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スマスロリンかけの天井狙いについて徹底網羅!天井期待値・狙い目・ゾーン・ヤメ時・ハイエナ条件

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『L リングにかけろ1 V』(エフ)は、天井狙いという観点に立つと、狙い目&ヤメ時がはっきりしているため扱いやすい。しっかり稼働しているホールが近くにあるならオススメだ。

更新日: 2024/04/19

 

スマスロリンかけ天井

 

 

L リングにかけろ1 V』(エフ)の天井情報を総まとめ。2種類ある天井の両方を追うと少し難しくなるので、思い切って片方を捨ててしまうのもアリ。

 

 

天井到達条件

 

天井到達条件
項目 内容
天井到達条件1 通常時999G消化
天井到達条件2 ブーメランラッシュ間1500G消化以降のボーナス当選

 

 

天井は2種類。

 

1つは、通常時999G消化。

 

そしてもう1つが、ブーメランラッシュ(以下ST)間1500G消化後のボーナス当選だ。天井1とは異なり1500G消化で即発動するわけではないので、勘違いしないように。

 

 

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

 

設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細
項目 設定変更後 電源OFF→ON
天井1までのゲーム数 リセット(短縮) 引き継ぐ
天井2までのゲーム数 リセット 引き継ぐ
内部状態 リセット 引き継ぐ
有利区間 非有利区間へ 引き継ぐ
液晶ステージ ロードワーク(昼) ロードワーク(昼)

 

 

設定変更を含むリセット時は、以下の特典を受けられる。

 

・約25%でチャレンジゾーン(竜児ボーナス後・ST後と同じ状態)からスタート

・天井1(ボーナス間天井)が666Gに短縮

・リーチ目高確からスタートする可能性あり

・リーチ目高確移行率が優遇

・青チェリーの規定回数(リーチ目高確移行契機)が30回以下

 

ただし、結論を言ってしまうと、どれも弱いので積極的に狙って打つほどの魅力はない。設定変更時の副産物程度に捉えておいた方がいいだろう。

 

 

◇天井ゲーム数の振り分け

 

竜児ボーナス後・天井ゲーム数振り分け

設定

999G

666G

1

93.75%

6.25%

2

92.97%

7.03%

3

92.19%

7.81%

4

89.06%

10.94%

5

81.25%

18.75%

6

75.00%

25.00%

 

 

竜児ボーナス後は高設定になるにつれて666Gが選ばれやすい。設定6なら4回に1回は666Gに期待できる。

 

 

ブーメランラッシュ終了後・天井ゲーム数振り分け

設定

999G

666G

1

75.00%

25.00%

2

74.22%

25.78%

3

73.44%

26.56%

4

71.88%

28.13%

5

62.50%

37.50%

6

50.00%

50.00%

 

 

ブーメランラッシュ終了後も高設定ほど天井ゲーム数が優遇されやすい。最高設定なら半数が天井666Gとなる。

 

 

天井恩恵

 

スマスロリンかけ天井

天井到達時の恩恵
項目 内容
天井到達時の恩恵1 ボーナス当選
天井到達時の恩恵2 同色BIG以上の当選

 

 

天井1はボーナス当選。

 

天井2は、同色BIG以上に必ず当選。つまり、消化後は必ずSTに突入する。

 

 

天井期待値

 

下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

 

ただし、期待値算出に最も必要なボーナス当選時の振り分け率(大半は竜児ボーナスだが、チャレンジゾーンのおかげで一定ではない)が判明していないため、天井1狙い時はかなり余裕を持たせてある。おそらく時給2000円よりもう少し高いだろう。

 

 

狙い目

 

スマスロリンかけ天井

 

 

●天井1狙いの場合

等価交換、5.6枚交換・持ちメダル遊技なら650G〜、5.6枚交換・現金投資なら700G〜。

 

●天井2狙いの場合

等価交換、5.6枚交換なら持ちメダル遊技/現金投資にかかわらずST間1100G〜。

 

ST間のハマリゲーム数はメニュー画面を開くと表示される。必ず確認するクセをつけておこう。

 

なお、竜児ボーナス後やST終了後に即ヤメしている台が落ちていた場合は、チャレンジゾーンに滞在しているため狙い目。その際はチャレンジゾーンが終了する50G+αまで回すべし。

 

 

天井到達までの想定投資額&想定時間

  

最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間
打ち始めG数 投資枚数 時間
0G~ 約1600枚 約71分
700G~ 約500枚 約21分
800G~ 約350枚 約14分
900G~ 約200枚 約7分

※投資枚数…50枚あたり約31.5Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

 

 

表内数値は、天井1狙い時のもの。

 

天井2狙いの場合は基本的に自力でボーナスを引き当てることになるので対象外だ。注意しよう。

 

 

ヤメ時

 

スマスロリンかけ天井

 

 

ボーナスまたはST終了後に突入するチャレンジゾーン(50G+α)を回してからヤメ。

 

なお天井1狙い時でST非突入だった場合、

 

・打ち始めたゲーム数+ボーナスまでにかかったゲーム数+チャレンジゾーン50G

 

を合計すると、結構な割合で天井2の狙い目に到達していることが考えられる。なのでヤメる際には絶対にメニュー画面でST間ハマリゲーム数を確認しよう。

 

もちろん天井2狙いで打ち始めた場合は、仮にすぐボーナスに当選し、これがST非突入だった場合でも続行だ。STに突入するまでは絶対にヤメてはいけない。

 

 

まとめ

 

スマスロリンかけ天井

 

 

天井1狙いをすると、どうしても天井2を見据えた柔軟な立ち回りが必要となってくる。天井1狙いで最深部までいくと、その時点でST間ハマリは1050G。仮に最深部まで到達しなかったとしても、その前のボーナスがST非突入だった場合は、やはりST間ハマリ1000G程度になっていることが少なくない。

 

仮にST間1000Gハマリだったとして、これは時給2000円には届かずとも期待値的には間違いなくプラス。ということは(期待値がプラスでありさえすれば打つ、というあまり欲深くない)誰かのハイエナチャンスになってしまうのだ。

 

そこで、天井1狙いはヤメて、天井2狙いに絞るという方法もある。打てる機会は激減するが、立ち回りの難易度は一気に下がるはずだ。

 

 

執筆者:いのせんと

■出生地:福岡 

■誕生日:10月30日 

■ X:@innocent_hp

21歳でP業界の門を叩き、気づけば業界歴15年目の編集者。東京都在住。社畜生活の合間に年間150日ほど稼働するため、機種知識や業界のトレンドなどへの造詣は深い。

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