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スマスロとあるのアイキャッチについて徹底網羅!アイキャッチ示唆内容

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『スマスロとある魔術の禁書目録』で出現するアイキャッチが指し示すものは…!? その示唆内容に迫る。

更新日: 2024/01/19

 

 

 

昨今、多くのAT・ART機に搭載されるようになった「アイキャッチ演出」。最初はただのステージ移行などに使われることが多かったが、最近では何かしらの示唆に使われることが増えてきた。

 

MAXで114.9%の機械割を誇っているJFJの『スマスロとある魔術の禁書目録』に関してはどうだろうか? 今回は本機のアイキャッチ演出が指し示す内容についてご紹介していく。それに付随する内部モードにも言及していくぞ。

 

 

アイキャッチの示唆内容

 

モード示唆演出

演出

示唆

アイキャッチ

上条当麻

デフォルト

インデックス

モードB以上示唆

御坂&黒子

モードB以上濃厚

かつ高モードに期待

一方通行

(アクセラレータ)

チャンスB濃厚

とある

ガールズコレクション

終了時の

筐体上部ランプ色

 

 

早速、アイキャッチ演出が示す内容について言及していこう。アイキャッチ演出は全部で4種類。上条当麻はデフォルトだが、それ以外は内部モードを示唆している。一方通行(アクセラレータ)出現時はチャンスB濃厚となるため、ATに当選するまで続行したほうがお得だ。 

 

なお、とあるガールズコレクション終了時の筐体ランプ色でもモードの示唆を行っている。赤や紫ならチャンス!

 

 

[上条当麻]

 

スマスロとある魔術の禁書目録モード示唆アイキャッチ

 

 

[インデックス]

 

スマスロとある魔術の禁書目録モード示唆アイキャッチ

 

 

[御坂&黒子]

 

スマスロとある魔術の禁書目録モード示唆アイキャッチ

 

 

[一方通行(アクセラレータ)]

 

スマスロとある魔術の禁書目録モード示唆アイキャッチ

 

 

[筐体上部ランプ]

 

スマスロとある魔術の禁書目録モード示唆アイキャッチ

 

 

通常時のモード

 

モード別・天井ゲーム数

モード

ゲーム数

モードA

999G

モードB

999G

チャンスA

600G

チャンスB

200G

  

 

さきほどお伝えしたアイキャッチ演出が示す内容は内部モードの示唆だが、本機には4種類のモードが存在している。

 

モード毎に規定ゲーム数到達時のCZ期待度や天井ゲーム数が変化。それぞれのモードの最大天井到達時はCZを経由してATへ突入する。

 

ちなみに、エンディング到達後のCZ失敗時はチャンスBへ移行するため、200G以内のAT当選濃厚となる。

 

 

モード移行抽選

 

設定変更時・モード振り分け

モード

振り分け

通常A

通常B

67.2%

チャンスA

12.5%

チャンスB

20.3%

 

 

モード移行抽選は設定変更時のものしか判明していないが、設定変更時は通常B以上に移行するのでチャンス。チャンスAやチャンスBも現実的な振り分けになっているので、早いゲーム数でのAT当選に期待できる。

 

 

各モードごとのゾーン期待度

 

モード別・CZ当選期待度

ゲーム数

モードA

モードB

チャンスA

チャンスB

100G

×

200G

天井

400G

×

×

 

600G

×

天井

 

999G

天井

天井

 

 

※期待度…×<▲<△<◯<◎

 

 

先述したように各モード毎で規定ゲーム数到達時のCZ期待度が異なるのだが、詳細は上表の通りとなる。

 

モードAは200Gで引っかからなければ999Gの可能性が高まるので、かなりやっかいなモードと言えよう。モードBは600GでCZ当選の期待大となる。

 

チャンスAは400GでCZ当選のチャンス。チャンスBは200Gまで到達すれば天井となるので、天国モードのような位置付けのモードと言えよう。

 

 

まとめ

 

 

 

立ち回り的に一方通行(アクセラレータ)のアイキャッチが出現した場合は200G天井になるのでヤメずにAT当選まで必ず続行するように。それ以外のアイキャッチが出現した場合は深いゲーム数まで連れていかれる可能性があるので、状況に応じて判断しよう。

 

もちろん、高設定の可能性が高まる場合は設定6はもちろんのこと、設定5でも109.5%と機械割自体が高めなので、打ち続けたほうが良いだろう。設定推測要素については以下のリンクから確認していただきたい。

 

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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