ラッキートリガー『バカボン福神』の信頼度まとめ！保留変化・白熱予告・次回予告

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本機は初当りの72％で神RUSHに突入し、時短31回転＋残り保留4回転の間に大当り時の内訳15％である10R×2回を引けば極神RUSHにモードアップ。90％を超える高い連チャン率で出玉の量産態勢に入る。

通常時からのLT直行はなく、初当り取得＆神RUSH中引き戻しと2段階の関門を突破し、極神RUSHに到達できるか否か。ここが本機における大量獲得のキーポイントだ。

以下では、初当りと連チャンを呼び込むアクションを伝授。最後まで読めば『福神SPEC』の真髄が手に取る様に理解できているはず！

※当特集における画像の一部は兄弟機のもの

通常時は当欄で挙げる4種類の予告が発生すれば信頼度が急騰。うち3種類は8割が大当りとなり、それを切るBAKA特訓予告でも初当りに占める割合が高い。そのため、いずれも待ち遠しい存在だ。

●白熱予告

基本の発生タイミングはスーパーリーチ発展時。白ウナギイヌが登場＆「白熱」文字が出現した後は父子白熱の一閃リーチに連動する。

●パパ背景予告

歴代機ではイエローパパと呼ばれていた激アツ予告。リーチ成立後のボタンPUSHを契機にパパのドアップが飛び出せば鬼アツだ。

●黒ウナ群予告

図柄テンパイした直後に数多くのウナギイヌが吹き出せばビッグチャンス！

●BAKA特訓予告

【ボタンPUSH後のアクション】

初当り変動に占める割合が高いアクション。制限時間内にボタンを押す度に、高信頼度予告やチャンスアップをゲットしていく。ボタンアイコンが変色すると期待大パターンに結びつきやすい。

保留変化・デバイス振動・ゾーン・タイマーと、通常時にはチャンスを告げる定番先読みアクションが勢ぞろい。他の種類を含め、どうなれば信頼度アップを迎えるかを頭の中に入れてもらいたい。

●保留変化予告

【剣保留】

【特定予告発生濃厚の保留】

色変化保留では金・赤に変われば灼熱の瞬間。その他ではアイコン保留が総じてアツく、一部では他予告の発生に繋がる。また、手紙保留は中身の文言が信頼度を分かつ。さらに画面上から剣が降ってきて保留に刺されば鬼アツで、サイズが大きいと鉄板と化す。

なお、遊技カスタムで先読みチャンスorシンプルモードを選択していた時、保留が変わった時点で信頼度6割となる。

●デバイスバイブ予告

筐体下のラッキーリングが震えると鬼アツ。バカブルアップカスタムでより信頼度が上がるが、未設定でもアツい。また、ランプの発光色が赤いとより高確率で大当りに結びつく。

●（超）BAKAゾーン

変動中・BAKA特訓予告など、複数箇所で突入するゾーン予告。2種類どちらも信頼度は高く、超BAKAゾーンはカスタム状況を問わず8割近くが大当りを導く。

●パパ疾走ゾーン

こちらのゾーンではパパとバカボンが合流に成功するとBAKA特訓予告に連携する。

●タイマー予告

タイマー発生で信頼度が高まり、2種類のカスタム設定時は7割が大当りを招く。

●全画面爆発予告

ヘソ入賞時に画面が爆発するとスーパーリーチ発展濃厚となる。

●いいのだビジョン予告

画面上部にサブ液晶が出現、パパが取得したアイコンの種類に応じて予告・リーチが続き、4大バカ注目演出関連の文字出現が好ましい。

●カウントダウン先読み予告

こちらもサブ液晶で繰り広げられ、カウント0になれば初当りは近い。

●パパパンチ予告

パパが画面手前を殴りつけるとリーチ発展濃厚。赤パターン発生でチャンスだ。

●ウナフラッシュ先読み予告

画面下の神ランプが動いてエフェクトを放つ。金・赤パターンならアツい。

●文字先読み予告

「のだ…」の文字が多いほど好機到来となる。

●泡先読み予告

出目停止時、背景に泡が出現。継続するほど信頼度が増大する。

●チャンス目予告

順目・逆順目の停止で先読みを行う。停止時のエフェクトは背景によって異なる。

本機のステップアップ予告はいずれも最終段階に到るか色変化を代表とするチャンスアップを伴わないと大当りは遠い。3種類の特色を押さえておこう。

●キャラステップアップ予告

ウナギイヌ→本官→レレレ→バカボンの順で各キャラが登場するアクション。途中でバカ烈拳チャンス・マルチ4チャンスといったリーチに分岐するケースもある。シリーズの伝統である白ウナギイヌの登場が高信頼度を呼ぶ。

