を含むリセット時は、以下の特典を受けられる。
・約25%でチャレンジゾーン(竜児ボーナス後・ST後と同じ状態)からスタート
・天井1(ボーナス間天井)が666Gに短縮
・リーチ目高確からスタートする可能性あり
・リーチ目高確移行率が優遇
・青チェリーの規定回数(リーチ目高確移行契機)が30回以下
ただし、結論を言ってしまうと、どれも弱いので積極的に狙って打つほどの魅力はない。設定変更時の副産物程度に捉えておいた方がいいだろう。
竜児ボーナス後・天井ゲーム数振り分け |
||
設定 |
999G |
666G |
1 |
93.75% |
6.25% |
2 |
92.97% |
7.03% |
3 |
92.19% |
7.81% |
4 |
89.06% |
10.94% |
5 |
81.25% |
18.75% |
6 |
75.00% |
25.00% |
竜児ボーナス後は高設定になるにつれて666Gが選ばれやすい。設定6なら4回に1回は666Gに期待できる。
ブーメランラッシュ終了後・天井ゲーム数振り分け |
||
設定 |
999G |
666G |
1 |
75.00% |
25.00% |
2 |
74.22% |
25.78% |
3 |
73.44% |
26.56% |
4 |
71.88% |
28.13% |
5 |
62.50% |
37.50% |
6 |
50.00% |
50.00% |
ブーメランラッシュ終了後も高設定ほど天井ゲーム数が優遇されやすい。最高設定なら半数が天井666Gとなる。
天井到達時の恩恵 | |
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項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵1 | ボーナス当選 |
天井到達時の恩恵2 | 同色BIG以上の当選 |
天井1はボーナス当選。
天井2は、同色BIG以上に必ず当選。つまり、消化後は必ずSTに突入する。
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。
ただし、期待値算出に最も必要なボーナス当選時の振り分け率(大半は竜児ボーナスだが、チャレンジゾーンのおかげで一定ではない)が判明していないため、天井1狙い時はかなり余裕を持たせてある。おそらく時給2000円よりもう少し高いだろう。
●天井1狙いの場合
等価交換、5.6枚交換・持ちメダル遊技なら650G〜、5.6枚交換・現金投資なら700G〜。
●天井2狙いの場合
等価交換、5.6枚交換なら持ちメダル遊技/現金投資にかかわらずST間1100G〜。
ST間のハマリゲーム数はメニュー画面を開くと表示される。必ず確認するクセをつけておこう。
なお、竜児ボーナス後やST終了後に即ヤメしている台が落ちていた場合は、チャレンジゾーンに滞在しているため狙い目。その際はチャレンジゾーンが終了する50G+αまで回すべし。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G~ | 約1600枚 | 約71分 |
700G~ | 約500枚 | 約21分 |
800G~ | 約350枚 | 約14分 |
900G~ | 約200枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約31.5Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
表内数値は、天井1狙い時のもの。
天井2狙いの場合は基本的に自力でボーナスを引き当てることになるので対象外だ。注意しよう。
ボーナスまたはST終了後に突入するチャレンジゾーン(50G+α)を回してからヤメ。
なお天井1狙い時でST非突入だった場合、
・打ち始めたゲーム数+ボーナスまでにかかったゲーム数+チャレンジゾーン50G
を合計すると、結構な割合で天井2の狙い目に到達していることが考えられる。なのでヤメる際には絶対にメニュー画面でST間ハマリゲーム数を確認しよう。
もちろん天井2狙いで打ち始めた場合は、仮にすぐボーナスに当選し、これがST非突入だった場合でも続行だ。STに突入するまでは絶対にヤメてはいけない。
天井1狙いをすると、どうしても天井2を見据えた柔軟な立ち回りが必要となってくる。天井1狙いで最深部までいくと、その時点でST間ハマリは1050G。仮に最深部まで到達しなかったとしても、その前のボーナスがST非突入だった場合は、やはりST間ハマリ1000G程度になっていることが少なくない。
仮にST間1000Gハマリだったとして、これは時給2000円には届かずとも期待値的には間違いなくプラス。ということは(期待値がプラスでありさえすれば打つ、というあまり欲深くない)誰かのハイエナチャンスになってしまうのだ。
そこで、天井1狙いはヤメて、天井2狙いに絞るという方法もある。打てる機会は激減するが、立ち回りの難易度は一気に下がるはずだ。
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