L 仮面ライダー 7RIDERS
京楽
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/02/19
天井到達条件 | |
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項目 | 内容 |
天井到達条件1 | 通常時最大999G+α消化 |
天井到達条件2 | 周期抽選7周期目(発動は7周期目の最終) |
天井到達条件3 | AT初戦敗北が最大5連続(発動は次回のAT) |
天井1つ目は、通常時999G+α消化。
もう1つは、周期抽選が7周期目に到達すること。
発動はこの7周期目の最後になるので、道中の撃破ポイントのヒキ次第では発動まで手間取ることもある。
なお、どちらのお世話になりがちかというとゲーム数の方だが、立て続けに短めの周期抽選を迎える場合もあるので、浅めのハマリでも意外に…というケースも。
また、単純な天井というわけではないが、ATの初戦敗北(勝率約50%)が最大5連続すると天井条件達成となる。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
---|---|---|
項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井ゲーム数 | リセット(499Gに短縮) | 引き継ぐ |
周期数 | リセット(天井最大3周期) | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
ステージ | 休憩室 | 休憩室 |
設定変更を含むリセット時は、天井が短縮される。ゲーム数天井は500G短縮され499G+αに、周期天井は4周期短縮され3周期目が天井となる。
周期抽選の1周期目は必ず短めになることを踏まえると、リセット特典はかなり大きい。外見から見抜けないのが残念だが、頻繁にリセットをかけるホールを探してみるのもいいだろう。
天井到達時の恩恵 | |
---|---|
項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵1 | AT当選 |
天井到達時の恩恵2 | AT当選 |
天井到達時の恩恵3 | Vストック獲得(次回ATの初戦突破確定) |
天井1と天井2、どちらもAT確定。
片方がより出玉期待度が高い、といったことはなく、完全に同じ恩恵となる。
天井3は、初戦敗北が連続するたびに次回ATのVストック抽選が行われ、5連続目の初戦敗北で必ずVストックを獲得。Vストックあり時は次回ATの初戦突破が確定する。
初戦連続敗北回数ごとのVストック当選率 |
|
回数 |
当選率 |
0回 |
5.9% |
1回 |
7.0% |
2回 |
12.8% |
3回 |
27.4% |
4回 |
54.6% |
5回 |
100% |
初戦敗北3連続あたりから十分現実的な数字となる。ただ、AT初当り確率が1/297(設定1)と決して高くないことに加え、そもそもの突破率が約50%あることを考慮すると、天井3が発動することはあまりないだろう。
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。
現在の消化ゲーム数と周期回数は筐体のメニュー画面から確認しよう。
等価交換なら600G〜。
5.6枚交換なら持ちメダル遊技・現金投資問わず650G〜。
等価交換、5.6枚交換/持ちメダル遊技・現金投資にかかわらず4スルー〜。
5周期目から狙っていける。
もちろん5周期目の撃破ポイントは貯まっているほど良い。各種抽選において様々な活躍をしてくれる参戦ライダーまで考慮すれば尚良しだが、さすがにそこまでは贅沢を言えないだろう。
あいにく、これと言った狙い目を規定することは難しい。天井1&2条件に合致する台を探している内に、たまたま4連続で初戦敗北している台を見つけたらありがたくいただく、くらいの認識でOKだ。
それでも一応狙い目を記すと、3連続初戦敗北なら450G~、4連続初戦敗北なら250G~狙ってOKだろう。すべての条件を考慮して算出しているわけではないが、これくらいからなら大丈夫なはずだ。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
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打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G~ | 約1500枚 | 約71分 |
600G~ | 約600枚 | 約29分 |
700G~ | 約450枚 | 約21分 |
800G~ | 約300枚 | 約14分 |
900G~ | 約150枚 | 約7分 |
※投資枚数…50枚あたり約34.0Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
表内数値は、天井1狙い時のもの。
打ち始めから最大400G程度で確実にAT当選してくれるので、かなり計算が立てやすい。
むしろ、伸びる時はツラヌキ要素が絡んで大爆発するゲーム性につき、気にするのは当選までの時間ではなく、当選してから閉店までの時間の方だ。
目安としては、閉店まで残り2時間が打ち始める限界だろう。
ATが1セットで終わることも珍しくない(2セット目以降の方が継続率が高い)仕様なため、天井ATを消化してもまだそれなりに時間が残っているケースも多い。だがその場合でも気持ちを切り替えて翌日以降にリベンジするようにしよう。
まず大前提として、ATで差枚2300枚以上獲得できた場合(エンディングボーナス発生)は、AT終了後に有利区間がリセットされ、ツラヌキ要素「速攻モード極」に突入するので即ヤメは超厳禁。
これを踏まえた上で、普通に終わった場合のヤメ時だ。
AT終了画面でPUSHボタンを押すと、設定が示唆される。また、その直後に突入する休憩室ステージ中に表示されるエリア座標でも設定が示唆される可能性あり。
AT終了画面の示唆 |
||
No. |
画面 |
示唆 |
1 |
ライダー1人 |
デフォルト |
2 |
1号・V3・X |
奇数設定示唆 |
3 |
2号・ライダーマン・アマゾン |
偶数設定示唆 |
4 |
ストロンガー・アマゾン・X |
偶数設定示唆[強] |
5 |
闇のライダー |
設定2以上 |
6 |
7人ライダー |
高設定示唆[弱] |
7 |
闇のライダー&大幹部軍団 |
高設定示唆[強] |
8 |
全員集合 |
設定6 |
休憩ステージのアナウンス・エリア座標の示唆 |
|
エリア座標 |
示唆 |
A000 |
デフォルト |
A246 |
偶数設定 |
A456 |
設定4以上 |
A666 |
設定6 |
示唆画面で嬉しいものが何も表示されなかったらヤメてOK。
1周期目は撃破ポイントが優遇され、速攻モード突入の期待がある。そのため1周期を回すかどうか悩むところだが、思い切ってヤメてしまった方が最終的な結果はついてくるはずだ。
ただし前回ATが差枚2100枚といった「あともう少しで2300枚」という状況なら、枚数引き継ぎを期待して1周期回してもいい。
実のところ、どのタイミングまで枚数が引き継がれるのか、そもそも外見上の枚数引き継ぎだけで内部的には引き継がれないのか等も判明していない。だがもし引き継ぎがあった時のことを考えると、1周期回すのはそこまで大きなビハインドではないし、現時点では保険の意味でも、差枚2300枚に近ければ1周期回しておいた方がいいだろう。
また、ATが4連続で初戦敗北だった場合は、ヤメるか打ち続けるかの的確な判断が必要となってくる。というのも、0Gから打ち始めては、初戦突破という恩恵はあるものの、時給換算すると大した期待収支にはならないからだ。だが大爆発の可能性を残すということでヤメにくいのも事実。閉店までの残り時間も気にしつつ、進むか退くかを決めよう。
AT1セット目の継続率は約50%。
ここを突破できれば大きく出玉を伸ばすチャンスとなるのだが、このシステムをどうとらえるかで本機の評価は変わってくる。
ようやくATに突入しても、2回に1回は数十枚程度の獲得で終わってしまうのを嫌うなら他の台を打つべきだし、50%さえ通せば勝てると前向きに捉えられるなら是非打つべきだろう。
あと、天井3はあまり意識しすぎないようにするのもポイントだ。3連続初戦敗北ではまだまだ。4連続初戦敗北の状況を迎えたらようやく考慮し始める、くらいのスタンスでOKだ。
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