●手配書ステップアップ予告

多数の手配書から画面に張りついたもののパターンに注目。ここから保留変化予告・連続予告が起こることも。てんとう虫・金パターンが鬼アツだ。

●ネジステップアップ予告

画面がバウンドする度にネジが増加し、キャラがカットインする最終段階まで進むのが大当りを得る鍵となる。

変動中には多彩なアクションが用意されているが、次回予告など信頼度が高いのは一部に留まる。その他の大半で当たるためには色変化などのチャンスアップ内容が問われる。

●次回予告

高信頼度予告の代名詞的存在は本機だと信頼度8割に達する。

●特殊リーチ発展あおり予告

5つのリーチ各々にあおりアクションが備わっており、成功すれば対応する発展先に向かう。ママチャンスあおりはリーチハズレ後に発生することも。

●役物落下予告

変動開始時に画面上のパネル役物が動くアクション。パネル・エフェクトの変化に着目しておきたい。

●ドットルーレット予告

ウナギイヌの目がドット表示になり、文字の種類で信頼度が上下する。赤ウナギイヌなら信頼度アップで、アツい文言が出やすい。「熱」のつくパターンに期待！

●パネルルーレット予告

3つのうちチョイスされたマスのアクションにリンクする。

●全画面セリフ予告

画面いっぱいにキャラとセリフが出現する。パパがアツく、中には連続予告を示唆するパターンも。

●ミュージックテンパイあおり

BGMと共にリーチ成立を狙う。導入時のスポットライトが赤なら成功の公算大。

●シルエット予告

ボタンPUSHでキャラが登場、セリフを発する。その色が赤なら以降にアツいパターンが重なることが望ましい。

●画面割れ予告

画面を切り裂いた後に出るキャラの種類が信頼度を左右する。

●図柄アクション予告

デジタル回転が始まる際、出目にエフェクトが発生する。その色が金ならアツい。

●セリフ予告

こちらも赤ウインドウでチャンス。画面下のウナギイヌ役物から吹き出しが出るパターンも搭載。

●ステージチェンジ予告

モニターが出現すると基本的に背景変化となるが、連続予告など他アクションの発生を促す場合もある。

●背景ミニキャラ予告

背景に見慣れないアイテムがあると期待して良し。

●説明予告

名前の通り機種説明を行い全体的にはあまり期待できないが、先読み・信頼度を暗示するものはその後を見守ろう。

●連続予告

リーチにならない形で同じ図柄が画面内に3つ停止すれば発生。また連アイコンの出現から発生するパターンも存在。

変動中予告以上に信頼度が跳ね上がるパターンが勢ぞろいしているのがこの地点。リーチ成立前に期待できる流れであったなら、さらにこちらでアツいアクションが積まれることを願おう。

●リーチライン予告

テンパイした直後に「CHANCE」の文字が出れば文字通りの展開が望める。

●パパレバー予告

パパがラッキーリング操作をナビすれば大チャンスアクション発生の予感となる。

●リーチ後ボタン予告

こちらを起点にカットイン・黒ウナ群予告などの他アクションにコネクトする。

●カットイン予告

全画面でキャラが出現。写真の様に金パターンなら激アツだ。

●パネル役物発光予告

ノーマルリーチに画面上部のパネルが光る。赤ならスーパー発展の期待が高まる。

初当り変動の大多数を占めるのは父子白熱の一閃・バトルと2種類のスーパーリーチ。前者は冒頭で述べた通り4大バカ注目演出の1つである白熱予告を経由して発展し、後者は二部構成の後半に至らないと図柄揃いは厳しい。これら2つ以外にも、各リーチのハイチャンスパターンを把握してもらいたい。

