Lストライクウィッチーズ2
サンスリー
パチンコ・パチスロ特集
更新日: 2024/05/09
天井到達条件 | |
---|---|
項目 | 内容 |
天井到達条件1 | ストライクボーナス間最大950G+α消化 |
天井到達条件2 | 5連続ネウロイバトル敗北 (発動は6回目のネウロイバトル) |
天井は2種類。
1つ目は、ストライクボーナス間で最大950G+α消化。
そして2つ目が、ストライクボーナス(初当りボーナス)後に発生する「ネウロイバトル」の5回連続スルー(発動は6回目)だ。
なお、本機はモード方式を採用しているため、滞在モードに応じて天井1のゲーム数が変化する。
通常モードごとの天井 |
|
モード |
天井ゲーム数 |
通常A |
950G+α |
通常B |
800G+α |
通常C |
600G+α |
通常D |
400G+α |
通常時のモード移行率の詳細は明らかになっていないが、ストライクボーナス当選の状況で、どのモードに滞在していたかの推測はある程度できそうだ。
設定変更後 / 電源OFF→ON時 詳細 | ||
---|---|---|
項目 | 設定変更後 | 電源OFF→ON |
天井ゲーム数 | リセット | 引き継ぐ |
モード | 再選択 | 引き継ぐ |
スルー回数 | 再抽選 | 引き継ぐ |
有利区間 | 非有利区間へ | 引き継ぐ |
設定変更を含むリセット時は、通常モードB以上となる。しかも通常BとCの比率が1:1なので、600G天井にも十分期待できる。
[設定変更時]通常モード振り分け |
|
モード |
振り分け |
通常A |
- |
通常B |
49.22% |
通常C |
49.22% |
通常D |
1.56% |
表を見てもわかるように、通常Cも余裕でありえるのは嬉しいが、通常Cでも天井は600Gと結構深い。
設定変更時は他にも、ネウロイバトルの期待度に影響するネウロイモードの振り分け率優遇(下表参照)があったり、初回のストライクボーナスでの上位AT直撃率が優遇される措置もあるのだが、一旦出始めたら止まらなくなるマシンだけに、正直どこまでリセットに伴う差枚数0というデメリットを補えるかは微妙。
実戦上は上記以外の目立ったリセット挙動が見られないので、現時点では静観くらいの捉え方でOKだろう。
[設定変更(リセット)後]振り分け |
||||
設定 |
モード0 |
モード1 |
モード2 |
モード3 |
1 |
69.54% |
20.31% |
7.81% |
2.34% |
2 |
69.54% |
20.31% |
7.81% |
2.34% |
3 |
61.71% |
25.00% |
9.38% |
3.91% |
4 |
50.78% |
30.47% |
12.50% |
6.25% |
5 |
43.76% |
33.59% |
14.06% |
8.59% |
6 |
25.00% |
37.50% |
25.00% |
12.50% |
[ネウロイバトル敗北後]振り分け |
||||
設定 |
モード0 |
モード1 |
モード2 |
モード3 |
1 |
89.85% |
7.81% |
1.56% |
0.78% |
2 |
87.50% |
10.16% |
1.56% |
0.78% |
3 |
75.00% |
20.32% |
2.34% |
2.34% |
4 |
62.50% |
29.68% |
4.69% |
3.13% |
5 |
50.00% |
40.62% |
5.47% |
3.91% |
6 |
16.41% |
68.74% |
10.16% |
4.69% |
[超大型ネウロイバトル敗北後]振り分け |
||||
設定 |
モード0 |
モード1 |
モード2 |
モード3 |
全設定 |
66.40% |
29.69% |
3.13% |
0.78% |
ネウロイモード別・対戦ネウロイ振り分け |
||||
対戦相手 |
モード0 |
モード1 |
モード2 |
モード3 |
X-12 |
97.66% |
89.84% |
- |
- |
X-18 |
1.56% |
9.38% |
97.66% |
- |
X-22 |
0.78% |
0.78% |
2.34% |
100% |
モード0と1でもっとはっきり優劣がついていればありがたかったが、そこまでの差はない。モード2以上はX-12が選択されなくなるので嬉しいが、肝心のリセット時の振り分けが約10%(低設定時)しかない。確かに通常時に比べれば約5倍もアップしているのだが、狙ってどうこうという数字ではないだろう。
天井到達時の恩恵 | |
---|---|
項目 | 内容 |
天井到達時の恩恵1 | ストライクボーナス当選 |
天井到達時の恩恵2 | ネウロイバトル勝利(ごほうびAT当選) |
天井1はストライクボーナス当選。
15G継続、平均純増約5枚/Gにつき獲得枚数は75枚程度。ただし、消化後にもれなくネウロイバトルに突入し、ここでもクレジットを微増させることができるので、獲得枚数は少しだけ上乗せされる。
天井2はネウロイバトル勝利=ごほうびAT確定。
当たり前だが、天井恩恵としてはこちらの方がはるかに大きい。
下記の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。
とは言え爆発力と引き換えで安定性は皆無。時給2000円を実感するには数多くの試行が必要になってくるだろう。
●天井1狙いの場合
等価交換/5.6枚交換・持ちメダル遊技なら600G〜。
5.6枚交換・現金投資なら650G〜。
●天井2狙いの場合
等価交換、5.6枚交換/持ちメダル遊技・現金投資にかかわらず4スル~(打ち初めゲーム数不問)。
3スルーの台でも、ゲーム数が400G程度ハマっていれば狙ってもOK。スルー回数はメニュー画面で確認できる。
最大天井到達までの想定投資枚数&想定時間 | ||
---|---|---|
打ち始めG数 | 投資枚数 | 時間 |
0G~ | 約1300枚 | 約71分 |
600G~ | 約500枚 | 約25分 |
700G~ | 約350枚 | 約18分 |
800G~ | 約250枚 | 約11分 |
900G~ | 約100枚 | 約4分 |
※投資枚数…50枚あたり約36.9Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出
表内数値は、天井1狙い時のもの。
スマスロとしてメダル持ちがいい部類に入るので、いくぶん投資が軽めの印象だ。
●天井1狙いでネウロイバトルに敗北した場合
ネウロイバトル終了後は50G+αの引き戻し状態に突入するので、ここを消化してからヤメ。
引き戻し区間中は画面が紫色のもやがかかったネウロイ侵食状態になる。
●天井2狙い&天井1狙いでネウロイバトルに勝利した場合
2回目以降のネウロイバトル(超大型含む)終了後や、上位AT終了後のビクトリーフライトチャレンジ失敗後も50G+αの引き戻し状態に突入するので、ここを消化してからヤメ。
天井2狙いの場合は、仮に最初のストライクボーナスまでに950Gかかってしまっても絶対にヤメてはいけない。仮に4スルー・0Gから打ち始めた場合、最悪のケースだとネウロイバトル勝利まで2000G程度かかってしまうが、それでもネバーギブアップだ。
以下のリンク先から本機の実戦動画が公開されている。記事を読んだあとにチェックしてみよう。
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