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スマスロ南国育ちの設定差はこれを見ればOK!ボーナス当選率・BIG・REG比率・スイカ・チェリー

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オリンピアエステート『L南国育ち』の設定推測ポイントを徹底解説!

更新日: 2024/06/19

 

 

 

「♪キュイン」と鳴ればボーナス確定というシンプルな仕様に1G連でボーナスが連チャンしていくゲーム性でオリンピアの人気シリーズとなっている『南国育ち』。そのスマスロ版として先ごろ『L南国育ち』が登場した。

 

バタフライゾーンでの蝶の飛翔に酔いしれるプレイヤーがあちらこちらで続出しているが、ただ漫然とプレイしているだけでは相当な火傷を負うだろう。

 

今回の設定差まとめを熟読し、高設定狙いの際の糧としてほしい。

 

 

初当り・機械割

 

 

 

まずは初当りと機械割をチェック。初当り確率に関しては全モードを加味しての合算値となっている。

 

設定3~5、5~6で開きが見えるが、機械割的にも狙うなら高設定となる設定5・6を奪取したい。

 

 

初代モード移行確率

 

初代モード突入確率・継続期待度

設定

突入確率

継続期待度

1

約1/40000

2

約1/30000

3

約1/20000

5

約1/10000

6

約1/7000

超高

 

 

高設定ほど初代モードへ移行しやすく、継続しやすいのが特徴。

 

確実に見抜くことは難しいが、初代モードは初当り確率が高い代わりに単発と約3連を繰り返す仕様なので、入ってるかも? …という予想は比較的しやすい。

 

1日に複数回初代モードへ移行すれば、高設定の期待大と言えるだろう。

 

 

感じてSunshine!!選択率

 

「感じてSunshine!!」選択率
設定 選択率
1 2.0%
2 4.0%
3 6.0%
5 8.0%
6 10.0%

 

 

ボーナス入賞時orボーナス中の蝶飛翔時に変化する楽曲に注目で、「♪跳ねる飛沫 伝わる熱……」の歌い出しで始まる『感じてSunshine!!』は高設定ほど選択されやすい。

 

 

レア役からのボーナス当選率

 

[通常A・通常B滞在時]ボーナス当選率

設定

チェリー

スイカ

1

2.1%

3.1%

2

2.4%

3.2%

3

3.1%

3.4%

5

3.5%

3.8%

6

4.0%

4.0%

 

 

通常A・通常B滞在時のチェリーとスイカでのボーナス当選率は高設定ほど高い。スイカ契機のボーナスは赤7BIG以上確定だ。

 

 

各モード毎のボーナス確率とBR比率

 

モードごとのボーナス確率

設定

通常A

通常B

初代

1

1/331.6

1/331.6

1/160.0

2

1/322.1

1/322.1

3

1/298.1

1/298.1

5

1/272.7

1/272.7

6

1/250.7

1/250.7

設定

引き戻し

チャンス

合算

1

1/131.7

1/106.1

1/299.8

2

1/291.0

3

1/267.3

5

1/238.6

6

1/208.8

 

ボーナス当選時のBIG・REG割合

設定

全状態の平均

飛翔モード中

BIG

REG

BIG

REG

1

53.4%

46.6%

56.7%

43.3%

2

53.4%

46.6%

3

53.4%

46.6%

5

54.1%

45.9%

6

55.3%

44.7%

 

 

モード毎のボーナス確率では通常A・Bにおいて設定差が存在し、BR比率では高設定になるにつれてBIGよりの比率になる。

 

特に通常A・Bでのボーナス確率には注目で、当然といえば当然だが高設定ほど初当りが軽くなりやすい。

 

 

まとめ

 

 

 

この手の複数モードを搭載した擬似ボーナス連チャンタイプのマシンは過去にもあり、その代表格である『沖ドキ』シリーズを打ち慣れた方なら、似たようなシステムである本機を攻略しやすいはずだ。

 

本機も『沖ドキ』シリーズと同様に、通常A・B滞在時のボーナス当選率やレア役によるボーナス当選率に設定差があるところを見ると、基本的にはハマりにくい台が高設定である可能性が高くなる。

 

注意点としては初代モードに突入した時で、ボーナス確率もアップしているのでモード移行するまでは様子を見るのがオススメ。初代モードは高設定ほど突入しやすい&継続しやすいため、高設定と予想できるならそのまま打ち続けてもヨシだ。

 

 

 

 

執筆者:石橋ベンゾー

■出生地:広島

■誕生日:11月16日

■ X:@benzo_ishibashi

10年ほどパチスロ雑誌制作に携わった後、パチ・スロメーカーに6年在籍。そこから機種の魅力を伝える側として活躍すべくフリー編集&ライターに舞い戻る。最近は光モノ系機種にご執心。

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