●全回転リーチ

連続予告4回などから発展する大当り濃厚リーチ。神RUSH突入にも期待が持てる。

●父子白熱の一閃リーチ

スーパー発展演出もしくはバトルリーチ後半発展直前に、白熱予告の発生から直結して進むのが当リーチ。鉄板以外では本機最強の信頼度9割弱を誇り、赤タイトルになればより大当りへの距離が狭まる。

●マルチ4チャンス

キャラステップアップ予告でレレレが銃を乱射して発展。シリーズ伝統の高信頼度リーチで、動作4回のうちに図柄が揃えばOK。ハジメちゃん登場パターンやモニター数増加はさらにアツい。

●バトルリーチ

【チャンスアップ】

【後半発展時の分岐】

対戦相手は夜のイヌ・カメラ小僧・カオルちゃんの3人で、大当りを期待するには後半に進むことが必須。後半が開始する際にボタンがストックされ、後に放出されることでチャンスアップが生じる。ボタン個数が多いほどチャンスだ。

また後半に発展する時には2ルートに分かれる可能性があり、パパイルミならバトル後半・白熱予告なら父子白熱の一閃へと分岐。

チャンスアップは色変化が大切で、金なら鬼アツ。また画面スラッシュや最終当落のラッキーリング出現も信頼度が急上昇する。

●バカ烈拳チャンス

有効図柄が増えるマルチラインリーチで、パパのカットインが発生するとラインが増大する。MAXの9ラインなら大当りは間近！

●ママチャンス

変動中およびロングリーチハズレ後にママが画面を押し潰すと共に役物が落下して発展。液晶内で羽根物を模したアクションとなり、BONUSの箇所に玉が入れば大当りだ。

●バカ光りチャレンジ

本官が銃を打つあおりで画面破壊に成功すればこちらのリーチとなる。ラッキーリングを引いて画面中央のパトランプが点灯すれば大当りで、サブ液晶にウナギイヌが出現すればチャンスアップとなる。

●いきなり神RUSH中バトル

専用図柄あおりの成功で右打ち中の世紀末バトル激闘の演出が行われる。敵の種類などのチャンスアップによる信頼度傾向も同様だ。

●ロングリーチ

こちらで当たるよりも、連続予告やBAKA特訓予告に結ぶのが現実的。また、導入時の文字が赤ならチャンスアップとなる。

初当りで図柄が揃った直後には昇格アクションが発生。おなじみの曲に乗って出目が動くが、デフォルトの「バ～カボンボン」ではなく「バ～カボンボンボン」といった違和感パターンや上写真の白ウナギイヌ登場は奇数揃い＝神RUSH突入濃厚だ。

通常時の大当りは全て3R。奇数図柄の3つ揃いは極鬼BONUSとなり神RUSH直行となる。一方、偶数図柄揃いは鬼BONUSで、ラウンド中のチャレンジ演出成功によりRUSH突入が判明する。失敗した場合は通常時に戻って再び初当りを目指す。 

●鬼門突破チャレンジ

ボタン連打でメーターを上げてバカボンが鬼門をくぐり抜ければ成功で、トータル期待度は半数ピッタリ。赤チャンスアップが鬼アツで、金なら成功が待ち受けている。またチャンスアップの複合はRUSH濃厚!?

右打ちRUSHの下位パターンに当たるのが当モード。時短31回転＋残り保留4回転による継続率は約55％とあまり高くない。ここからラッキートリガーの極神RUSHに突入するには大当り全体の15％となる虹7図柄揃い＝10R×2回＝無想天才2000BONUS当選が不可欠となる。

下位RUSHでは演出タイプが世紀末バトル激闘のみとなり、赤7図柄が揃えば10R＋同モードが維持される。

●演出カスタマイズ

カスタム項目は通常時と共通しているが、右打ち中はONにすると先読み予告・デバイスバイブ予告・先バカ予告の信頼度が軒並み上昇し、加えて大当り変動での出現率が急激に上がる。

また通常時のカスタムが受け継がれないため、同じものを選ぶとしてもモード突入時に十字キーによるセレクトが必要となる。

神RUSHで無想天才2000BONUSを射止めた際に、10R2回目を得るために突入する特殊モード。大当りまで電サポが続く上に超高速消化となり快速で進行する。

本機におけるラッキートリガーで、上位の右打ちRUSHにあたるモード。時短100回転＋残り保留4回転で連チャンを目指し、大当りとなれば全て10Rで、こちらでは10R×2回は存在しない。

