さぁ打とうぜ！5年の歳月を経て、『哲也』再び!大一『CR哲也２～雀聖再臨～』

 10月21日（火）株式会社大一商会（愛知県北名古屋市、市原高明社長）は、東京都台東区に移転・新設されたばかりの同社東京ショールームにおいて、新機種『CR哲也２～雀聖再臨～』のプレス発表会を開催。

冒頭、主催者挨拶では、営業本部の「天野祐司」本部長が登壇、「前作から5年という時間を経て、演出、役物もブラッシュアップ、スペックも非常に力を入れており、年末年始に向けて最高のポテンシャルです」と自信の挨拶を見せた。

続いて、ティザームービーが放映され、コンパニオンによるアンヴェールと続き、本機の詳細を商品開発本部「五位渕潤」プロデューサーが登壇。

プロモーション映像の後に「キーワードは『極』。初代の楽しさを超え、プレーヤーの満足させる為を目標に開発。『極闘・極彩・極速』と言う3つの極め。

「極闘」はMAXタイプの出玉感を体感出来る2400発の連打で最高峰の射幸性を体感出来る。「極速」は出玉が増える速さ、当たりの気持ち良さと爽快感、そして速さをコンビアタッカーで一層の高揚感と楽しさを体感出来る。

「極彩」は、シリーズ作品としてのポイントを押さえつつ、映像・ランプ・サウンド・役物等パチンコを彩るすべての要素においてプレーヤーに楽しんで貰えるスパイスを盛り込みました」と説明。

スペックは確率約394.8分の1、確変割合が約80％のMAXタイプで、確変時大当たりの約50％が16R出玉が約2400個となる。

MAXタイプで射幸性と速さ等、パチンコ「玄人」には堪らない仕様だ。

最速ホール導入は12月15日から。

ⓒさいふうめい・星野泰視/講談社

ⓒDAIICHI

写真/文　パパラッチョO野