スマスロ仮面ライダーの怒りポイントについて徹底網羅！怒りポイントの概要

京楽の『L 仮面ライダー 7RIDERS』には昨今のAT機同様にいわゆる“穢れ”要素が存在している。本機では「怒りポイント」と名付けられているが、今回はその怒りポイントについて解説していこう。

怒りポイントは幹部バトル敗北時やATバトル敗北（終了）時などに貯まるポイントで、MAX（100pt）になるとAT終了時に「速攻モード極」に突入。初期ポイントは有利区間移行時の成立役に応じて抽選される。

［怒りポイントの示唆］

［AT終了時のあおり］

怒り文字の色が赤ならチャンス！

周期開始時、設定に応じてライダーレベルを抽選。レベルに応じて周期ごとのAT期待度だけでなく、AT駆け抜け時に獲得できる「怒りポイント」の振り分けも変化する。

レアパターンだが、朝イチ（設定変更後）1G目に強レア役を引いた場合は、90pt以上が確定するためAT当選まで続行したい。設定変更時はマップ解放時に撃破ポイントが0ptになっているのでひと目で判別できる。

ATが駆け抜けた場合はライダーレベルに応じて「怒りポイント」の獲得抽選を行う。ライダーレベル1～5よりも6のほうが10PT獲得率が高い。

1周期目にのみ突入する可能性がある高期待度モードで、「速攻モード極」においては1周期目でのAT当選が確定する。なお、通常の「速攻モード」は周期到達時のAT期待度が約70%にのぼる。

他の機種ではATやARTに対しての恩恵を授かれるケースがあるが、本機においての怒りポイントMAX時の恩恵はいわゆるATの「引き戻し」的な要素に留まる程度となる。

ただ、示唆的に溜まっているようならAT終了後も続行して次回ATの初当りまでプレイしたい。みすみす期待値がある状況でヤメないように注意！