なお、最終変動と残り保留4回転では大当り振り分けは神RUSHと同じとなる。

●演出モード

演出タイプは表の3通りで、世紀末バトル激闘の他に2つをプレイヤーの好みで選ぶことができる。予告・リーチのスタイルが大きく異なり、世紀末フィッシングIN覇我威・世紀末BAKAランプはかなりシンプルな部類だ。

●演出カスタマイズ

信頼度カスタムは種類・性格どちらも神RUSHと同一となる。

神RUSHでは固定、極神RUSHでは計3つの中から選べるのがこの演出タイプのみの特性。最も予告数が多く、バトル発展に至るまで赤チャンスアップを初めとした連チャンに期待できるパターンの発生を祈ろう。

●保留変化予告

色変化保留は赤・緑で大チャンス。剣保留はデフォルトでも激アツ、サイズ大で連チャンが最接近する。

●タイプライタ予告

どこかで見たようなアクションが発生すれば激アツ必至！

●役物フラッシュ予告

画面上のパネルが発光すると共に液晶内にはエフェクトが降り注ぐ。色を注視しよう。

●神ランプフラッシュ予告

画面下の神ランプから液晶に光が立ち昇る。こちらも色変化に期待したい。

●導光板フラッシュ予告

パパ＆バカボンが液晶画面両脇に登場、続くほど信頼度が上がる。

●カウントダウン予告

カウント0に達すれば連チャンは遠くない。

●鼻ちょうちん予告

居眠りするパパが現れたら、その後のアクションを見逃すな。

●爪痕予告

爪エフェクトに浮かぶ敵がバトルリーチ発展時の対戦相手となる。

●スポットライト予告

ライトが文字を照らす。ライト色が赤ならアツく、文言の内容も目が離せない。

●同色チャンス目予告

同じ色の図柄が3つ止まる出目で成立する先読み予告。赤チャンス目が喜ばしい。

●セリフ予告

赤パターンならバトル発展の期待が高まり信頼度がアップする。

●展開示唆予告

画面上のウインドウに様々なメッセージが表示。中には超特訓＝10R×2回を約束するものも。

●連続テンパイ予告

左・中出目に同一図柄が停止し、継続するほど連チャンが近づく。

●ボタン連打テンパイ予告

文字通りボタンを押すことで右出目をリーチに誘うアクション。成功すればバトル発展が待つ。

●図柄回転テンパイあおり予告

右出目がグルグル回ってリーチ成立をあおる。

●心音あおり予告

画面暗転からドックン音が流れ波紋が出現。最後まで続くとリーチ開始となる。

●扉予告

画面左右から扉が閉まればラッキートリガーを引いて開放を目論む。成功すれば大バカ者チャレンジの幕開けだ。

当タイプでは他2つを圧倒するリーチ数がスタンバイ。メインは鬼とバカボンが闘うバトルだが、その他のスーパーでも充分に連チャンの願いが叶うポテンシャルを持っている。ここで信頼度アップ要素を覚えておこう。

なお、各リーチは神RUSHか極神RUSHかでトータル信頼度に大差があり、後者ならどのスーパーに発展しても連チャンは眼前まで迫っている。

●マルチSLASH

兄弟機と同じく発生時点で超激アツ。左右ブロック共にリーチ動作が行われ、必ずどちらかで図柄が揃う。両方なら10R×2回＝ラッキートリガーの極神RUSHを仕留める（神RUSH中限定）だけに、大きな力の入れどころとなる。

●バトルリーチ

世紀末バトル激闘の主軸となるスーパーリーチ。対戦相手が邪鬼・赤パターン・バカボンの技がバカ烈拳なら鬼アツである他、鬼戦闘員との対戦・金or虹パターン・奥義orハジメちゃん登場は連チャンを保証する。

