スマスロチバリヨ2の天井狙いについて徹底網羅！天井期待値・狙い目・恩恵・ハイエナ条件

『チバリヨ2』（ネット）の天井情報を総まとめ。前作を踏襲しつつも、前作では3種類あった天井が1つ減っている等の変更はある。情報をきちんとアップデートしておこう。

天井は2種類。

1つ目は、通常時999G+α（前兆分）消化。

天井が350G+αになることもあり、その選択率もある程度の割合があるのだが、これは外から確認しようがないので無視してしまってもいいだろう。
 

なお、天国（＆パトランプ）モードの天井は32Gで、66・75・80・88・92％のループ率を持っている。しかも天国モード突入時点で、ループとは別にボーナスストック複数個を保証してくれるケースが大半なので、大爆発に期待できる。

2つ目の天井は、チェリー（擬似遊技）最大45回出現。

ただし、最も滞在しやすい通常A＆Bモード滞在時は最大40回なので、41回以上になるケースはまれだ。

また、チェリー天井は5回刻みになっていて、滞在モードに応じて期待できる回数は変わってくる。他機種で言うゲーム数のゾーンが、チェリーのヒキによって前後するイメージだ。

通常時のチェリー出現率はトータルで約1/21.7なので、40回出現するには約868Gかかる（45回は976G）計算になる。つまり、普通に引けさえすれば、ゲーム数天井よりも先に到達することになる。

なお、この2種類の天井は到達条件などに若干の変更はあるものの、これまでのシリーズを踏襲しているが、『もっと！チバリヨ』や『燃えチバ-30』であった「スルー回数での次回天国以上」という3種類目の天井は非搭載。つまり、それだけ波が荒くなったということだ。

◇設定変更時の挙動 / 電源OFF→ON時の挙動

設定変更含むリセット時は天井が短縮（350G+α or 600G+α）されるうえ、滞在モードが再選択→通常B以上の移行率が50％以上になる。

もちろん差枚数はリセットされるが、本機は差枚2400枚による有利区間終了にかなり大きな恩恵があるため、（前日が客のマイナスならば）むしろ好都合。

総じて見れば、結構なリセット特典と言える。安定性はないが、朝からの超大爆発を狙って打つのは大いにありだ。

天井1＆2ともにボーナス確定。所定の振り分け率に応じ、SBIG or BIG or REGが決まる。

なお、天国以上や1G連時等はBIG以上の振り分け率が優遇される。

下記のゲーム数天井の狙い目ラインを守れば時給2000円程度は期待できる。

なお、天井2の狙い目がないのは、そこまでの正確なチェリー出現履歴を把握するすべがないため。

前述の通り、普通のヒキさえしていればチェリー天井の方が先にくる、というのも加味した狙い目ゲーム数なので、特にあれこれ悩まなくてもOKだ。

等価交換＆5.6枚交換・持ちメダル遊技なら550G〜。

5.6枚交換・現金投資なら600G〜。

※投資枚数…50枚あたり約27.9Gで算出
※想定時間…1分あたり14Gで算出

表内数値は天井1に到達した際のもの。

つまりチェリーのヒキは考慮していないので、実際にはこの数値よりも軽減されるはずだ。

とは言え、そもそも現行機屈指のメダル持ちの悪さなので、投資負担が重くのしかかってくる印象は強い。軍資金は潤沢に用意しておこう。

ボーナス終了後32G消化してからヤメ。

実質的な引き戻しゾーンであるチェリー10回天井は追わなくてもいいだろう。

ただし差枚2400枚が近いと思われる場合はロスを承知でチェリー10回まで追ってみるのもあり。というのも、差枚2400枚での有利区間終了後は、ループ率88％で虹パトモード移行にも期待できるリミットレスモードに突入するためだ。

現時点ではまだテスト導入ということで、設置台数は少ない。その割には万枚報告や逆万枚報告が多数あがっているため、桁外れに波の荒い機種と言えるだろう。

そんなマシンに対抗するには、天井狙いで少しでもリスクを軽減することが鉄則中の鉄則。天井狙いがオススメ、というレベルではなく、マストと考えたほうがいい可能性すらある。

幸い立ち回り自体は簡単なので、上手く活用して是非万枚、コンプリートを狙っていこう！