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スマスロスカイラブ天井狙いについて徹底網羅!天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

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『Sky Love』(カルミナ)の天井は1種類。そのため基本的には難しくないが、天井条件が変わることも珍しくないため、状況に応じた的確な判断を求められることがある。天井恩恵は強いので、しっかり学んで天井狙いのスキルアップに繋げよう!

更新日: 2024/03/08

 

スカイラブ天井

 

 

Sky Love』(カルミナ)の天井情報を総まとめ。天井で悲惨な目にあった台こそ狙い目になるという、まさにハイエナ魂を体現したかのような台だ。

 

 

天井到達条件

 

天井到達条件
項目 内容
天井到達条件 通常時(ST間)100or300or600or800or1000G消化
※短縮時は100or300or600G消化

 

 

天井条件は、通常時100 or 300 or 600 or 800 or 1000G消化。

 

通常時とは言っても、途中で「スカイゲーム(以下ST)」に当選しなかったボーナスはノーカウント扱いとなる。要は「ST間で最大1000Gハマリ」と覚えておけばOKだ。

 

ただし、下記の2条件のどちらかを満たしていると天井が短縮される。

 

(1)前回STに突入後、1度もボーナスを引けず終了(ST駆け抜け)した場合

(2)前回ST中にエンディングBIGに到達→その後のクリスタルジャッジメントで報酬がST→1度もボーナスを引けず終了した場合

 

これらの短縮条件を満たした時は、次回天井が、通常時100 or 300 or 600G消化となる。

 

しかも振り分けがかなり優遇され、50%の割合で早い天井に期待できるのだ。

 

 

スカイゲーム駆け抜け時・天井ゲーム数振り分け

天井

振り分け

600G

50.0%

300G

37.5%

100G

12.5%

※クリスタルジャッジメント後のスカイゲームでボーナスを引けなかった場合も、

同様の抽選がおこなわれる

 

 

仮に300Gを超えてしまっても、最深部へはそこから300G足らずで到達するという優秀さ。

 

もちろんこの短縮された天井でも、途中のST非突入ボーナスはカウントされない。

 

なお、ST間ゲーム数は、デモ画面中でも左リールの左側付近をタッチすることで表示される。右上のゲーム数がそのままST間ゲーム数なので迷うことはない。

 

 

スカイラブ天井

 

 

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

 

設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細
項目 設定変更後 電源OFF→ON
天井ゲーム数 リセット
(最大800Gに短縮しランダム加算)
引き継ぐ
有利区間 非有利区間へ 引き継ぐ

 

 

設定変更を含むリセット時は、天井が短縮され通常時最大800Gとなり、内部的にランダムで0~99G加算される。

 

しかし、特に大きな恩恵とは言えないので、無視してしまってもOKだ。

 

 

天井恩恵

 

スカイラブ天井

天井到達時の恩恵
項目 内容
天井到達時の恩恵 LOVEボーナス+ST当選

 

 

LOVEボーナス+STに当選。


自力で引いたLOVEボーナスのST期待度は約70%だが、天井契機のLOVEボーナスは必ずSTに突入する。

 

 

天井期待値

 

下記の狙い目を守れば時給2000円程度の期待値が見込める。

 

なお、天井短縮条件を満たした台は、仮に0Gから打ち始めてもプラス収支に期待できる(時給2000円には届かず)。天井振り分け率から単純計算すると、短縮された天井は平均で425Gになるからだ。

 

これを知っているライバルがいた場合、ほぼ確実にそのプレイヤーに台を押さえられてしまうので、期待時給を下げてでも台を奪取するのはアリだ。

 

 

狙い目

 

等価交換&5.6枚交換・持ちメダル遊技なら650G〜。

5.6枚交換・現金投資なら700G〜。

短縮天井であれば0G〜。

 

ただし5.6枚交換・現金投資だとかなり微妙な戦いになることが予想されるので、なるべく好条件で立ち回ろう。

 

 

天井到達までの想定投資額&想定時間

  

最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間
打ち始めG数 投資枚数 時間
0G~ 約1550枚 約71分
700G~ 約500枚 約21分
800G~ 約350枚 約14分
900G~ 約200枚 約7分

※投資枚数…50枚あたり約32.4Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

 

 

ここに記しているのはあくまでも天井到達までの投資と時間。

 

特に時間に関しては、その後のST消化分を加味していない。途中でST非突入ボーナスを引いても当然打ち続けるので、その場合はさらに時間がかかってしまう(投資は軽減されるが)ことを覚えておこう。

 

 

ヤメ時

 

スカイラブ天井

 

 

まず前提として、途中何度ボーナスを挟んでも、必ず1回はSTに突入するまでヤメてはいけない。

 

その上での最適なヤメ時はST終了で即ヤメだ。

 

非常に悩ましいのが、自ら天井短縮条件(ST駆け抜け)を満たしてしまった時。

 

上述のようにここから打ってもプラスの期待値はあるのだが、当然時給は著しく下がってしまう。だからと言ってヤメるとハイエナされることに…。

 

残り時間や、等価交換以外は持ちクレジット数等も総合的に判断して、打ち続けるか撤退するかを判断しよう。

 

 

まとめ

 

スカイラブ天井

 

 

とにもかくにも、短縮天井がポイントとなってくる。

 

最悪の場合、ハイエナした台をハイエナされる可能性があるので、事前に色々なことを想定しておくことが肝心だ。

 

ここさえ割り切れれば狙い目も簡単で、途中ボーナスでリセットされず、恩恵も強いため、かなり悪くない天井狙いマシンと言える。

 

 

執筆者:いのせんと

■出生地:福岡 

■誕生日:10月30日 

■ X:@innocent_hp

21歳でP業界の門を叩き、気づけば業界歴15年目の編集者。東京都在住。社畜生活の合間に年間150日ほど稼働するため、機種知識や業界のトレンドなどへの造詣は深い。

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