●闘剣リーチ

バカボンが剣を振るい画面を切り裂いて図柄揃いを奪取すればOK。エフェクト色の変化がベターとなる。

●鬼Vチャレンジ

神RUSH中のみとなるリーチで、当たれば虹7揃い＝10R×2回＋ラッキートリガーとなり、発生と図柄揃いが熱望される。

●大バカ者チャレンジ

大バカ者の文字が全て灯れば連チャン。神RUSHと極神RUSHとの信頼度が大きく違う点には要注意だ。

●一撃当閃チャンス

デバイス操作で大当りをつかみとる。通常ボタン以外なら連チャンが限りなく近い。10R×2回＋ラッキートリガー濃厚の悶絶パターンも存在する模様。こちらは大バカ者チャレンジ以上に神RUSHと極神RUSHとの信頼度差が激しい。

魚が釣れると大当りとなるシンプルな本モードは予告の数も絞られている。赤パターンや魚影の多さなど、信頼度上昇が明確である点が嬉しい。

●保留変化予告

保留が赤いウキやルアーに変われば連チャンの予兆となる。

●サブ液晶予告

画面上に移る魚影が多いほどチャンス。メッセージ表示の場合もあり、その際は文言により信頼度が変動する。

●画面エフェクト予告

波しぶきの様なエフェクトが画面に散る。赤いと鬼アツ！

●ボタン予告

ボタンアイコンが出現すると「FISH ON！」＝スーパーリーチ発展のチャンス。アイコンが赤いと魚を釣り上げる絶好機だ。

このタイプではリーチは1種類のみ。「FISH ON！」で釣りアクションが始まるが、この時「CHANCE！」なら言葉通り信頼度上昇となる。

その他では魚の種類・ミニキャラ通過・カットイン赤の発生も連チャンを近づけるパターンとなり、「祝」文字やギミックなどの虹パターンなら安心してOKだ。

画面内の告知ランプが光れば連チャン濃厚と、単純明快なのが当タイプ。点灯時の衝撃度を活かすためか、リーチアクションは存在せず、打ち手は画面中央を凝視して歓喜の瞬間を見届けてもらいたい。

●世紀末ランプ点灯予告

光るタイミングは数多に及び、ドキドキ感に満ちている。

●違和感演出

看板に文字出現・蝶が飛ぶ数の変化・ランプ変化などは告知発生を誘引する。ボタンアイコンはランプ点灯のチャンスで、赤パターン・ラッキーリング・サブ液晶にハジメちゃん登場なら超激アツ！

RUSH2種類の基本解説で記した通り、神RUSHでは10R×2回の無想天才BONUS2000か10RのCRAZY BONUSのどちらかの大当りとなる。極神RUSHでは10Rのみ（時短最終変動と残り保留除く）だ。

また、下に掲げる保留連濃厚パターンが発生すれば出玉の急増をバックアップする。

●保留連演出

大当りを取り切った後のRUSH開始画面で金ウナギイヌの群が通過すれば、点灯保留内で再度図柄揃いが待ち受ける！

通常時・右打ち中は一般的なノーマルを含めて6種類の演出カスタマイズモードを装備している。各自の特徴は上表の通りで、通常時は遊技待機中にメニュー画面を呼び出して設定できる。なお、以下の説明は通常時のものとなる。

●先読みチャンス＆シンプルモード

どちらも先読み予告が発生すれば激アツとなるカスタムで、シンプルモードの方が発生率は低い。後者では先読み以外の予告も、発生した時点でノーマルモードより大幅に信頼度が高まる。

●バカブルアップモード

筐体の入力デバイスであるラッキーリングが震える信頼度激高のデバイスバイブ予告。こちらのカスタムを設定することにより、アツくなる上に出現率が上昇する。

●先バカモード

設定すると、専用予告の先バカ予告が発生する可能性が生じる。ヘソチャッカーに玉が入った際に、盤面左下の天才ランプ＆ラッキーリングが赤く光り、信頼度6割にまで急伸する。

ここまで『世紀末バカボンLT』について、アクション指南を行ってきました。

下位RUSHである神RUSHは初当りの72％で突入し入り口は広いのですが、連チャン率は約55％とそこまで高くはない上に、ラッキートリガーに辿りつくには大当り全体の15％である10R×2を経なければならず、正直言ってハードルの高さはなかなかのもの。

反面、LTの極神RUSHでは継続率約91％×大当りはALL 10R1000個（払い出し）という出玉パワーで、その実力は破格と言えます。

何度も初当りと神RUSHにトライして、是非ともラッキートリガーを味わってバカみたいに突き抜けた出玉を実現しちゃって下さい！