CRバイオハザード
Daiichi
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2015/06/02
バイオハザードと言えばカプコンが発売したお馴染みの本格サバイバルホラーの金字塔。映画等でも多くのユーザーが支持しており、コンテンツとして大成功を収めたタイトルだ。
それ故、パチンコでの表現の難易度、オリジナルの世界観を出すのは難しかったのか今までリリースされずの異色のタイトルとも言える。
そんなバイオをついにパチンコ化したのが株式会社大一商会(以下Daiichi 本社:愛知県北名古屋市 市原 高明社長)。
去る、10月11日、ホテル日航東京にてプレス発表会が行われた。
会場内では、コスプレをしたコンパニオンが出迎え、通路にはバイオハザードで登場した銃器のエアーソフトガンや衣装などが東京マルイ・ファントムの協力の下展示され、気分を盛り上げてくれる。会場内は洋館を模したセットが作られており、オリジナルの世界観を漂わせていた。
発表会では、Daiichiの市原高明社長が登壇し挨拶。
「若年層を意識した版権のパチンコ機として大一の集大成」と自信をあらわにした。また新筐体メテオストームに関しては今までの筐体では成しえなかったプレイヤーとパチンコ機との一体感を実現させるため、タッチビジョンを搭載。心地よい
リズムを作りたいという思いを実現させるために開発された筐体と続けた。
また、今後もいいモノづくりを目指して業界に貢献したいと締めくくった。
続いて映像によるプレゼンが行われ同社のイメージガールD Dream Girlsの6名+タイラントの巨大フィギュアが登場。
フォトセッションを行い、今機種のアピールを行っていた。
スペックは
大当たり確率:1/399.61
高確率時:1/40.76
賞球:1&3&10&14
確変割合:81%(次回まで)
カウント:9カウント
特徴
今回のCRバイオハザードの見どころは何と言ってもタッチパネル演出。今までのパチンコとは異なるユーザーの介入要素が非常に多い。さらにこする、切り裂く、触れる要素がありユーザーを飽きさせない。保留の上のパスワードを入力、成功すると入賞と同時にタッチビジョン内の映像が変化。ハザードチャンスでは主観視点で洋館を探索、タッチビジョンで迫りくるクリーチャーを狙い撃つことが出来るなどインタラクティブ性を深めている。
また、戦慄を促す3大役物は、液晶横にゾンビ役物、液晶にはバイオハザードのロゴが入ったシャッター役物、タイラントの爪役物があり、いつ動き出すかハラドキなのだ。
また、Sタイラントリーチでは保留先読みのハンドル上にあるD.D.Sが回転し、期待感はいやがうえにも高まること請け合い。
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撮影/文 パパラッチョO野
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