スマスロコードギアスの設定差はこれを見ればOK！終了画面・サミートロフィー

今回もAT機として登場となったシリーズ最新機種『スマスロ コードギアス反逆のルルーシュ／復活のルルーシュ』（サミー）。

機械割は設定6で113.4%となっており、これまでのシリーズ同様に高設定に座れれば期待値はそれなりに得られる本機なのだが、設定の高低を推し量るという意味ではどこを見てジャッジすれば良いのだろうか。

今回は設定差まとめとして現状判明している情報をお届けしていこう。

AT終了画面は設定示唆の画面が出るのでチェックしておこう。最近の機種までの傾向としてあった奇遇示唆や設定1否定はなく、中間設定以上を示唆する画面が出現する可能性がある。

中でも味方集合が出現すると設定5以上が濃厚。高設定がほぼ確定するだけあって、これが出た場合は終日勝負を視野に置きたい。

［ルルーシュ］

［ルルーシュ＆スザク］

［ナナリー］

［シャムナ］

［敵集合］

［味方集合］

お馴染みのサミートロフィーはBIG終了時とAT終了時に出現する可能性あり。これまでと同様にキリン柄や虹トロフィーが出現すれば高設定確定だ。

ボーナス・ATともに高設定ほど確率が高まる。ATの初当りはボーナスを介している分、最近のAT機の中では低めなので、短いスパンでは設定通りにならないこともあるだろう。

この2つの要素は設定差があることは確実なので設定推測する際は意識してプレイするようにしたい。

詳しい数値などは判明していないが、実戦などによって設定差があることが分かっているので、以下の3要素に着目しよう。

CZ確率

公表値は現状判明していないが、実戦上は以下の通りで、設定推測のメインを張れるほどの差を確認。

サンプルゲーム数：設定1…2599G
設定6…2106G

ただし、実際にここまで差があるかはサンプルが少なく明確なことを言えないので、参考程度に捉えておこう。

なお、リベリオンアタックはレア役成立時の一発抽選ではなく、『ギアスR2』と同様に通常時のレア役でギアスポイント獲得抽選を行い、10pt到達でリベリオンアタック当選となる。

内部状態によってギアスポイント抽選が変化するため、低設定でもレア役を引くタイミングが良ければ高設定の挙動をする可能性があるので注意が必要だ。

AT直撃確率

サンプルゲーム数：設定1…2599G
設定6…2106G
※天井到達時のAT直撃を除く

AT直撃は実戦上では設定6でのみ確認済み。設定1では確認できなかったことを考えると、それなりに差はありそうなので、複数回確認できれば高設定のチャンスと捉えよう。

また、規定ゲーム数が100G+αでAT当選となる「モードD」が存在するが、実戦上では1度も確認できていないため、これもAT直撃に含めていいのか現状では判断がつかないので注意（実戦上では通常時254GでAT直撃を確認）。

モードC選択率

通常時のモードC移行率に設定差がある模様だが、実戦では1度も確認できず。

また、モードCは「前兆発生が50Gズレる特殊なモード」以外に情報が判明していないため、判明し次第更新していこう。

基本的に十の位が1～50G以内に前兆（黒の騎士団進軍ステージ移行）が発生するパターンが多かったため、50G以降に前兆が発生すればモードCの可能性アリ!?

デビュー前にショールームで実戦したデータから設定差があるポイントは出てきているものの、数値として判明しているものは少ない。正直、他のAT機で本機よりも機械割が高い機種があるので、どうジャッジしていいかわからない本機の優先度を低めにしてもいいぐらいだ。

とはいえ、高設定が入ると約束されている状況なら、わからないなりに設定推測にチャレンジしてもらいたい。高設定が優遇されているのはボーナスやATの初当りなので、AT直撃にも目を向けつつコチラをチェック。

CZについても高設定ほど早くポイントが溜まるのではないかと推測されるので、CZ突入頻度にも注目しよう。

終了画面やトロフィーで高設定が確定した場合は閉店時間も見据えながら時間が許す限り勝負を続行してもらいたい。